ヤマハ | YAMAHA WR155R
WR155Rは、インドネシア市場向けのオフロードトレールとして、2019年に登場した。可変バルブ機構(VVA)付きの排気量155cc水冷単気筒OHCを搭載し、前後ディスクブレーキ、21インチと18インチのフルサイズホイールを採用。※日本への正規導入はなかった(2020年現在)が、販売店が独自に輸入したモデルが流通していた。
WR155R
06月07日
13グー!
バイクの写真はない(!)が一昨日金沢で用事があったので、下道で往復10時間位かけて日帰りで行ってきた。
帰りは遅くなったので仕方なく夜の山道を走ったがバイクだと暗すぎ怖すぎ危なすぎでなんも面白くないし死ぬかと思った。1時間ちょい休憩なしの夜峠をトラックに追い立てられながらようやく辿り着いたセブンイレブンには感激した。ホットコーヒーを買ったらヤンキーっぽいお姉さんがテキパキと対応してくれてその子が輝いて見えた。
WR155Rに乗り始めてもうすぐ1万キロくらいになるのだけど自分には125cc位のバイクでトコトコ走るのが向いてるのかもと思った(排気量155cc程度でなにを言ってるんだって感じもするが…つまり高速道路に乗るつもりも無いし下道で過剰に飛ばすつもりもない)。一年たたずリアタイヤと何故か錆びてしまったチェーンと前後のブレーキオイルなどが交換になった。
戯れに寄った石川県立美術館が思ってたより興味深い内容だった。地方美術館のコレクション特有の丁寧に作られた感じとこれまでもこれからも美術史的な評価はされないだろうけど質のいい仕事をしている作家達には好感を持つ。
しばらくバイクで長距離はいいかな。せめて片道3時間までに抑えたい。道連れがいれば行っても良いかもしれないが。