トライアンフ | TRIUMPH スピードT4 | Speed T4

車輌プロフィール

トライアンフ・スピードT4は、2025年の新しいモデルとして、2024年の9月にインド市場にて発表された新しいロードスターだった。前年に発表され、発売されていたスピード400とスクランブラー400Xに続く、排気量398ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載する三番目のモデルだった。前後17インチホイールで、カウルレスのロードスタースタイル(日本風にいえばネイキッドスポーツ)は、スピード400に類似していたが、スピード400では倒立式だったフロントフォークは、スピードT4では正立式となっており、バーエンドミラーではなく、通常のバックミラーを装備。エンジンもディチューンされ(出力が落とされ)、トラクションコントロールも装備しなくなっていた。スピード400ではラジアル構造を採用していたタイヤは、バイアス構造になり、リアタイヤにワンサイズ細い(150mmから140mm)ものを採用していた。2026年モデルで、搭載するエンジンを349ccに縮小した。これは、従来の398ccエンジンのピストンストロークを、64mmから56.12mmに短縮することで成し遂げられた(シリンダーボア89mmは変わっていない)。排気量縮小の理由は、インドでの排気量に応じた課税率に対応するためだった。※2026年9月時点で、日本市場への導入予定は公表されていない

2026年 Speed T4 (カタログメイン)
2026年 Speed T4
マイナーチェンジ
2026年モデル
トライアンフ Speed T4

スピードT4の2026年モデルでは、搭載する水冷単気筒DOHCエンジンの排気量が、これまでの398ccから349ccに縮小された。これは、インドにおける排気量別の課税率に対応するためで、350ccを下回ることで、低い税率に適応させることができた。なお、排気量の縮小は、シリンダーの上下量(ストローク量)を、これまでの64mmから56.1mmに変更することで行ったもの。89mmのシリンダーボアに変更はなかった。※諸元表の数値は、インドでの公式サイトを参照した。

基本スペック

タイプグレード名 Speed T4
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全幅 (mm) 827
全高 (mm) 1098
ホイールベース (mm) 1406
シート高 (mm) 806
車両重量 (kg) 180
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 348.9
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 89
行程(ピストンストローク)(mm) 56.1
圧縮比(:1) 12
最高出力(kW) 21.33
最高出力(PS) 29
最高出力回転数(rpm) 7500
最大トルク(N・m) 31
最大トルク回転数(rpm) 5500
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 13
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
標準チェーンリンク数 102
フレーム型式 鋼管製クレードルフレーム
キャスター角 24.2°
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 43
フロントホイールトラベル(mm) 140
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
リアホイールトラベル(mm) 120
タイヤ(前) 110/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 140/70R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム幅(前) 3.0
ホイールリム幅(後) 4.0
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:ギアポジション 有
メーター表示:燃料計 有
メーター表示:エンジン回転計 有
メーター表示:時計 有
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有
車両装備:スリッパークラッチ 有