ドゥカティ | DUCATI スポルト1000(スポーツ1000) | Sport 1000

車輌プロフィール

ドゥカティが、クラシックスタイルのニューモデルを発表したのは、2003年秋の東京モーターショーでのこと。それから2年以上が経過し、2006年のニューモデルとしてラインナップされたのが、「スポーツクラシック」シリーズ。その第1弾が、スポーツ1000だった。実際には、ポールスマート1000LEも同時に登場しているが、ポールスマート1000LEは台数限定モデルだったため、通常モデルとしての最初のモデルが、スポーツ1000ということだった。スポーツクラシックシリーズが共通して搭載したのは、排気量992ccの空冷L型2気筒デスモドロミック2バルブエンジンで、1気筒あたり2本の点火プラグを持つデュアルスパークを採用。このパワーユニットを、ドゥカティらしいトレリスフレームに搭載し、乾式クラッチと6段ミッションが組み合わされていた。ライダーに前傾姿勢を求める低い位置のセパレートハンドル、バーエンドにマウントされたバックミラーなど、クラシカルな外観でありながら、特性は過激。2008年には、ハーフフェアリング(ロケットカウル)を備えたスポーツ1000Sも登場したが、後発のスポーツ1000Sは、扱いやすい湿式クラッチを採用していた。

2007年式 色:レッド
走行距離: 5,499km  

本体価格:238.8万円 支払い総額:245.89万円
ショップ:ビジョギマンケーブ (TEL:048-423-9310)
更新日:2024-11-28 11:57:33

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2007年式 色:オレンジ
走行距離: 2,016km  

本体価格:248万円 支払い総額:255.09万円
ショップ:ビジョギマンケーブ (TEL:048-423-9310)
更新日:2024-11-28 11:57:33

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