ホンダ VT250Z
2代目のVT250F(1982年-)をベースにしたカウルレスバージョンとして登場した。そのため、型式はMC08で共通。型式が同じということは、車両の仕様も共通ということだった。1987年には、VTZ250(MC15)に進化した。
基本スペック
タイプグレード名 | VT250Z |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | MC08 |
発売年 | 1984 |
発売月 | 9 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2015 |
全幅 (mm) | 730 |
全高 (mm) | 1050 |
ホイールベース (mm) | 1385 |
最低地上高(mm) | 140 |
シート高 (mm) | 765 |
乾燥重量 (kg) | 152 |
車両重量 (kg) | 167 |
最小回転半径(m) | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 45.0 |
測定基準(1) | 50km/h走行時 |
原動機型式 | MC08E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 90 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 248 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 60 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 44 |
圧縮比(:1) | 11 |
最高出力(PS) | 40 |
最高出力回転数(rpm) | 12500 |
最大トルク(kgf・m) | 2.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 11000 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VD6 |
燃料タンク容量 (L) | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 630.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DP8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YB9-B |
バッテリー容量 | 12V-9Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.0 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.821 |
2次減速比 | 3.214 |
変速比 | 1速 2.562/2速 1.850/3速 1.478/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.965 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 45 |
チェーンサイズ | 520 |
標準チェーンリンク数 | 104 |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°20′ |
トレール量 (mm) | 97 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 100/90-16 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 110/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 60 |
タイヤ(後)速度記号 | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.80 |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |