アプリリア | aprilia RSV1000

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車輌プロフィール

1998年からアプリリアの旗艦を務めてきたRSV1000Rは、2006年のモデルチェンジで3代目に進化。ドライサンプ式水冷60度V2+アルミツインスパーフレームという構成は初代から不変だが、各部の仕様はレースで得た技術を基に進化を続けている。日本での販売は、オーリンズ製前後サスやアルミ鍛造ホイールを標準採用する「ファクトリー」のみ。

アプリリア RSV1000のユーザーレビュー・写真
 
刺激を求めるなら^^

満足している点

他に乗ってる人を見かけません^^
購入の際やっぱり見た目^^
フレームからリアのスイングアームに架けての見た目
良く人が寄ってきます^^;珍しいから?
古いとは言っても流石元フラッグシップモデル
街乗りは厳しいですが、いざ峠に入ると水を獲た魚^^
面白いように走ります^^

不満な点

クラッチは重いですね・・・^^;
ツーリングに使うにはやはり厳しい^^;
それと熱いです・・・。
SSだから?なんて思いましたが夏場信号待ちは熱風が上半身に直接きます^^;


これから購入する人へのアドバイス

当時はかなりの価格で売り出ししていましたが
人気が無いのか手ごろな価格で購入出来ます。
最近の国産SSは乗ったことが無いのですが
全体的に作りも良くこの内容でこの価格は納得です。
所有感に満たされます^^
只、機嫌を損なうと痛い目に遭います。

総合評価: 5
年式:2005年  燃費:一般道:12.0km/L  高速道:19.0km/L
投稿者:影虎
投稿日:2012-05-10 22:01:11
ドMなバイクです

満足している点

人目をひきます。バイクに乗らない(?)人からもやたら見られます。信号待ちで他のバイクが並んできません(笑)
車から指を指されながら見られます(うるさいから?)
オヤジライダーにもてますw
全体的に、同年代のドゥカティよりは作りは良いです。塗装の質や金属部分の仕上げなど。ただ、見えない部分は手が抜いてあります。

不満な点

本来の使用方法ではないにせよ、このクラッチの重さはひどい。色んなバイクに乗ってきましたが、最高レベルの重さです。
あと、ニュートラルが出ません。これは個体差ではなくどうやら同一車両は大体そうみたいです。
そしてひどく熱いです。リッタークラスのバイクなんて全部熱いだろ?って思ってる方。甘い。夏場に信号待ちしてると意識が朦朧としてきます。
同じような使い方をドゥカティの996SPSや999、VTR1000SP-1、ハヤブサ、ZZR1400、ZZR1200、CBR1100XX、他にも熱いと言われる色んなバイクでしてますが、それをはるかに超えますw

これから購入する人へのアドバイス

走りは、イタリアンを期待して乗ると拍子抜けします。
が、国産だと思って乗ると痛い目に遭います。
国産よりはハードな乗りこなしが必要ですが、ドゥカティのスーパーバイクの様に、バイクに合わせた乗り方をしなくてもそれなりには走ってくれる。が、やはりこのバイクのメインステージはあくまでサーキットです。
ストリートユースでの利用はそれ相応の覚悟を…。

総合評価: 3
年式:2004年  燃費:一般道:11.0km/L  高速道:16.0km/L
投稿者:むー
投稿日:2010-08-21 01:03:06