ホンダ | HONDA CB223S
ホンダCBシリーズの名を冠したシンプルなスポーツバイクとして2008年に登場したCB223S。車種名どおりの223cc空冷単気筒エンジンは、FTRやXL230、SL230などに用いられてきた伝統あるエンジンで、登場時の2008年は、平成18年排出ガス規制によってフューエルインジェクション化が進められていた時期だが、CB223Sは、キャブレター仕様のまま、セッティングの最適化や排気系にキャタライザー(触媒)を設けるなどして規制をクリアしていた。インジェクションなどコストのかかる装備によって、バイクの車両価格が上昇していた時期、税抜45万円以下(ソリッドカラー)は求めやすい価格だった。2010年にはカラーチェンジを行ない、同時に値下げも行われ、税込39.9万円(ソリッドカラー)となり、この仕様のまましばらく販売されていた。
CB223S
06月09日
53グー!
昨日、CB223Sを手放したよ
しばらくは手元に置いておくつもりだったんだけど
保管場所の問題や自分の年齢、その他もろもろ
とりあえず知人に乗ってもらうことも考えたけどね
結局のところバイク屋さんに引き取ってもらったんだ
後くされなく自分が全く知らない人に乗ってもらうのも
また良いかなってね
自画自賛ではあるんだけどさ
買った人は結構お得なんじゃないかと思うよ
いやね
バイクなんてのは自分で自分好みにカスタムするのが
醍醐味なんだろうけどさ
そう、全ては自己満足
でも、もし自分と同じ悪趣味な人がいたらさ
絶対お買い得だと思うんだ
エンジンは絶好調、各所のカスタムは多数
特にオーダーメイドのシートなんかは自慢の一品さ
※個人の感想です
FCRキャブの取り扱いは若干デリケートなものの
加速ポンプの容量・流量を増加させるポンプカバーも設置
アルミ削り出しのエアファンネルに
AIキャンセル後のブリザーホースとフィルター
まぁそもそもが、そもそもなバイクではあるんだけどね
後付けのタコメーターを退屈させない仕様にはなったはず
タンデムバー、バックステップ、BEAMSマフラー
電圧計、USBポート、ハザードスイッチ
マーシャルのヘッドライトにLEDバルブ
スモークテールにスモークウインカー
たぶんね、アフターパーツぜ~んぶ合わせると
バイクの値段(中古価格)を超えちゃってるかもね
そう
カスタムパーツを買ったらバイクがついてくるイメージ
でもね、モッタイナイとかは全然なくて
短い間だったけど結構楽しかったなって納得しかなくて
ただ、イジくるだけイジりたおして、
長く乗れなかったのはバイク君には申し訳なかったな
っては思うんだけどね
また誰かに買ってもらって、
もっとカッコ良くしてもらって
いつまでもいつまでも
永く走ってくれていたらうれしいなってね
そう思うんだ
CB223S
06月08日
26グー!
HONDA CB223S ver.k 2.0
シートをtriumphのイメージで張り替えてみた。タンクのカラーと相まっていい感じ。#honda #hondacb223s #cb223s
CB223S
06月08日
57グー!
HONDA CB223S ver.k 2.0
シートをtriumphのイメージで張り替えてみた。タンクのカラーと相まっていい感じ。#honda #hondacb223s #cb223s
CB223S
06月05日
61グー!
CB223Sを欲しいという奇特な人が現れた
「お見合い」をするための化粧なおし
バッグ類を取り外し、サイドカバーを付ける
念のためマフラーにバッフルを取り付ける
バッフルが無くても基準値以内(たぶん)なので
そう心配することはないのだが
とても上品になった(ような気がする)
そして今まで気付かなかったことなのだが、
相変わらず高回転は苦しいものの
低速が少しトルクフルになった(ような気がする)
またFCRの息つきがなくなり、
エンブレの時のパンパン音が全くしなくなった
そう、少し大きめのスーパーカブのように
とても上品で扱い易いバイクになったじゃないか
たとえ高速道路は苦手でも、
出だしでスクーターについていけなくても
冬場のFCRの調整が死ぬほど面倒臭くても
なんだかなぁ、手放すのが少し惜しいような
何かそんな気がしてきたよ
CB223S
03月13日
100グー!
なぜ行けると思った?
対向車線、ミニバンが目前でいきなりの右折
歩行者につまって車線跨ぎで横腹を見せて停まる
隣のプリウスはパニックブレーキ
こちらは5速巡航速度からの急制動
いつもなら余裕で止まれる距離と速度
そう、いつもなら…
コンマ何秒か先に踏み込むリヤブレーキが
何とまさかの空振り??
あわてて握るフロントブレーキが少し強めにかかる
いつもの「7:3」が「10:0」だもの
後のタイヤが浮いちゃうような感じだと
直ぐには止まれないんだよね不安定だし
とりあえず今回は事なきを得たものの
リヤブレーキの空振りの原因が後から分かったよ
あろうことかバックステップと
リヤブレーキの連結が外れていたんだ
この時、強く踏みすぎたのか
はじめからネジが緩んでいたのか
どちらにしても「整備不良」には違いない
先日も単気筒の振動でエキパイのネジが
ぶっ飛んでたし、とりあえず目につくところは
点検したんだけだね
改めて純正部品の''アリガタサ''が
わかったような気がしたよ
スタイル・性能・安全性を総合的に考えると
多くの場合「カスタムは純正を超えることはない」
やっぱ「自己満足」を押し通すなら
「自己責任」も真っ当しなきゃダメだよね
自分もバイクも「ネジの緩み総点検」
この歳になって改めて再認識させられた気がしたよ