ホンダ | HONDA RS125R

車輌プロフィール

RS125Rは、ホンダの市販ロードレーサー。MT125R(空冷2スト)の後を受けて、1980年に、RS125R-Wとして登場し、以降、2000年代までラインナップされていた。124ccの水冷2ストロークエンジンを搭載。初期はスチールフレームだったが、のちにアルミフレームに変更されるなどの進化も図られた。※ナンバー取得、公道走行不可

年 RS125R (カタログメイン)
年 RS125R
年モデル
ホンダ RS125R

※写真は1998年モデルの1999年カラーリング仕様。

基本スペック

タイプグレード名 RS125R
型式 JR01
全長 (mm) 1800
全幅 (mm) 570
全高 (mm) 995
ホイールベース (mm) 1215
最低地上高(mm) 110
シート高 (mm) 700
乾燥重量 (kg) 71.5
乗車定員(名) 1
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 124
内径(シリンダーボア)(mm) 54
行程(ピストンストローク)(mm) 54.5
最高出力(kW) 32.3
最高出力(PS) 44
最高出力回転数(rpm) 12250
最大トルク(N・m) 24.5
最大トルク(kgf・m) 2.5
最大トルク回転数(rpm) 12250
燃料供給方式 キャブレター
燃料供給装置形式 ケーヒン PJ38(THセンサー&Pwj付)
燃料タンク容量 (L) 14
燃料(種類) ハイオクガソリン
点火装置 C.D.I.式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 0.50
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 アルミツインチューブ
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
ホイールリム幅(前) 2.5
ホイールリム幅(後) 3.5