ホンダ | HONDA ゼルビス | XELVIS
1991年10月に登場したゼルビス(XELVIS)は、VT250F(1982年)以来続いたVT250シリーズの7世代目モデルだった。直前(6世代目)のVT250スパーダが、シンプルなネイキッドスタイルだったのに対し、ゼルビスは大柄なハーフカウルを備えたツアラー的スタイル。ツアラー的なのは見た目だけではなく、スパーダよりも50ミリ延長されたホイールベースや、二次減速比、キャスター角などからも判断できた。翌92年にカラーチェンジを行ったあと、生産終了。高性能なスーパースポーツや、その対極にあるようなバイクらしいスタイルを持つネイキッドが人気を集めていた90年代初頭において、どちらでもないゼルビスは、その汎用性の高さを見せることができなかったと思われる。その後、ホンダ250ccV型2気筒エンジン搭載のスポールモデルは、1998年1月にデビューするVTR(250)まで待たねばならなかった。余談ながら、新車販売が終わったあと、ゼルビスはバイク便ライダーの愛車として用いられるケースが少なくなかった。2気筒らしい市街地での扱いやすさ、カウル効果による高速走行の快適さなどが好まれてのことだ。
10月31日
112グー!
#ウォールアート
#モトクル広報部
レインボーオクトパス🌈🐙
描いてる時は、何だろ~な~と、思っていたら、巨大なアート作品になってました。その後、Google Mapsにも載ってた🤭
ここは、「過疎化した町をアートで元気にする復興プロジェクト」で、空き家をアート作品にして韓国の甘川文化村のように、世界中からアート作品を見に訪れて欲しいと言うプロジェクトの第一歩みたいです。描かれたのは、エアブラシアーティストのSHOGUNと言う方です。
皆さんも、機会が、ありましたら、訪れて下さい。
キレイな海岸線にある場所なので、海ばかり見てると、見逃しますよ~🤭