バイクブロスマガジン
ヤマハMTシリーズの始まりは2005年、海外向けに発売したMT-01まで遡る。1670ccという大排気量の空冷エンジンを搭載しており、最大トルクは150.3N・mを誇った。そもそもMTとは「マスター・オブ・トルク」を意味し「乗って楽しいバイク=トルクのあるバイク」という発想からきている。そもそもヤマハはSR400にしてもセロー250にしてもパワーよりもトルクを重視し「速いバイク」よりも「楽しいバイク」を目指す傾向にあるメーカーなのだ。そんなヤマハが現在MTシリーズの末弟に据えるMT-25(タイでは155ccのMT-15もある)が、今年マイナーチェンジを果たした。