ホンダ | HONDA VFR1200F/DCT
2010年3月に発売されたVFR1200Fは、1980年代から続く、V型4気筒エンジンを搭載したハイエンドスポーツ・VFRシリーズの系譜に連なるツアラーモデルだった。新開発されたV4エンジンの排気量は1,236ccで、バンク角は76°で、バランサーの搭載なしに一次振動を打ち消して、スムーズな吹け上がりを実現していた。また、ホンダのバイクとして初めてストットルバイワイヤ(スロットルの開閉を電気信号で伝達する)を採用。エンジンや車体の電子制御化を進めるために必要な技術だった。同じ年(2010年)の7月には、有段式の自動変速機(デュアルクラッチトランスミッション・DCT)を採用したバリエーションモデルが登場した。DCTモデルには、クラッチレバーとシフトペダルは存在せず、フルオートマチック変速モード(Dモード/Sモード)と、手元のスイッチでシフトチェンジを行うマニュアルモード(MTモード)を選ぶことが可能だった。2012年にはマイナーチェンジを受け、タンク容量が1リッター増えた(18から19へ)ほか、トラクションコントロールを装備するなどの変更を受けた。国内向けとしては、2013年モデルが最終仕様となったが、海外市場ではしばらく継続して販売されていた。[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。すなわち、VFR1200FのDCT搭載モデルは、AT限定免許で運転することが可能になった。
06月03日
423グー!
昨日はいつもの山間部のルートを組合せ早朝よりソロツーリングに出掛けました。
ルート的には、寒風山トンネル〜633美〜梼原〜日吉夢産地〜内子〜久万高原(天空の郷)〜風和里と、最近お気に入りの時計回りで走ってきました。
早朝の3時45分に出発した時には気温が14℃程しかなく、冬用のジャケットと長袖Tシャツの組合せで丁度良かったですが、メッシュのグローブだったのでグリップヒーターは必須でした。
最近の日の出の時間は5時前になったので、出発して30分もすれば辺りは明るくなってきて、走行になんの問題も無くなりました。
順調に走行し6時半に鬼姫がいる道の駅日吉夢産地に到着したのですが、休憩していると男性1人と女性2人のバイクが入ってきました。写真の9·10枚目です。
そしたら男の方より「モトクルにいつも投稿している方ですよね。早朝から山を走って午前中に帰宅する方ですよね。」と声を掛けて頂きました。
その方はH.Wさんで私もフォローしている方でした。今回は娘さんとその友人の3人で四国カルストの日の出を見に行き、下山してきたところでした。日の出は無事に見れたそうです。
暫しの会話の後お互いの無事を祈りまた何処かでお会いできることを期待しお別れしました。モトクルをやってて良かった瞬間でした。
その後は内子経由で道の駅天空の郷に8時過ぎに到着し、焼き立てのパンを頂こうと期待しパン屋に向かうと開店は9時からでしたので諦めました。
時間がまだ早かったので少し遠回りですが道の駅風和里に寄って10時半には無事に帰宅しました。
走行距離は約340㌔と最近は300㌔を超えないと満足しない身体になってしまったようです。
05月20日
469グー!
先日息子(CB1100)と一緒にいつもの定番ルートを逆走してきました。
ルートは2枚目の画像で確認していただきたいのですが、大まかには、寒風山トンネル〜道の駅633美〜梼原〜道の駅日吉夢産地〜大洲(AJI10)〜内子〜小田〜砥部です。
いつもはこの逆の反時計回りで走ることが多いのですが、反時計回りではお昼の食事を取る所が道の駅等に限られてしまうため、今回は時計回りで走り大洲で食事をすることにしました。
逆に走ることによりいつもの道が上り下り、左右のコーナーが全て逆になり、全く知らない道を走っている様な感覚になり新鮮でした。
お昼は大洲のAJI10でいただきました。久々の濃厚なラーメンで美味しかったです。行列必至ですがお勧めです。
走行距離は約340キロと満足のいく距離を走る事が出来ました。
最後の写真は先住猫(チュコ・ココ)と新参のマロの3ショットです。仲良くお外を見ています。
マロは生後半年が過ぎたので先日去勢手術を受けました。相変わらず後ろ脚は不自由ですが日常生活には問題がなく食欲旺盛で既に体重も3キロを超えました。
このまま3匹共に元気で長生きしてもらいたいものです。
05月13日
495グー!
前回からの続きです。
道の駅日吉夢産地を後にし、梼原〜地芳トンネルを経由し道の駅633美に到着したところ、駐輪場には見慣れたCB1100と見慣れたヘルメットがあり、当りを見渡すとトイレから息子が出てきました。
私が出発した後折角の休日とバイク日和のためここでバイクに乗らなければ後悔すると思い、私の逆ルートで追いかけてきたそうです。
私は寒風山トンネルを超え自宅に戻るつもりでいたのですが、息子の提案で梼原の439号線沿いから四国カルストに登ることにしました。私にとっては今走ってきた道を逆戻りです。
四国カルストはGW期間中でしたので他府県ナンバーの車とバイクだらけでしたが、午前中のまだ早い時間でしたので道も渋滞することもなく姫鶴平でもバイクを停めることができ、比較的空いていました。
四国カルストでは長居はせず早々に県道303号を使って下山し、道の駅天空の郷を経由し自宅へと帰ってきました。
走行距離は約440キロと早朝日帰りツーリングでは最長となる距離を走り流石に疲れました。
結局GW期間中にバイクに乗れたのはこの1回限りでしたが、十分に満足出来る内容となりました。
04月22日
515グー!
この週末は日曜日が雨予報でしたので土曜日に早朝ツーリングに出掛けました。結果的には日曜日は終日雨でしたので土曜日に出掛けたのは正解でした。
早朝の4時15分に出発し、日の出の5時半頃に道の駅天空の郷に到着しました。さすがの久万高原ですので気温は6℃でしたが真冬仕様に近い服装でしたので寒さは問題ありませんでした。
暫しの休憩の後道の駅633美を目指し出発し7時には到着しました。勿論此処までの行程ではスレ違うバイクは一台もありませんでした。
ここでも暫しの休憩の後寒風山トンネルを経由し、無事に9時前には家に到着しました。この時間になると数台のバイクとすれ違うことが出来ました。
走行距離は約230㌔。十分な距離を走る事が出来ました。
これからの季節は益々夜明けが早くなるので、出発時間を早め走行距離を伸ばして行きたいと思います。
04月15日
459グー!
昨日は絶好のバイク日和でしたので息子(CB110)と一緒に四国の山間部を走ってきました。
大まかなルートは2枚目の画像で確認してください。昼食は鬼北町のON&OFFでオムライスとオムカレーを注文しました。少し早めの昼食でしたのでゆっくり美味しくいただくことが出来ました。
その後は四国カルストへ登ろうと考えていたのですが、恐らく混雑していると思い、久万高原にあるUp-Placeと同敷地内にあるMi-cafeに行くことにしました。
国道32号線よりバイクでは少し酷しい道を登った先にUp-Place&Mi-cafeがあります。登る途中に立派な滝があるのですが、立ち止まって眺める余裕は私にはありませんでした。
Up-Placeはバイク専用の施設であり、その敷地内にYoutuberのMi-RIDERさんがカフェを営業しています。
ここからの眺めは最高です。アイスコーヒーの旨さもあり1時間以上も休憩していました。普段のツーリングではトイレ&缶コーヒーを飲んで15分程度しか休憩しないのですが、ここでは時間が経つのを忘れてしまいます。
Mi-RIDERさんをはじめスタッフの方全員が気さくな方ばかりでバイカーにとっては大変居心地の良いところです。お勧めです。
その後は道の駅633美〜寒風山トンネル経由で帰ってきました。走行距離は約330㌔。8時間程の少し疲れが残るツーリングとなりました。
04月01日
473グー!
先週の水曜日に漸く雨が上がったので鬼北方面に早朝よりソロツーリングに出掛けた様子をお伝えします。
四国カルストを目指す事も考えたのですが、今回は距離を走りたいと思いルートを考えました。
4時半出発でしたので気温が一番低い所では2℃でしたが、真冬仕様の服装でなくても寒さに耐えることが出来ました。
道の駅日吉夢産地の鬼姫ですが、鬼姫の後ろに何かの建物を造っており、写真映えが以前より悪くなったように思います。
久しぶりのツーリングであったため道の駅土佐さめうら迄足を伸ばしその後はひばり食堂で名物のカツ丼を食べることも考えたのですが、開店の1時間前には到着してしまうので、時間がもったいないと思いさめうらで折返し寒風山トンネルを越えて帰ってきました。
走行距離は約380㌔、お昼過ぎには無事に帰宅しました。満足出来る距離を走ることが出来ました。
03月19日
454グー!
この間の週末土曜日に定番ルートの道の駅天空の郷〜633美〜寒風山トンネルを日中に走ってきました。
かなり遅い11時からの出発でしたので、最初の目的地の道の駅天空の郷に着いたのは13時近かったのですが、そこからは比較的スムーズに走ることができ、また気温も20℃近くまで上がり風も弱く快適に走ることが出来ました。
このルートはこれから季節は早朝ツーリングで頻繁に走ることになると思います。
また四国カルストへの道もいくつかのルートが既に開通しているそうなので、下調べを十分にして早々に登りたいと思います。
それから西条市のカフェかさねでは「花パフェ」が始まりました。桜あんでこの時期限定ですので是非ご賞味あれ。
03月12日
433グー!
昨日は息子(CB1100)と一緒に愛媛県の鬼北方面にツーリングに行ってきました。
明け方は氷点下以下の気温で少し寒かったのですが、日中は15℃近くまで上昇し風も弱かったので、絶好のツーリング日和でした。
どこの道の駅でもバイクが沢山止まっており、皆さんこの日を待ってたかのようでした。
息子も私のバイクも前輪のタイヤを変えたばかりでしたが無事に皮むきも終え、山間部のコースを楽しむ事が出来ました。
但し、私のバイクがDCTであるにも関わらず2回もエンストしました。2回とも信号待ちからの発進時でアクセルをひねった瞬間にエンジンが切れました。再始動は問題無かったのですが結構焦りました。症状が頻発する様であれば点検に出したいと思います。
03月04日
433グー!
この週末は走りたい道の最低気温が氷点下以下等であったためバイクで出掛けるのを諦めました。
そこで先週中にタイヤ交換した様子をお伝えします。
有給休暇を頂き平日の午前中より出掛けてきました。タイヤ交換前に道の駅天空の郷さんさん迄のプチツーリングに出掛け、その帰りに松山の2りんかんでタイヤ交換前しました。
今回は前輪のみの交換で、約8千キロで寿命となりました。後輪はまだまだ溝が残っており5千キロは走るとのことで、次回は前後輪共に交換します。お値段は工賃込みで約3.2万円でした。
タイヤはブリジストンのBATTLAX SPORT TOURING T32(BT32)で、今まで履いたタイヤの中では一番長持ちしています。ネット上の口コミ通りで良かったです。
写真の8枚目が交換前で、9枚目が交換後です。交換後はハンドルのブレが治まりました。
ネット上では「前輪が先に減るのは運転が下手な証拠」との意見がありますが、バイクの車重やDCT等の特性、走る道の状況や速度等により必ずしも前輪が先に減ることが下手な証拠にはならないと思います。但し私は運転が下手なのは間違いがないです。
最後に保護猫のマロの近況ですが、オムツを外してゲージから出す訓練をしています。今のところ粗相はしていません。相変わらずの食欲旺盛で元気ハツラツです。
02月20日
470グー!
先週末の日曜日に今年始めての早朝ツーリングに出掛けた様子等をお伝えます。
年末に中華製のアクションカメラを買ってから行きたいと思っていた寒風山トンネル〜道の駅土佐さめうらのルートを初めて走ることが出来ました。
最低気温は2℃でしたがいつものUNIQLOの超極暖+ウルトラライトダウンに少し長めのバイク用ジャケットを羽織れば寒さは問題無しでした。
カメラを今回はヘルメットの顎の部分に装着したのですが、ブレも少なく安定しており綺麗に撮影することができ、帰ってきてからずっと繰り返し観ています。
早朝5時半に出発し9時半には帰ってきてました。走行距離は約210キロと十分に満足することが出来ました。
その日の午後からトヨタに用事があったので出掛けたのですが、CROWN SPORTのPHEVが試乗車でおいてあったので試乗させてもらいました。
PHEVの加速はハンパないです。バイクの様な加速感でシートに押付けられる感覚です。スタイルも良く同じCROWNを名乗っていますが、全くの別物の様な感じです。
最後に今週のマロですが、土曜日に予防接種に行き体重を計ったところ、ひと月で1,150gから1,650gと500gも増え約1.5倍の大きさになりました。
相変わらずのオムツ姿ですがカワイイです。
01月29日
454グー!
昨日は久しぶりにバイクに乗ることが出来たので、八幡浜市方面まで早朝ツーリングに出掛けました。
早朝5時半出発で気温は2℃でしたが、UNIQLOの超極暖とウルトラライトダウンを着込み冬用のジャケットの3枚だけで寒さを防ぐ事が出来ました。
松山市内もまだ通勤の時間ではなかったためスムーズに通り抜け、国道378号の夕やけこやけラインを気持ち良く走ることが出来ました。帰りは時間短縮のため伊予ICより高速で帰ってきました。
走行距離は約220キロで10時までには帰宅していました。帰宅後に結構な雨が降ってきたので、早朝から出掛けて正解でした。
ところで前回の投稿でお伝えした保護した子猫ですが、後ろ足を引きずったり、足の甲で歩くような感じで上手く歩けていないように思い、病院でレントゲンを撮ってもらったところ「背骨の間の椎間板に障害があり後ろ足を上手く動かすことが出来ない」と言われました。また「その影響で排尿排便を自分でコントロール出来ない。特に排尿は人に介助してもらわないと自分では出来ない」と言われました。ただこの先大きくなるにつれ症状は改善されるかもとのことです。
はじめは譲渡会で新たな保護者をみつけようとも思っていたのですが、この様に障害があるので我が家で家族の一員として迎えることにしました。
名前は麻呂(マロ)です。食欲は旺盛で元気ハツラツです。ゲージから出すときはオムツをするのですが、フローリングの上を滑るようにして走っています。イタズラ好きで妻からは「おむつギャング」と言われていますが、「ぴえ〜ん」と鳴いて甘えてくる仕草には心癒されます。
子猫の様子もモトクルでまたお伝えします。