ホンダ | HONDA GB350C
排気量348ccの空冷単気筒エンジンを搭載した、シンプルなロードスポーツとして、日本市場では2021年に発売されたGB350。そのバリエーションモデルとして、2024年3月のモーターサイクルショー(大阪/東京)で公開されたのが、GB350Cだった。GB350の派生モデルとしては、すでにスポーティなGB350Sがラインナップされていたが、3番目のモデルとして、シリーズに加わることになった。その特徴は、クラシックバイクを思わせる各部のディティール。車名の「C」は、Classicのことだった。たとえば、フロントフォークは、カバーに覆われており、前後フェンダーは、サイズも大きくてディープ(深い)ものが採用されていた。マフラー形状は、サイレンサー部分で太くなり、エンドで細くなるキャブトン風の造形。GB350とGS350Sでは前後一体だったシートは、分割式になっていた。これらによって、GB350が持っていたレトロな雰囲気が、いっそう強調されたかたちとなっていた。日本市場での発売は、2024年の10月。ルックスの特徴以外の装備や機能は、GS350シリーズ共通だった。
GB350C
08月03日
43グー!
熱中症アラート発令キャンペーンの中「Cの方」を連れ出して先週BURG400で行った蕎麦屋さんにリピート。せっかく美味しい蕎麦を見つけたのに、なんと営業は今年いっぱい!?なんで「十割」を試さずにはおけまい。結局「十割」の大盛でも他店に比較して1コイン分安価でコスパ良しなんですが…、やはりそば粉に皮が入っていない事が旨味よりも短く切れた蕎麦の歯ごたえやのど越しが、私の低級な味覚には合いませんでした。次週も「二八の大盛」食べ直しに来るかぁ!?猛暑の中、前半は眺望も遠くまで効いて富士山もクッキリ。しかし高い山々には雲が掛かりやすく、八ヶ岳連峰は雲に隠れて残念でした。でも夏空の下、田園風景や森林ルートを駆け抜けるのは非常に気持ちが良かったです。調子に乗り過ぎてハイペースだったからか、燃費が伸びませんでした。今日は帰り道を変更したりして往復290km程度走りましたが、燃費は40km/㍑となりました。それだけ伸びりゃいいじゃんと思いがちですが「Sの方」がave.45km/㍑ですんで、なんでだろう?原因があるとすれば「Sの方」はMOTO-DXプラグ+SHORAIバッテリー?或いはPOWER-BOXマフラーですか?取りあえず「Cの方」もプラグとバッテリーは替えてみましょうかねぇ。
#バイクのある風景
#GB350C
#蕎麦ツー
GB350C
07月06日
46グー!
GB350Cでタコメーターを装着して分かったことですが、我が愛車のW800とほぼギア比が同じなんですよね。車重はWより30kg軽いですが、排気量が半分以下では走行性能に無理があります。高速で100km/hは3500回転程度で、最高出力の20馬力は5500回転で発揮しますが、そこからの再加速は4速に落とさないと実用的な加速力は得られません。この前レンタル試乗したZ900RSなんかは、発進さえしてしまえば、そのあとは6速でほぼ事足りますが、大型ライダーとして欲しいのは「その余裕(加速力)」なんでしょうね。でも、私はこのクラスは「行動範囲の広がったMONKEY125」の延長線上の位置付けで、気持ちのスイッチ切り替えて納得して楽しんでおりますので、与えられた枠組みの中で「速さ」より「楽しさ」或いは「心地良さ」を追及しているって感じですかね。ところで、短足オヤジにとっては、意外と壁になる足付き性の悪さがあります。速攻でRikizohブランドのローシートを装着して今回初ツーです。「Sの方」に比較してバンク角が無いのでローダウンはする気が無いのですが、このシートでどれほど効果が有るのか心配でした。結果としては思ったより楽になってうれしい限りです。画像にもある通り、かかとは付かなくても「つま先を延ばしてまで」地面を探すのとそうでないのとではかなり違います。今回は前回「Sの方」で走った東伊豆への同じルートで比較試乗って感じになりました。流石に上り坂のワインディングでは右手首が痛くなる程でしたが、一部そんな走りをしても最終的には満タン法による燃費は44.6km/㍑で「Sの方」以上の省燃費性が確認されました(燃費計は39.2km/㍑なのにね)。
#バイクのある風景
#GB350C
#W800
#ローシート
#燃費
07月05日
164グー!
楽しいおやじライダー生活。ご成約しちゃいました!!😁👍
#honda #hondadream #gb350 #gb350c
GB350C
06月22日
54グー!
「GB兄弟!」です。先日GB350Cの中古車狙いで、4ヶ月待ってから良い玉が出るまでの繋ぎで乗り始めた「Sの方」でした。が、先日投稿の後にショップの店長から緊急連絡で「走行1400kmの極上車が出ました!」とのことでした。「繋ぎ」とは言え「Sの方」は「Cの方」とは方向性が違って、これはこれで良いなぁなんて気に入っていたので、「う~ん…」と唸りながらも即決状態です。で、一昨日大安納車で昨日のサタデーラーツーで「S」の時と同じルートで走りの違いを噛みしめてきました。結果、一言でいうと「S」はやはりスポーティーで軽快で、「C」は相対的に「おおらかでゆったり系」ですかね。出掛けにシフトペダルの角度調整し、シートバッグを装着して出発!やはり、グリップヒーター+ETC、そしてタコメーターは必須カスタムで、特に「Sの方」では実現できなかったETC本体のinサイドカバーがうれしかったです。が、結局シートバッグ設置で面倒くさいシート着脱は必要なんで、「シート下」でもいいんですけどね。私は基本大型ライダーですが、モンキー125で小排気量車の魅力に目覚めてから、今回のGBシリーズに関してはモンキーの行動範囲を広げるという考えの延長線上にライディングのスイッチを切り替えて楽しんでます。がしかし、高速での上り坂で5速全開で100km/h維持できないのは辛いです。普段、高速片側2車線では、平坦路でも大人しく走行車線を80~90km/h程度で走るのが快適なんですが、片側1車線の山岳高速で流れの早い上り坂などでは「20馬力の非力さ」が露呈してしまいます。まーとは言え、逆に言えばそれ以外では極めて平和で心地良い時間を提供してくれるバイクで、所有感も満たしてくれそうです。ワインディングを一山越えて一服したいつもの商店の親父さん(画像にも後ろ姿が…)も興味津々で色々聞かれました。ちなみにハンドリングの方は「Sの方」に比較して安定傾向でポジションも違うから画像にあるようなタイヤの使い方するとステップ擦ります。まーそんな乗り方して250km走行しても、燃費は40.6km/㍑!やはり経済性は抜群ですな。さてさて、今後この兄弟の面倒はどーやってみていきましょうかねぇ。
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