ドゥカティ | DUCATI モンスターSP(937) | Monster SP
2023年シーズンの新型モデルとして登場したのが、モンスターSP。2021年に登場していたモンスター/+の上位グレードという成り立ちで、オーリンズ製のサスペンションやステアリングダンパーを備え、フロントにブレンボ製のブレーキキャリパー(Stylema)を備えていたことがポイント。また、サイレンサーにはテルミニョーニ製が採用されていた。毎分9,250回転時に111馬力を発生する排気量937ccの水冷Vツイン「テスタストレッタ11°」はモンスター/+ゆずりながら、電子制御は見直され、エンジンモードには新たに「ウェット」モードが追加された。標準タイヤとして、ピレリのフラッグシップモデル(当時)のディアブロ・ロッソ4が組み合わされていた。
Monster SP
07月15日
19グー!
:こんばんはごゆりの美鶴のである。今日もバイクはおやすみだ。🏍️明日は午前で終わるから午後からは天気次第で乗ろうかな?さて今夜はごゆり美鶴のバイクは…誕生してから30年以上のロングセラーであるDucatiのモンスター937を語ろう。では今夜もごゆりとしてってな!
937cc
L型2気筒 テスタストレッタ11
4バルブ
水冷
馬力 111ps 9250rpm
最大トルク 93n.m 9.5kgf 6500rpm
車両重量 188kg
シート高 775mm
最高速 メータ読みでスクリーンウインド無しだと240km/
である。
怪物の意味であるモンスターの名が付いたネイキッドバイクであり何といっても車両重量はスーパーレッジェーラ(超軽量)であり、しかもシート高がかなり低くかなり乗りやすく進化しておりDucatiバイクのエントリーバイクとしては向いてるぞ。Ducatiのバイクは全てスポーツ走行が出来て膝擦りも出来る凄くエクセレントなバイクである。1つだけ気になるのがスクリーンウインドウが標準装備であれば個人的にはよりグッジョブであった。因みにSP版はサスペンションが前後オーリンズ製になっており、サイレンサーのマフラーが社外仕様等に変わってるのだ。ブリリアント!私(美鶴)も伏せて全開走行するぞ!🏍️========200km/オーバー
#ごゆり美鶴のバイク解説