満足している点
・ターボ車のような加速
・軽さ
・取り回しの良さ
・トルクの太さ
不満な点
今のところ、見当たりません
これから購入する人へのアドバイス
オイル管理がシビアらしく、きちんとメンテナンスされた車両が良いと思います。
1度は乗ってみて、と言われますが、虜になってしまうかもです!
約3か月乗って、セロー250の下取りとなりました。
https://oldcar8090.blogspot.com/
投稿者:旧車ライダー
ヤマハ | YAMAHA MT-09/SP/Y-AMT
MT-09は、2014年に新発売された3気筒エンジンのネイキッドスポーツ。昔からのバイクファンに知られた「ハンドリングのヤマハ」という言葉や、ワンディングロード最速と称された初代YZF-R1(1998年)の存在にように、ヤマハというメーカーは、ライダーの意のままに操ることができることに重きをおいてきた(もちろん他メーカーもそうだろうが)。MT-09の開発コンセプトも、「シンクロナイズド・バフォーマンス・バイク」とあるように、乗り手の意思とシンクロするように操ることができることを目指したものであった。そのために用いられたのが、「クロスプレーンコンセプト」に基づいた新設計の3気筒エンジン(845cc)。燃焼によって生まれるトルクを効果的に用いるために、クランクシャフト回転による慣性トルクを少なくし、ライダーのスロットル操作に応じる後輪への出力フィーリングを重視したものだった。また、MT-09の車体構成は、スーパーモタードの要素をネイキッドスタイルに組み合わせたもの。これも、コントロールする悦びを目指したもの。日本国内での販売は2014年4月から開始され、ABS搭載仕様には、2016年モデルからトラクションコントロールも装備された。2017年には大胆なフェイスリフトを伴うマイナーチェンジを受け、ABS搭載モデルのみとなった。2018年モデルはカラー変更のみだったが、オーリンズ製リアサスなどを採用した上級仕様の「MT-09 SP」が追加設定された。2021年モデルでは、欧州のユーロ5規制に適合するとともに、スタイルを一新。エンジンは、従来型をベースにピストンストローク延長によって、排気量を888ccにまで拡大。出力、トルクともにアップした。最大トルクの発生回転は、従来の8,500回転時から、7,000回転時に引き下げられた。フレームもデルタボックスタイプの新型となり、6軸IMUを中心としたさまざまな電子制御技術も盛り込まれた。少し遅れてSP仕様も設定された。日本では、SPが2021年7月に、標準モデルが8月に発売された。2024年モデルで欧州のユーロ5+(プラス)規制をクリアするとともに仕様変更を受けた。スタイルの変更だけでなく、ライディングポジションが変わり、ハンドルバーは低くなり、ステップは後方、やや上側に設置された(いずれも調整可能)。これはモトクロッサーのYZシリーズにインスピレーションを受けたものとされた。シートは前後セパレートになってランバーサポートが付き、クルーズコントロールも装備した(2024年モデルの国内発売は、標準仕様が2024年4月、SPが7月だった)。また、2024年には、ヤマハが開発した自動変速機構「Y-AMT(ワイ・エーエムティ)」を搭載したモデルも追加設定された。Y-AMT搭載車には、クラッチレバーが存在しないため、国内のAT限定大型二輪免許で運転可能となった。※MT-09は、当初、北米市場において「FZ-09」の名で販売された(2015-17年)。その後、欧州や日本と同じMT-09に変更された。
満足している点
・ターボ車のような加速
・軽さ
・取り回しの良さ
・トルクの太さ
不満な点
今のところ、見当たりません
これから購入する人へのアドバイス
オイル管理がシビアらしく、きちんとメンテナンスされた車両が良いと思います。
1度は乗ってみて、と言われますが、虜になってしまうかもです!
約3か月乗って、セロー250の下取りとなりました。
https://oldcar8090.blogspot.com/
満足している点
・現行国産車では唯一無二の3気筒エンジン
・3気筒エンジン独特のエンジンフィールと音
・スリムな車体なお陰でシート高の割には足付き性が良い
・ABS付きでも車重191kgと軽量
・トルクフルなエンジンでどの回転域からでもモリモリと湧くパワー感
・良く効くブレーキ
・兎に角よく曲がる(特に低中速コーナーは安心かつ気持ち良い)
・意外と良いタンデム性
・取り回しやUターンがし易い
・値段が安い!私は新車乗り出し価格85万くらいで買いました!
不満な点
・ノーマルサスのジョボさ!挙動が酷過ぎる!リアの落ち着きがない!
梨本塾別注のオーリンズ別体式リアサスと全く同じ物を取り付けたら解消しました。
セッティングをキッチリと出してあげると、まるで別のバイクに乗ってる感じに思えるくらい、ノーマルでは考えられないほど思い通りに操れる。
・ノーマルシートが硬い!200kmも走るとケツが悲鳴を上げる!
シートをワイズギアのコンフォートシートに換えたら500kmのツーリングでもケツの痛みはほとんど無い。
・ノーマルマフラーの変な音!一定速でフィーンと喧しい音が出る。
アクラポビッチのレーシングライン・チタンフルエキに換装したらめっちゃ良い音出るし、パワーも10~15くらい上がった気がします。
明らかにパワーのモリモリ感が違う!
慣れるまでは少し怖いくらいでした(笑)
・ハンドル幅が広過ぎて肩が凝る、すり抜けで気を遣う。
エフェックスのショートハンドルバーに換えたらだいぶ楽になった。
垂れ角もやや絞り気味にしたのでノーマルハンドルよりもフロントに荷重をかけ易くなった。
すり抜けも楽々に!
・走行時の風圧がすごい
ネイキッドだからこれは仕方ないです。
当初はポッシュやマジカルレーシングのフロントアッパーカウルを着けていましたが、だいぶ軽減されます。
ただ、デザイン的な観点から、現在私は敢えて外しています。
しかし頸椎に後遺症を持っている私はすぐに首が痛くなります(^_^;)
・何故か右手だけが異常に疲れる
全く力んでないです。
もしかしたらアクセルスロットルの開閉が他車種よりも重たいのかも?
・観る角度によっては不細工(^_^;)
これはもう外装パーツで納得いくまで弄るしかないですね。
私はマジカルレーシングやSSKのカーボンパーツを随所に散りばめてだいぶ好みの外装に仕上げました。
これから購入する人へのアドバイス
デザインは好き嫌い分かれると思いますが、このデザインが好きだと思えるなら買いだと思います。
ノーマル状態でも充分良いのですが、前述の通り、特にリアサスがジョボいしシートも硬めなので、距離のあるツーリングでは疲れます。
しかし不満点をアフターパーツでひとつずつ解消する事によりまるで別のバイクの様な乗り易くて扱い安いバイクにもなるので、懐具合と相談しながらカスタムしてみて下さい。
日帰り500kmくらいのツーリングなら大して疲れなくなりましたよ(^_^)
またアフターパーツも結構安いのでカスタムが楽しくなります。
満足している点
軽いこと 先日、立ちコケしましたが車重が軽かったためなんとか自力で踏ん張りどこにもキズをつけずにすみました。
パワーが十分あります。STDモードで十分。
デザインが秀逸。カッコいい。
不満な点
やっぱり14リットルしか入らないタンクかなぁ。
これから購入する人へのアドバイス
MT07と悩みましたが、私はMT09をえらんで良かったと思っています。購入前はパワーがありすぎるという記述をみて心配しましたが、5千回転以下で走れば普通のバイクとそんなに変わらないと思います。それ以上回すとさすがに強烈ですけど。よくハンドルが広いといわれますが慣れの範疇だと思います。
満足している点
抜群のバランスの良さ、体重移動が本当にやりやすい。
排気音も大変気に入っています。純正マフラーのままで充分です。
又、よく言われている用に乗っていて、本当に楽しいバイクだと思います。
不満な点
前にSRに乗った時も感じたけれど、ヤマハのバイクはシートが悪い。お尻の痛さは半端じゃなく、100km越えぐらいで痛くなります。
別売りのコンフォートシートとゲルザブで対応したければ、その購入費だけで3万円強痛い出費でした。
後、現在はトレーサーが出たから、そちらを購入すればよいのかもしれないけど、スクリーンはつけるとつけないでは高速道路での走行に天と地ほどの違いがあります。
これから購入する人へのアドバイス
コンフォートシート、スクリーンの購入は考えていたほうが良いと思います。
満足している点
とにかく通快!の一言に尽きます!
MT-09に乗る度に胸のすく思いになります。
最強Aモードで7000回転付近まで一気にぶん回せば竿立ちしながら駆け抜けるイケイケガンガンな元気なエンジンです。
更にレッドゾーンの始まる11000回転付近まで回してやるとクロスプレーン3気筒エンジンが野獣の如く雄叫びを上げながら景色を一瞬にして後方へと消し去ります。
イマドキのバイクには珍しく、癖がかなり強くとんがっていて、乗りこなすにはそれなりの技量が無ければならないけれど、バイクと対話しながら少しずつ乗れる様になって来ると思わずメットの下でニンマリとしてしまう、そんなバイクです。
とは言え、最弱Bモードならバイク初心者でも安心して普通に乗れる懐の深さもあります。
自分の技量に合わせ、モードを選択出来るので初心者からベテランまで楽しめるバイクだと思います。
不満な点
元々、「常識的な速度域での自在に操れる楽しさ」がコンセプトなので、非常識な速度域でのコントロールはノーマル状態では相当技量が無いと難しい。
と言うのも、前後サスのチープさによるからです。
アグレッシブさを演出する為に敢えて良く動くサスにした為、バイクの挙動ひとつひとつが、まるでシーソーの様にギッタンバッコンと大袈裟になり、慣れるまでは大変疲れるバイクです。
しかし慣れてしまえばアクセルの開け方、ブレーキングのし方で大袈裟な挙動を抑えられます。
そう言う意味ではバイクの操作をしっかりと学べる入門バイクと捉える事も出来ます。
しかしズボラな操作は出来ないので、初心者やこのバイクに慣れていないライダーにとってはロングツーリングは疲れると思います。
それから、収納スペースは全くと言って良いほどありません。
別体式のETC車載機を付けたら後は何も入れられないと思っていて下さい。
シートバッグも大きいモノは固定が難しいと思います。
荷掛けフックになるものがタンデムステップくらいしか無いからです。
タンデム側のシートが薄っぺらいので長時間のタンデムライドはタンデマーに負担を掛けると思います。
彼女や奥さんからは絶対に不満の声が出る事間違いなしです(笑)
これから購入する人へのアドバイス
ハッキリ言ってツーリング向けのバイクではないです。
どちらかと言うと、近場の峠を楽しむバイクだと思って下さい。
もちろんロングツーリングだって出来ます。
実際、ワタシは昨年の秋に往復1200kmのロングツーリングもしました。
しかしそれ相応に疲れます。
また、良くも悪くもアグレッシブでピーキーなバイクです。
本気で攻めるにはそれなりに技量を求められます。
時にはバイクに弄ばれ凹む事もあると思います(笑)
その辺は覚悟して下さい♪
しかし乗れてくると自然と笑顔になってしまうそんなバイクです。
とにかく奥の深いバイクです。
噛めば噛むほど味の出るスルメイカの様なバイクです!(笑)
満足している点
とにかく通快!の一言に尽きます!
MT-09に乗る度に胸のすく思いになります。
最強Aモードで7000回転付近まで一気にぶん回せば竿立ちしながら駆け抜けるイケイケガンガンな元気なエンジンです。
更にレッドゾーンの始まる11000回転付近まで回してやるとクロスプレーン3気筒エンジンが野獣の如く雄叫びを上げながら景色を一瞬にして後方へと消し去ります。
イマドキのバイクには珍しく、癖がかなり強く、乗りこなすにはそれなりの技量が無ければならないけれど、バイクと対話しながら少しずつ乗れる様になって来ると思わずメットの下でニンマリとしてしまう、そんなバイクです。
とは言え、最弱Bモードならバイク初心者でも安心して普通に乗れる懐の深さもあります。
自分の技量に合わせ、モードを選択出来るので初心者からベテランまで楽しめるバイクだと思います。
不満な点
元々、「常識的な速度域での自在に操れる楽しさ」がコンセプトなので、非常識な速度域でのコントロールはノーマル状態では相当技量が無いと難しい。
と言うのも、前後サスのチープさによるからです。
アグレッシブさを演出する為に敢えて良く動くサスにした為、バイクの挙動ひとつひとつが大袈裟になり、慣れるまでは大変疲れるバイクです。
しかし慣れてしまえばアクセルの開け方、ブレーキングのし方で大袈裟な挙動を抑えられます。
そう言う意味ではバイクの操作をしっかりと学べる入門バイクと捉える事も出来ます。
しかしズボラな操作は出来ないので、初心者やこのバイクに慣れていないライダーにとってはロングツーリングは疲れると思います。
それから、収納スペースは全くと言って良いほどありません。
別体式のETC車載機を付けたら後は何も入れられないと思っていて下さい。
シートバッグも大きいモノは固定が難しいと思います。
荷掛けフックになるものがタンデムステップくらいしか無いからです。
タンデム側のシートが薄っぺらいので長時間のタンデムライドはタンデマーに負担を掛けると思います。
彼女や奥さんからは絶対に不満の声が出る事間違いなしです(笑)
これから購入する人へのアドバイス
ハッキリ言ってツーリング向けのバイクではないです。
どちらかと言うと、近場の峠を楽しむバイクだと思って下さい。
もちろんロングツーリングだって出来ます。
実際、ワタシは昨年の秋に往復1200kmのロングツーリングもしました。
しかしそれ相応に疲れます。
また、良くも悪くもアグレッシブでピーキーなバイクです。
本気で攻めるにはそれなりに技量を求められます。
時にはバイクに弄ばれ凹む事もあると思います(笑)
その辺は覚悟して下さい♪
しかし乗れてくると自然と笑顔になってしまうそんなバイクです。
とにかく奥の深いバイクです。
噛めば噛むほど味の出るスルメイカの様なバイクです!(笑)
満足している点
皆さんのインプレを参考に、07と09で悩みに悩んで購入しました。
どちらを買っても満足できると思いますが、09もツーリングで郊外を走ると、燃費もメーター読みで27位までいきます。
不満な点
新車購入から1か月たたないうちに、ライトがHi/LOWともに付かなくなりました。
過去にリコールがあったようですが、対象から外れています。ヘッドライトのカプラ-が溶けて、原因不明のままワイヤーハーネス全交換に。
戻ってきたら、今度はオイルの警告灯点灯。バイク屋で新車点検時オイル交換後500キロですが、oilがlowレベル。
これではツーリングにも行けない。
これから購入する人へのアドバイス
乗ると楽しいよいバイクだとは思います。
でもトラブルは勘弁してほしい。
満足している点
取り回しの良さ!これは1番に感じました。以前CB1300SFに乗ってた事もあり、余計に感じるとは思いますが…400並みの重量ですね。
一般道での燃費はしっかり測った事がないので、あえて0キロにしました。高速での燃費はなかなかだと思います。今回23キロとしましたが、これは高速と一般道、峠と走っての物なので高速オンリーだと後2キロくらいは伸びるのではないかと思います。
良く走り、良く止まる。コーナーでもスイスイ曲がってくれますので、操ってる感が凄く分かるバイクではないでしょうか。
その位楽しいバイクです。
不満な点
長距離ツーリングだとお尻が痛くなります!個人差はあると思いますが、自分は50キロも走ると痛くてたまりません…CBの頃は股関節まで痛くなる始末で休憩ばかりしてました。ゲルザブを付けても解消されず。MT09も購入する前に色々な口コミやレビューで勉強し、購入して直ぐにハンドルを交換して、ポジションを少し楽な感じにしたのですが変わりませんでした。シート下は何も入りません。車検証もケースに入れると入りません。自分は車検証をコピーして入れてます(笑)後はタンクの容量が少なめなのと、プレミアムガソリン指定だと言うのはちょっと(苦笑)
これから購入する人へのアドバイス
まずは試乗!ショップの試乗では無く、レンタルで半日位は乗った方が良いのではないでしょうか?
満足している点
車体重量がとにかく軽い、現行400ccと比べても軽いです。
それに相まって、3気筒エンジンが非常にパワフルで、リッターSSを彷彿とさせてくれます(もちろんSSの高回転域の足元にも及びませんがwww)
ハイオクではありますが、燃費もそこそこいいのでお財布にも優しいです。
ポジションも上体が起きて非常に楽ですので、SSとネイキッドのいいとこ取りしていると思います。
不満な点
シートの形状が私にあっていないのか、とにかくケツが痛くなります。
ポジションの関係もあると思いますが、以前所有していたSSのCBR600RRやGSX-R1000よりもケツの限界が来るのが早いですwww
それと、サスがとにかくふにゃふにゃで、速度を出したり、コーナーでギャップがあると非常に怖いです(^_^;)
ヤマハさんがあえてこのようなセッティングにしているらしいですが・・・
後、左側スイッチ類が慣れるまで非常に押しにくいです。
ウインカーを戻そうとして、何度もクラクションを押してしまい、前の車に申し訳ないことをしてしまいましたwww
最後は、燃料タンクが14Lしかないことです。
燃費がいいので250km位までは安心して乗れますが、長距離ツーリングをするときは、やはり300km巡航くらいはできて欲しかったです。
これから購入する人へのアドバイス
ツーリングモデルのトレイサーも出て、どちらにするか迷っている方がいましたら、迷わずトレイサーにした方がいいと思います。
私は、出る前に買ったので、トレイサーがもっと高いだろうと思い、迷わず無印を買ったのですが、蓋を開けてみたら15万程度の値段差orz
しかも装備もツーリング向けにかなり充実しているのでちょっと後悔しました。
ただ、エンジンの味付けは違いますし、トレイサーと比べるとやはり15キロ程度は重量も違うので、パワフル、軽量を求めるのであればこちらの方をおすすめします。
満足している点
・大型なのに軽い。
・デザインが良い。
・3気筒の音が良い。
(今まで乗ってきたバイクは全てマフラーを交換してきたが、このバイクは純正マフラーで満足できる。)
不満な点
・MT07がレギュラーガソリンなら、MT09もレギュラーにして欲しかった・・・。
・パワーがありすぎる。
・あまり不満はありません(笑)
これから購入する人へのアドバイス
いろいろなレビューでお尻が痛いと書いてあり、買う前に少し不安でしたが、今のところ(片道200キロ)くらいならノーマルシートで私は全然大丈夫です。辛いと言っていた友人も、純正のコンフォートシートにしたら大丈夫と言ってました。
長距離ツーリングもこなせるバイクなので、デザインと3気筒が気に入った方なら、買って損はないと思います。