ドゥカティ | DUCATI ムルティストラーダ950S | Multistrada 950S
2019年の新型モデルとして登場したムルティストラーダ950Sは、2年前からラインナップされていたムルティストラーダ950の上級仕様車だった。Sバージョンとしての主な内容は、ドゥカティ・スカイフック・サスペンション(DSS)EVOを備えていたこと。セミアクティブサスペションであるDSSは、刻々と変化する路面の状況に対して、連続的に前後サスの減衰力を変化させることで、「まるで空に吊り下げられているような」感覚で、車体を路面に追従させるシステムだった。また、ムルティストラーダ950Sは、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウンを可能としたドゥカティ・クイック・シフトやクルーズコントロールも標準搭載していた。他に、コーナリングライトやTFTカラー液晶のメーターパネルもSバージョンとしての装備だった。フロント19インチ、リア17インチのホイールには、キャストホイールと、オプションでスポークホイールとが用意されていた。※2022年モデルとして登場したムルティストラーダV2Sは、ムルティストラーダ950Sの後継車
06月25日
42グー!
ウルトラライトって何ですか?
公道用のメイン機ムルティストラーダ、リアトランクを純正からリプレイスしました。
購入時点でトリプルパニア仕様で、普段遣いでは積載量に何ら不満はなかったのですが、キャンプに行くと
「あともう少し積めたら・・・」と思うことが何度かあり、アルミのトップケースを検討していました。
以前(15年くらい前)アフリカツイン(750)に取り付けていた頃と比べると、劇的に安価なモデルがラインナップされ、キャンプに向けたカスタマイズも併せて構想していたのですが、そんな矢先に
「オートキャンプ向けの、カスタマイズ可能なアルミ製トランク」
を見つけて購入。
「収納/積載」だけでなくキャンプ先で「テーブル」にもなり、更に箱型であることを活かして念願だった「ジェリカン」も取り付けられました。
更にフタの上にもプラケースやテントマットなどを積載できるように金具を追加。
軽いものなら追加で20リットル位は詰めそうです。
但し、モーターサイクルへの取り付けは想定されてないものなので、取り付けにあたり底面に木材の補強を入れ、ラッシングベルトを通す金具も取り付け(要穴あけ加工)、4本のベルトで締め上げました。専用フィッティング並みに堅固ですよ。
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2024年5月、袖ケ浦フォレストレースウェイの近くに、シェアガレージをオープンしました。
更に充実したサーキット&ガレージライフを一緒にいかがですか?
ご興味ある方は、
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で検索してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Multistrada 950S
01月26日
41グー!
My new #multistrada
年末のシェイクダウン時の写真。
新しくて懐かしいパートナー。
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Multistrada 950S
2024年12月06日
19グー!
車両を入れ替えました。
5年前に私のところに来てくれて、ドゥカティの楽しさを教えてくれた、 #multistrada1200sgranturismo ですが、細かい不具合が複数重なって発生し、気持ちよく乗れない状態が数ヶ月続いていました。
タイミングベルト交換まで自分で行った愛着のあるモーターサイクルでもあり、当然直して乗ることも考えましたが、メイン機でもあり修理で乗れない期間が続くのは(年齢的に自分に残されたモーターサイクルライフを考えると)人生の損失になると考えて、買い替えの決断をしました。
買い替えたのは勿論?ムルティストラーダ。
排気量が少々小さくなりましたが、Sモデルなのでスカイフックがついている上に、年式が新しい分、オートクルーズなどもついて装備はこれまでと同等以上です。
「2代目」のムルティを引き続きよろしくお願いします。
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