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2014年、今までにない新しいコンセプトのスポーツバイクとして、日本のバイクシーンで大きな話題となったヤマハMT-09とMT-07。そのMTシリーズ用のカスタムパーツが、オーヴァーレーシングから大量にリリースされた。

2019年10月13日（日）にライコランド東雲店で開催されたSP忠男のマフラー体験試乗会。この試乗会はSP忠男のマフラーの楽しさや、その乗り味、加速感を多くのバイク乗りに体験してもらうことをコンセプトにしており、関東圏を中心に全国各地で開催されている。

〝シンクロナイズド・パフォーマンス・バイク〟というコンセプトで、2014年4月に発売されたヤマハのMT- 09。ネイキッドとスーパーモタードを融合させたようなスタイリングと、水冷トリプルという個性的なエンジンの組み合わせが話題となり、大ヒット作となった。

軽快なハンドリングと並列3気筒エンジン独特のリズムで、多くのライダーに愛されているヤマハ・MT-09。このMT-09を、さまざまなアイテムを扱うPLOT（プロト）がカスタム。スポーツランからツーリングまで、幅広いシーンで楽しめる1台に仕上げている。

徹底した軽量化とマスの集中、リニアな3気筒エンジンなどで人馬一体感を追求したMT-09とMT-09トレーサー。パーツメーカー各社が工夫を凝らしたカスタムアイテムを吟味し、そのパフォーマンスや所有感をさらに高めよう。

美しく機能的なマフラーを生み続けるアールズギア。そんな同社のトップブランドであるワイバンからヤマハMT-09＆トレーサー用のフルエキゾーストが新たにラインナップ。実走インプレを交えてワイバン・リアルスペックの魅力を紹介する。

「理想のMT-09の姿が、ここにあったのだ」。人気車種MT-09／MT-07のフルエキ交換で筆者にそう語らせたBMS-Rのマフラー。ライダーが理想とする「こうだったらいい」を見事に具現化したこだわりのBEAMが生み出すマフラーの実力に迫る。

ヤマハMT-09とMT-07用のフルエキゾーストシステムがSP忠男から待望のリリース。両モデルともSP忠男の独自技術「パワーボックス」を採用した革新的なマフラーだ。

“クロスプレーンコンセプト”に基づいた新設計の3気筒エンジンを搭載し、ストリートユースを前提としながらもモードの選択では過激な走りも楽しめるネイキッドモデル、ヤマハ『MT-09』。そのキャラクターを活かしたツーリング仕様が、プロトからの提案だ。

ストライカーからMT-09に取付可能なフルエキゾーストマフラーが発売される

スペシャルパーツ忠男からMT-09トレーサー用マフラーPOWER BOX FULL HPが発売された

スペシャルパーツ忠男からMT-09用マフラーが発売された

スペシャルパーツ忠男からMT-09用の旅仕様のマフラーが発売された

スペシャルパーツ忠男からMT-09/MT-09 TRACER用マフラー「POWER BOX FULL」が発売された

月木レーシングからMT-09用にメガホンタイプのマフラーが発売された

SP忠男からMT-09トレーサー用マフラー「POWER BOX FULL」が発売された

SP忠男のフルエキゾーストマフラー「POWERBOX FULL」シリーズに、ヤマハ MT-09/SP 用が登場！

ネクサスから新型 MT-09/SP（'21～）に適合するカスタムパーツ5アイテムが発売されました。

ヤマハから「TRACER9 GT ABS」の国内モデルが2021年7月28日（水）に発売されます！

ヤマハはスポーツツーリングモデル「TRACER9 ABS」および「TRACER9 GT ABS」を欧州で発売した。今回のモデルではエンジンがユーロ5対応となるほか、新型 MT-09をベースにツアラーとして剛性を最適化したフレームを採用。電子制御系もこれに準じて大幅にブラッシュアップされた。

ヤマハはロードスポーツモデル「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジし、欧州向けに発売する。

ナイトロンからヤマハのマルチパーパスモデル TRACER900/GT（'18～）用のリアショックアブソーバー3モデルが発売された。ラインナップは3wayダンピングアジャスターを搭載する「R3 Series（18万1,000円）」、2wayダンピングアジャスターを搭載する「R2 Series（17万1,000円）」、1wayダンピングアジャスター搭載の「R1 Series（12万5,000円）」の3モデル（価格は全て税抜き）。

バイク用カスタムパーツの製造・販売を行うポッシュフェイスから「LEDコンバージョンキット シーケンシャルウインカーYAMAHAタイプ」が発売された。この製品はヤマハの製純正ウインカーに、レンズと台座付きの基盤を組み込むことでシーケンシャル（光が流れるように点灯する）タイプの LED ウインカーに変更出来るというもの。

ヤマハは「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し2020年2月25日（火）に発売する。メーカー希望小売価格は102万3,000円。今回登場するモデルでは、2020年モデルの"YZF-R1"とカラーリングにおけるリレーションシップを図るため新色として「ディープパープリッシュブルーメタリック C」を追加。