トライアンフ | TRIUMPH スピード400 | Speed 400
トライアンフ・スピード400は、2023年6月に発表されたニューモデル。2023年時点でのトライアンフには、「スピードツイン1200」と、2022年にストリートツインから改名した「スピードツイン900」がラインナップされており、その連なりにあるロードスタースタイルは共通していた。モデル名に「ツイン」がないのは、搭載していたのが、排気量398ccの水冷単気筒(シングル)DOHC4バルブ・エンジンだったから。このことで、日本では普通二輪免許で運転することが可能だった。トランスミッションは6速で、43ミリ径の倒立フロントフォークを採用。前後ともディスク式ブレーキにはボッシュ製の2チャンネルABSが組み合わされ、フロントキャリパーはラジアルマウントされていた。トラクションコントロールとトルクアシスト・スリッパークラッチも装備。ヘッドライトを含む灯火類はすべてLED式で、メーターはアナログ速度計に液晶表示を組み合わせたもの。デジタル部分では、シフトポジションや燃料残のほか、エンジン回転計も表示していた。USBタイプCソケットも標準装備。なお、スピード400と同時に、同じエンジン・フレームを採用したスクランブラーモデル(スクランブラー400X)も登場した。※スピードツイン400は、2023年7月からインド市場で先行販売され、同年末までには、世界各国での発売が予定されていた。(2023年10月、日本国内での価格と販売店への到着時期が2024年1月下旬になることが発表された)
08月25日
132グー!
バイクとローカル鉄道の写真を撮ろうと思い立ち小湊鉄道の沿線まで出向いて見ました。
列車運行が1時間に1本ぐらいなので自動車と違ってバイクだと次の列車を炎天下で待たなければならず
真夏に行く場所では無かったようです😣
撮り鉄の方たちも結構見かけましたが皆さん列車が通過後はそそくさとマイカーの中に戻っていました💦
当たり前ですね。
今回は暑さに負けて直ぐに撤収してしまいましたが、沿線は何処もとても雰囲気が良く、舗装されていない道も多く次は涼しくなった頃に下道を使ってハンターカブで再訪しようと決心しました。
#小湊鐵道
08月16日
107グー!
猛暑日が続いていますが冷感インナーをヘッドキャップからアンダーパンツまで全身に纒って箱根を経由し山中湖から道志みちまで遠征して来ました。
お盆休み期間で芦ノ湖や山中湖の周辺は大渋滞。
こういう時期でも山の上にある道だけは空いており
助かりました。
夏のツーリングにはジェットタイプのヘルメットと共に冷感インナーは必須アイテムですね。
300km近く走行しましたが汗を直ぐに飛ばしてくれるので終始快適でした。
#はこね金太郎ライン
#芦ノ湖スカイライン
#杓子峠
#道の駅どうし
#富永一朗
07月27日
51グー!
昨日はtriumph speed 400をレンタルして房総方面を走ってきました!とても良いバイクでした!
【普段XSR155を乗るひとのtriumph speed 400感想まとめ】(備忘メモ)
動力性能
加速・巡航とも必要十分な印象。少し高いギアでもアクセルを開ければちゃんと加速していく。登り坂でもへこたれない。
ワインディングでは4速か5速に入れっぱなしで問題なく走れました。
高速流入のフル加速はなかなかの迫力でしたね。
旋回性
よく曲がるし、安定感あり。
操作感
ブレーキレバーの位置もちょうどよく、クラッチがとても軽かった。
積載性
荷物は載せやすいです。(前後シートが分割されていないので)
乗り心地
シートは柔らかで、前後にお尻を移動できる範囲が広く尻痛の軽減ができました。
サスペンションは聞いていたより固い印象。
燃費
郊外の快走路+高速を60kmくらいを走りましたが、聞いていたより優秀でした。
287.4km÷8.95l=31.1km/l
全体の印象
パンチのある走りと引き替えに振動と排熱はやや多めの印象。(個人的にはタペット音が気になりました)
ツーリングでキビキビ走るのが好きなひと向けかも。
のんびり走るなら別の選択(GB350とかロイエンとか)となりそう。
細かいところ
バーエンドミラーは腕が映り込まず、思いのほか見やすかった。
電スロの操作は慣れが必要な印象(アクセルOnOffとも遊びが少なくやや過敏な印象)
ファンの回る音が大きめ。
07月06日
101グー!
すっかり夏日の毎日になってしまい少しでも涼しい時間に走れればと朝活で印旛沼まで行きました。長門川から程近いパン焼き小屋・ピッパラの樹に開店時間の10時に立ち寄り焼きたてのパンと冷たいアイスコーヒーで朝食。ハード系のパンが多めのお店です。店内飲食ができるのでライダーの方の休憩にもお勧めです。
#印旛沼