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ヤマハは人気車種「MT-09 ABS」のマイナーチェンジモデルの国内販売を開始する

ヤマハは「MT-09」をマイナーチェンジし2016年12月下旬に欧州で販売を開始する

ヤマハはMT-09/Aの2016年モデルを発表。新色設定のほかMT-09AにはTCSを装備

ヤマハは、「ネイキッドとスーパーモタードの異種交配造形」から生まれた独特のデザインに、排気量846ccの水冷４ストロークの直列３気筒エンジンを搭載したMT-09とABS搭載モデルのMT-09Aを、2014年４月10日から国内で発売する。

ヤマハは、新開発850cc直列３気筒エンジンを搭載したMT-09を発表。2013年９月前半から欧州市場で発売することを発表した。

ヤマハは、MT-09 ABSとMT-07 ABSに新色を加えて2015年3月10日に発売する

国土交通省では、ヤマハ発動機株式会社が９月２日に届け出た計2,846台のリコール情報（3423）を掲載している。

ヤマハは、昨年（2013年）９月に欧州で販売され人気を集めたMT-09が、iFデザインアワードの「iFプロダクトデザインアワード2014」を受賞したと発表した。

シート高820mmのMT-09を150cm～175cmのテスター4名が足つき比較

エヌアールディーウエストからMT-09用スクリーン「NEWGENERATION SCREEN ”TOURING”」が発売された

ハリケーンが、MT-09（2017-）用フェンダーレスキットを発売した

ハリケーンがMT-09（2017-）用スクリーンを発売した

軽快なハンドリングと並列3気筒エンジン独特のリズムで、多くのライダーに愛されているヤマハ・MT-09。このMT-09を、さまざまなアイテムを扱うPLOT（プロト）がカスタム。スポーツランからツーリングまで、幅広いシーンで楽しめる1台に仕上げている。

ストライカーからMT-09に取付可能なフルエキゾーストマフラーが発売される

デビュー当時、あまりにやんちゃな性格ゆえに、ライダーを選ぶとまで言われたMT-09だったが、モデルチェンジを経てずいぶんと乗りやすいバイクへと進化した。

ワイズギアからPRUNUS（プラナス）のXSR900用フルエキゾーストマフラーが発売された

初代がやんちゃで過激な特性だったモデルが、二代目でマイルドな方向に軌道修正を図るのは、バイクの世界ではよくある話。だがしかし、今春から販売が始まった二代目MT-09は、かなり緻密で広範囲に渡る仕様変更を行いながらも、初代と同様のエキサイティングでアグレッシブな乗り味をきっちり維持していた。

新開発の水冷直列3気筒エンジンを軽量アルミフレームに搭載したMT-09は、ネイキッドとスーパーモタードを合わせたような独自のスタイリングと、アクセル操作にダイレクトに反応するエンジン特性が支持を受け、発売以来高い人気を維持し続けている。

ワイズギアがMT-09用KYBスペシャルサスペンションを11月25日に発売する

ヤマハは、短編アニメMaster of Torque（マスターオブトルク）の続編を2015年3月27日から公開する

国内専用車の登場が期待される新開発並列3気筒エンジンを搭載する新世代スポーツバイク。その3気筒ユニットは、YZF-R1と同じく“クロスプレーンコンセプト”をキーワードとする。