MVアグスタ | MV AGUSTA F4
1970年代にいったん消滅していた「MVアグスタ」のブランドが再興されたのは、1990年代のこと。1997年のミラノショーに、新生MVアグスタのファーストモデルとして展示されたのが、F4のプロトタイプだった。市販されたのは1999年(F4セリエオロ)で、搭載された750cc4気筒エンジンを含め「走る宝石」と称された。以来、F4シリーズは、MVアグスタモデル群の象徴的な存在となって、バリエーションや排気量の拡大をはかってきた。2010年に登場したF4は、はじめてフルモデルチェンジを受けた第2世代ということになるが、モデル名から排気量表記がなくなり、750cc時代のモデルと混同されやすくなった。それというのも、外観デザインについては、マッシモ・タンブリーニデザインの初代モデルと大きく変わっていないため。とはいえ、F4で特徴的だったセンターアップマフラー(4本出し)エンド形状が、初代までの丸型から四角になっていたという違いもあり、当然ながら998ccの直列4気筒エンジンもフレームも一新されており、そのエンジンには、「トルクシフトシステム」という吸気ファンネル可変システムが採用されていた。2013年モデルからは、998ccなのは同じながら、ショートストローク化が進められた新型エンジン「コルサ・コルタ」(Corsa Corta=ショートストローク)を搭載し、電子制御システム(MVICS)によって出力とトラクションをコントロールしていた。また、ホイールも新デザインになった。なお、この第2世代のF4には、F4RやF4RR、F4RCといった上位バリエーションモデルと、F4 LH44というスペシャルモデルが設定された。
2022年11月17日
49グー!
バイクでハンバーガー。
樹芸の森公園の帰りに立ち寄った古民家バーガーショップ。
板に具材を並べて出される調理師さん職務放棄系ハンバーガー。
高級バーガー系のショップではよくあるスタイルだけど、僕は包んできてくれる方が好き。
カスタマイズとしてはパティをダブルにしてもらってアボカドをパイルダーオン。
大きなお口じゃないとかぶりつけないサイズになりました。
ところで、ここ駐車場が無くて皆さんお遍路道の山沿いに路駐。
僕もそんな流れで路肩にバイクを駐めたんですが、目の前の崖に建ってる渡辺篤史が訪問しそうな直方体の建物がお店かと思ったら、それはただの民家で、目指すお店はその崖の上の古民家でした。
ブーツで山登りはちょっと辛かったです。
ここでも窓の向こうにちいさい秋みつけた。
2022年11月12日
48グー!
バイクでカレー。
昨日は遠くまで出かけてる時間がなかったのでご近所をパトロール。
中洲花キクさんの2階に最近オープンした熊本発祥の香辛道カレーさんをちぇきら。
花キクさんをご存知じゃない方にはアンパンマンミュージアムが入ってる博多リバレインと博多川を挟んだ真向かいといえばすぐお分かりになるでしょう。
初回なので一皿で2度美味しい合掛けにしてスリランカとトムヤムをチョイス。
ライスは無料大盛の範囲内で300g(有料なら400、500gもあるでよ)。
辛さは控えめだけど、野菜がいろいろ乗っかっててなかなかンまかった。
ところで、街中なので駐禁とられるとヤだなと思い、お店のすぐ近くにあったバイク用コインパも初体験。
F4くんはハンドルの切れ角が浅いので、こんな取り回しスペースが無いとこに停めるのけっこう大変でした。
次は歩きかバスで来よう。
2022年11月10日
69グー!
昨日の続き。船越漁港からの帰りには当然サンセットロードを流しながら二見ヶ浦駐車場で小休憩。
ここ、来年の4月から有料になるらしい(*_*)
たまたま居合わせたバイクはちょっとレアなヨンパチ ハーレー。
乗ってらっしゃったのは僕同様平日の昼間にぷらぷらしてるセミリタイア世代ライダー。
これを探してた頃は九州に1台も無くて大阪まで行って入手されたとか。
しかし、エンジンかけるのになかなかの儀式が必要のようで、けっこう手こずってらっしゃいました。
それがまた可愛いんだろうな、、
ではまたいつか、ご安全に。
ところで、ここが有料になっちゃうとこういう出会いも減りそうですね、、
高校の先輩である糸島市長にクレーム出しとこう。