ホンダ | HONDA CB1100
バイクの基本的なスタイルとされるネイキッド・スポーツ。レーサーレプリカブームの果て、1990年代に再発見されたネイキッドが、CB1000スーパーフォア、続くCB1300シリーズとして進化を続け、スポーツモデルとしての性能・機能を充実させていく中で、ふたたびトラディショナルなネイキッドを求める機運が高まっていった。そんな中で行われた40回目の東京モーターショー(2007年)に展示された1台の試作車、それがCB1100Fだった。このコンセプトが、のちの市販車・CB1100のベースとなっている。その発売は2010年3月。搭載されるエンジンは、もちろん「空冷式」の4気筒。ハンドルの高さによってタイプ1と2に分かれるところなどは、70年代のCB400フォアのよう。その後、マイナーチェンジを繰り返す中で、よりトラディショナルなCB1100EX(2014年)、カフェレーサースタイルのCB1100RS(2017年)をバリエーションに加えていった。2014年のマイナーチェンジでは、5速だったミッションが6速化されている。また、2018年にはETC車載器、グリップヒーターが標準装備化された。2019年モデルでは、燃料タンク容量を拡大するなどの仕様変更を受けた。シートも変更され、高さが20ミリアップした。※2021年10月発売のCB1100RSファイナルエディションと、同年11月発売のCB1100EXファイナルエディションを以て、CB1100・シリーズのモデルヒストリーに幕が下りた。CB1100に最終仕様は設定されなかった。
CB1100
02月02日
50グー!
CB1100が十年を迎えるのでフロントフォークのオーバーホールをしました。
ついでにブレーキのシール類も交換しました。
作業に夢中で写真の撮り忘れが多いのですが、前後ブレーキのシール&フルード&ダイヤフラム、クラッチのフルード&ダイヤフラム、リアタイヤのゴムダンパーを交換しています。
シールやフルードの交換はさして手間ではないのですが、リアタイヤを外すのは四本出しマフラーなので少々手間です。
なにせマフラーが邪魔でシャフトが抜けないんです😰
簡単に済ませるつもりが、結構大掛かりなことになってしまいました😅
でもこれでしばらくは大丈夫かな?と思ったのですが、リアブレーキのダイヤフラムを発注忘れる痛恨のミスに気づきました。
ここは後ほどかな?😓
01月25日
195グー!
今日は、バイクのマフラーとシートをノーマルに戻しました🏍️😃
というのも、一身上の都合によりバイクを乗り換えることになりました❗️😄
ラストランてことで、金華山の展望台まで走って来ました。今日は全然寒くなくツーリング日和でした👍
今までこのCBで遠くまで乗せて行ってくれてホント感謝してます🙏。重さと給油回数だけは不満でしたがそれ以外はホント乗り易い良いバイクでした。👌また良い方に乗って貰いたいです!🥲
近日中に次のバイクが納車になりますので、また投稿させて頂きます。
#ラストラン
#モトクルベストショット