ドゥカティ | DUCATI ハイパーモタード796 | Hypermotard 796
ハイパーモタード・シリーズに加わった、新しいミドルクラスモデル、それがハイパーモタード796だった。登場は2010年で、この年に1100シリーズも進化していることから(1100EVO)、ハイパーモタードは新しいフェイズに入ったことになった。ミドルクラスとはいえ、単なる小排気量モデルではなく、トレリスフレームは、ハイパーモタード796のために開発された専用設計品。排気量803ccの空冷Lツイン2バルブエンジンは、モンスター796にも使われた新開発のデスモデュエユニットだった。もちろん、全体的なフォルムは1100シリーズゆずりで、ハイパーモタードの一員であることは明らか。ハンドガードと一体化したバックミラー(折り畳み式)やセンターアップされたマフラー、倒立フォークなどのスタイルは継承されていた。但し、フロントフォーク径は43ミリで、1100シリーズよりも細めだった。2012年モデルまで設定されたのち、2013年からのハイパーモタード・シリーズは、821ccの水冷エンジン搭載モデルに一本化された。この時、ツーリング仕様のハイパーストラーダも登場した。
11月04日
19グー!
2年に一度のアレに行って来ました
ライト光軸は予備検屋に行っておいたので
8:50に並び、9時ちょい前から検査官が来たので書類確認から始まり
スムーズに検査ラインを通ったので
9:15には新しい車検ステッカを貰って終了
予備検査屋の費用、書類作成を代書屋を含めても¥18000弱
約40年前に単車に乗り始めた頃に比べると
自賠責保険が安くなったので
手間はあるけれど、安くなった
タイヤや、ブレーキパッドは減ったら交換するモノだから
車検がどうとか関係ない
車検は、あくまでも二年間待ちの中を乗り回せる権利を得ただけ
自分のモノは自分でしっかり管理する
自分で出来なければ
出来る他人に金を払って手入れをしてもらう
割とシンプルな話しだと僕は思う
Hypermotard 796
03月21日
20グー!
クチバシのエアクリーナーを交換
そもそも、この車種は
一般的なタンクの位置からシートの下テールカウルの辺りまでプラスチック製のタンクになっており
タンクの後端左側にバッテリーが載っています
これをどかさないと、エアクリーナーボックスを取り外せない
今回は、エアクリーナーボックスを上下に分割して
上の蓋の部分がフィルターになる構造なので
ディスクグラインダーでぶった斬って組み換え
ついでに、5万キロ程の間
触ってもいなかったスロットルボディをチェック
スロットルバタフライがかなり汚かったので掃除
組み立て終わって
試運転してみたけれど
吸気音がデカい・・・