トライアンフ | TRIUMPH ストリートトリプル | Street Triple
ストリートトリプルは、2007年に発売されたミドルクラスのロードスター(モデルイヤー設定は2008年)。登場時から、丸目2灯ヘッドライトの外観と名称がよく似たスピードトリプルと混合されることがあったが、「ストリート」はミドルクラス、「スピード」はリッタークラス、という位置づけで、まったくの別モデル。ストリートトリプルは、ミドルクラスのスーパースポーツとして先がけて発売されていたデイトナ675のネイキッド仕様で、両車はまるで一卵性双生児のような関係だった。675ccの並列3気筒エンジンやフレームなどの基本構成は、デイトナ675のものを踏襲して採用し、そのうえで、ネイキッドらしく公道での扱いやすさを出力特性やホイールベースの変更、キャスター角の変更などによって追求したモデルだった。翌2008年には、足回りなどが異なる上級仕様のストリートトリプルRが設定された(別項)。ストリートトリプルと同・Rは、2012年モデルから大排気量版のスピードトリプルのような異形2眼ヘッドライトを採用した。翌年には、シャシーの全面変更を受け、マフラーはショートタイプをアンダーマウントするようになった。この際、日本市場向けモデルは、ストリートトリプル85と、ストリートトリプルRの2本立て設定となり、単に「ストリートトリプル」と名乗るモデルはラインナップされなかった。
Street Triple
12月10日
136グー!
またまた事件です。
朝、エンジンを始動して出発しようとしたら焦げ臭い!
よく見るとタンクの下、燃料ポンプ付近から煙が!?
(写真の丸の部分)
ガレージにバイクを戻しタンクを持ち上げて確認したらジェネレーターのコネクターが焼け落ちてました。
前回替えた中華ジェネレーターへの不安もありますが配線途中でなくコネクター部のみなので過電流ではなく接触不良から抵抗増大したのでしょうか?
ネットで調べたらコネクター部が溶ける事例は多いようです。
正直、心が折れてきました。
タンク直下のこの場所のコネクターが結構な確率で焼ける不具合を抱えていて火災にならずに済んでいるのが不思議です。
もしかしたら結構燃えている?
こんなのは明らかに設計ミスです。
対策について一考
コネクターと接点グリスは注文しました。
現状復帰は配線作業のみですので簡単。
しかしながらこれだけだと再発するでしょう。
グリスで接触不良をガードするなど子供だましのおまじないレベルです。
コネクターを無くして配線を直接ハンダでつなげばこの場所での焼け落ちは無くなるでしょうがコイルへの負担は?
焼けるならコネクターの方がましとしてコネクターの位置を変える?
そもそもコネクターの接触不良がコイル焼けの原因では?
考えてみます。
参考意見がありましたらよろしくお願いします。
#ストリートトリプル
#ジェネレーター焼け
#コネクター焼け
11月16日
39グー!
紅葉を見にいこうよう。
#triumph
#streettriple
#トライアンフ
#ストリートトリプル
#寺坂棚田
#秩父
#横瀬町
11月08日
157グー!
バッチリ直った山猫号(ストリートトリプル)で若狭湾風遊騎の続きです。
本日 486km マシンはノントラブル、絶好調でした。
絶景ポイント4カ所を廻りました。
でも寒くて帰り道の最後はクラッチ、フロントブレーキが握れなくなりました。(ショートレバーなので握力が要ります。)
自宅近くだったので暖を取って回復させるより帰ろうと思い昔の悪い癖ですがギヤは回転をあわせてクラッチを切らず変速しブレーキはリアだけで帰って来ました。
秋装備で出た事を反省です。
秋はどこ行った~
#若狭湾風遊騎
#ストリートトリプル
10月28日
155グー!
山猫号(ストリートトリプル)のサスペンション調整。
軽い車体のスポーツネイキッドだからこんなもんかな~と思って気にしていなかったのですが先日のトラブル復活後のプチツーで高速を走っていてあまりに道路のギャップを拾うのでロンツーが出来る調整をする事にしました。
山猫号は675Rなのでサスはフルアジャスタブルです。
まずは減衰調整してプリロードを抜く予定でマニュアルを調べるとメーカー指定では減衰のみの調整指定でした。
本当かな~と思いつつメーカー指定のやわらかめに調整。
高速を含んだ30kmの試走をしました。
なんとメチャクチャ変わりました。
これならプリロードを抜く必要はありません。
Rでない標準サスだとプリロード以外の調整が無いらしいのでおそらく初めから減衰はやわらかめなんでしょうね。
メーカーさん、きちんと煮詰めていてさすがです。
結論、メーカー指定のやわらかめのセッティングでOKです。
以下、感想です。
やわらかめ設定
路面ギャップを拾いにくいので疲れにくい。
フロントブレーキングの時のダイブとアクセルオンでのリアの沈み込みは増えましたが他のマシンの標準設定同等です。
コーナリングも通常速度なら不安なし。
標準設定
路面ギャップを拾いますので乗り越えるときは尻を浮かしてます。
ハードなブレーキングでも安心感があります。
アクセルオンで電動かと思うダッシュをします。(これを私は猫足と呼んでました。)
コーナリングは速度が乗っていると安心感が高いです。
こんな感じです。
スポーツ設定は試してませんがサーキットでもない限りいらないでしょうね。
通常はやわらかめ設定でOKです。これでも他のマシンの標準より硬く感じます。(車重が軽いため?)
ワインディングでは標準の方が気持ちいいですがわざわざ変えないかな~
補足
私の体重は設計標準より重いですし乗り方も違うでしょうからあまり参考にはしないで下さいね。
#サスペンション
#トライアンフ
Street Triple
10月26日
98グー!
山猫号のエンスト病の続き。
無事直りました。
前投稿のピックアップ(CKPセンサー)不良でした。
テストです。
止まっても押して帰れるようにガレージの周り2.5kmのコースを4周しました。
一周ごとにセンサーが付いているケースの温度を測定。
アイドリング後一周目 108.6℃
2周目 118.6℃
3周目 122.1℃
4周目 120.2℃
温度は上がりきったと見て取れますのでテスト終了。
問題なしです。
壊れたセンサーは90℃で断線でしたからこの温度なら止まっていたでしょう。
今回はセンサーが冷えれば直るという厄介な症状でしたので原因特定に手間取りましたがおかげで良い勉強になりました。
Street Triple
10月24日
119グー!
山猫号のエンスト病の続き。
原因みっけ~?
注文していたパーツが届いたので分解、テストです。
まずは既設のテスト。
オルタのコイルの抵抗は0.4~0.5Ωで問題なし。
ピックアップの抵抗は23℃の時211Ω
ダンボールにヒートガンで加熱し60℃を越えたら直接ピックアップを加熱。
ピックアップが90℃を超えたところで抵抗が∞になりました。
そのまま60℃くらいまで温度が下がると抵抗が出ます。
これですね。
これだとピックアップが90℃を超えた時点でクランク角が出ませんのでエンジンストールしますね。
社外品ですがコイルAssyを交換して同じテストをします。
Street Triple
10月19日
129グー!
山猫号のエンスト病の続き。
残念、エンスト再発です。
洗浄したタンクを組み付けガソリンを残量ランプが点くくらい入れてエンジン始動。
近所をテスト走行しました。
止まっても押せる距離のコースで10km程走るつもりでした。
ところが2.5km地点でエンジンストール再発です。(前回4km)
ガレージ近くだったので押して帰りPCを接続。
やはりエラーも履歴もありません。
さあ燃料系でないとして次は点火系にいきます。
結構ドンと止まるのでプラグでは無いでしょう。
発生は暖機後。冷えると復活です。エラーは出ない。
以上の症状で調べるとピックアップセンサー(クランク角センサー)が疑わしいです。
ステータコイル一体で高いパーツですので確認がしたいです。
OBDツールをつなぎっぱなしで暖機し症状が出たときにクランキングさせセンサーの出力を見てみようと思います。
上手く見れるかな~
Street Triple
10月19日
110グー!
山猫号のエンスト病の続き。
18時間放置してみました。
透明度はましました。
これ以上の放置でも水とガソリンの分離は変化しない気がします。
タンク内のガソリンは水の玉が細かく混ざっています。
かたやポンプ内のガソリンは水の玉が大きくこちらは普通の混ざり方です。
タンク内のガソリンはFCR-062が残っていたためかガソリンの変質で水と細かく混ざった?
ポンプ内のガソリンはフィルターを通っていますので多少分離された?
この結果だとピュアなガソリンと少量の水ならポンプを通れば大丈夫そうです。
エンスト病の時はもっと水が多かったでしょうから水だけ送った?
そうだとすればエンスト病でも何度もエンジンをかけてタンク底の水が抜けてしまえば大丈夫だったかも知れません。(壊すのが怖くて出来ませんでしたが)
水が原因と仮定するなら新しいガソリンを満タンにしたことで水とガソリンが分離され水だけがポンプを通った?
それなら古いガソリンを使い切って(もしくは抜いて)新しいガソリンを満タンにすれば良かったかも?
タンクは温水とアルカリ性洗剤で洗い倒しました。
組み付けます。
Street Triple
10月12日
22グー!
#TNR2024 の帰り。
清里方面ぐるっとまわってきた。
#triumph
#streettriple
#トライアンフ
#ストリートトリプル
Street Triple
09月29日
107グー!
山猫号(ストリートトリプル)の修理です。
症状は、突然のエンストで再始動不可になりしばらくすると始動できるがすぐ再発。
原因の候補としてガソリンへの水の混入で進めています。
1枚目、2枚目は、ガソリンを一斗缶へ移送してます。
3枚目は、抜いたガソリンですが水、不純物等無しです。
4枚目は、タンクを外した状態で配線他のチェック、目視ですが異常なし。
5枚目は、タンク側でカメラチェックです。
6~8枚目は、カメラ画像。
ポンプ廻りは、綺麗です。
タンク内部に錆びと汚れはあります。
前回洗浄終了時と同じ状態ですがこのままバラして再洗浄のみも無いでしょうからタンク内部の腐ったガソリンの洗浄剤で洗うことにします。
一旦ここで終了し洗浄剤を注文します。
う~ん この状態ならガソリンが原因では、無い可能性が大です。
最後に残ったガソリンは、まだ見てませんがバラしたら一気に洗浄したいので洗浄剤待ちです。
Street Triple
09月23日
103グー!
またもや事件です。
山猫号(ストリートトリプル)でラーツーに行こうと3kmほど走った所でエンジンストップ。
警告灯は油圧のみ点灯。
セルボタンでクランキングはするが始動せず。
オイル漏れ無し、油量もゲージで確認し問題なし。
15分程度途方に暮れて再始動してみるとエンジンがかかりましたので慌てて自宅方向にスローペースで走行。
500mぐらいでエンジンストール再発。
これならレッカー案件ではないと判断し押して自宅へ向かいました。
押してる途中もう1回エンジンがかかりやはり数百mでストール再発。
そんなこんなで汗だくで自宅到着。
TuneECUでDiagとTestをチェックするも異常なし。
自宅では、普通にエンジンがかかります。
さあ困った。
症状が出たり出なかったりされると原因特定が厄介です。
油圧警告灯は、電源オンでエンジンが止まっていると油圧がかからないので点いてて当たり前。
ECUがエンジンを切る要因になるセンサー不良もしくはその配線の接触不良ということか?
いずれにしても原因特定が出来るまで遠出が出来なくなりました。
心当たりのある方がいらっしゃいましたらアドバイス頂けると嬉しいです。