ホンダ | HONDA ブロスプロダクト2(ブロス400) | BROS PRODUCT TWO (BROS400)
スポーツモデル=レーサーレプリカ、という図式が当然のように受け止められていた1980年代後半、肩肘はらずに気軽に楽しめるスポーツモデルとして登場したのが、ブロスだった。1988年1月に発売。バイクを運転することそのものの楽しさを追求し、軽量でシンプル、そしてスリムな車体のために、Vツインエンジンを採用。アルミフレームと組み合わせた。「ブロス」には、排気量違いで2モデルが設定され、650ccモデルを「プロダクト・1」、400ccモデルを「プロダクト・2」と呼称した。こちらは、普通二輪となるブロス・プロダクト・2。排気量398ccの挟角52°水冷4ストV型2気筒を搭載していた。発売当時の日本の免許制度では、大型二輪免許(自動二輪免許の「限定解除」)取得は困難で、400cc以下が実質上の最大排気量だった。発売された1988年6月にはグレーが加わり、同じく1988年11月には、アップハンドル仕様が設定された。初めてのマイナーチェンジは、1990年6月。前後ともラジアルタイヤを採用し、サスペンションセッティングを変更。ホイールも新デザインになった。また、セミアップハンドルとローハンドルの2タイプがラインナップされた。なお、ホンダによる車名は、これまで記した通り、ブロス・プロダクト・2だが、排気量から「ブロス400」と呼称されることも多い。そのため、バイクブロスではカッコ付きで併記した。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 7台 | ||||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | ||||||||||
130万円 | ||||||||||
120万円 | ||||||||||
110万円 | ||||||||||
100万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | ||||||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | ||||||||||
75万円 | ||||||||||
70万円 | ||||||||||
65万円 | ||||||||||
60万円 | ||||||||||
55万円 | ||||||||||
50万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
45万円 | ||||||||||
40万円 | 2台 | 2台 | ||||||||
35万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
30万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
25万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
20万円 | ||||||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | 7台 | ||||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |