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ヤマハはスポーツツーリングモデル「TRACER9 ABS」および「TRACER9 GT ABS」を欧州で発売した。今回のモデルではエンジンがユーロ5対応となるほか、新型 MT-09をベースにツアラーとして剛性を最適化したフレームを採用。電子制御系もこれに準じて大幅にブラッシュアップされた。

オーヴァーレーシングからヤマハ MT-09 TRACER（'17～）および MT-09（'17～）用のフルエキゾーストマフラー「TT-Formula RS+PRO フルチタン 3-1」が発売された。

MT-09ベースのツアラーモデルが「トレーサー900GT」として新登場した。「トレーサー900」にクルーズコントロールや調整式サスなど豪華装備を追加したモデルの乗り味とは？ 初代トレーサーオーナーが徹底的に分析する。

デイトナから、ヤマハ TRACER9 GT（'21）に適合する「パイプエンジンガード 」が発売された。

新型 MT-09およびトレーサー9に採用された「SPINFORGED WHEEL」。このホイールの開発・製造にはヤマハの誇る「アルミブレンダー」が携わっていました。

トレーサー9 GTは、888ccの水冷3気筒を搭載したスポーツツーリングモデル。積載を考慮した車体設計やカーブの先を照らすコーナリングライトなどツーリング装備が充実。

国土交通省では、ヤマハ発動機株式会社株式会社が2020年11月17日（火）に届け出た、TRACER900 GT他の合計7,536台のリコール情報（4847）を掲載している。

バイクブロスがお届けしているバイクニュース。今回は2020年5月4日～8日までの間に掲載された、ニュースの中から編集部注目のニュースをピックアップ！

ナイトロンからヤマハのマルチパーパスモデル TRACER900/GT（'18～）用のリアショックアブソーバー3モデルが発売された。ラインナップは3wayダンピングアジャスターを搭載する「R3 Series（18万1,000円）」、2wayダンピングアジャスターを搭載する「R2 Series（17万1,000円）」、1wayダンピングアジャスター搭載の「R1 Series（12万5,000円）」の3モデル（価格は全て税抜き）。

バイクブロスがお届けしているバイクニュース。今回は2020年2月3日～7日までの間に掲載された、ニュースの中から編集部注目のニュースをピックアップ！

ヤマハは「TRACER900 GT ABS」「TRACER900 ABS」の新色を2020年2月25日（火）に発売する。「TRACER900 GT ABS（122万1,000円）」には新色として「マットダークグレーメタリック 6」が登場。継続販売となる「ブラックメタリック X」「マットダークパープリッシュブルーメタリック 1」と併せて3色展開となる。

トレーサー900GT ABSは、フルアジャスタブルのフロントサスやクルーズコントロールなどを採用したツーリングスポーツモデル。エンジンは845ccの並列3気筒を搭載。

トレーサー900ABSは、軽量なアルミフレームに845ccの3気筒を搭載したスポーツツーリングモデル。アップライトなポジション、大型スクリーン付きのカウルなどを採用する。

2018年にMT-09 トレーサーから車名をトレーサー900 ABSとし、マイナーチェンジを行って登場したヤマハの3気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー。そのパフォーマンスはいかなるものか？ キャンプツーリングでの性能をインプレッションする。

2018年にMT-09 トレーサーから車名をトレーサー900 ABSとし、マイナーチェンジを行って登場したヤマハの3気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー。そのパフォーマンスはいかなるものか？ タンデムツーリングでの性能をインプレッションする。

ホンダのEICMAプレスカンファレンスの会場と目と鼻の先にある別会場で開催されたヤマハのEICMAプレスカンファレンス。欧州のメディア関係者に言わせると、ヤマハは欧州ブランドのような振る舞いが板に付き、またデザイン的にも機能的にも欧州を強く意識していることから“オラが国のブランド”に近いイメージを持っているという。