ヤマハ（YAMAHA） セロー250 | SEROW 250のバイク愛車レビュー（2ページ目）

・軽いので取り回しがらくらくUターンも何の不安もなく簡単です。
・34年間バイクに乗っててオフ車は初めなんですが、こんなに楽しいとは思ってませんでした。
・馬力は少ないですが結構走ります。
・初めての給油、206.8Kmで5.32L　リッター38.87Kmすごい!
　満タンで350Km走れる。

・タコメーターがないのでオーバーレブが心配
・デジタルメーターなので気分が乗らない。
・タコメーターを付けてスピードメーター両方とも針にして欲しい。

・初めてのオフ車で購入したてだと言うのもありますが走るのがとても楽しいです。
・軽いので何をするにしてもラクラクです。
　エンジンを止めて押すのも苦になりません。
・走行中景色をよく見る為にスタンディングできる。

高速道路の燃費は違います。まだ走ってません。
数字を入れないと登録できないからです。

足つきも良くて、二輪二足走行で安心して走れます。

長距離だとお尻が痛くなりますが、ツーリングシートに変えると楽になります。

林道でもオンロードでも楽しめるバイクです。

高速走れる。
ちょっとしたアタックくらいであればカスタム不要で走破可能

なし

セローは良いぞ

車重が軽く、ちょい乗りが気楽にできる。オンもオフも場所を選ばない、またバイクの操作全てにおいて基本を勉強するには、とても良いバイク。

車幅が狭くシート幅も狭いため、オシリが直ぐに痛くなる。小物入れスペースがないため、書類やパンク修理キット等を持ち歩かなければならない(自分は小物入れを自作しました)。

上記でも書いたが基本操作を勉強するには、とても良いバイク(つまり全体的に良いバイク)。オン車に慣れている人は、ブロックタイヤやサスのストローク等に少し癖を感じるかも。

気になったところに気軽に入っていけるところ。寄り道好きには持ってこい
燃費もいいしなにより軽いのが最高です

高速は辛い。振動で手がしびれます

足つきもいいのでオフロードに興味ある方は是非。名車です

低速の粘り。低速で斜面をグイグイ登る感覚は愉快。エンストする気がしない。
あとは軽さ。それでいて一般道なら走行中の安定感もまずまず。ただしハンドルへのよけいな入力は許容しない。
160cmの小人でもつま先ツンツンながら足がとどくオフロードという点も見逃せない。

60km/hで巡航するとき、4速か5速か迷う。ちょうど気持ち良く走りたい速度域でこれはちょっと。本来の用途からすると、4速40km/hあたりがすこぶる気持ち良いのは正しいのだろうけれど。
街乗りでシフトチェンジがちょっと忙しいのは、排気量からして普通なのかな。苦ではない。
デザインは良くも悪くもモッサリね。

初心者にすすめるという趣旨の書き込みをよく目にするけれど、こと街乗り重視ということであれば、ワタシはあえてすすめないかな。オンロードに特化した軽量なモデルの方が乗りやすいと思う。あなたがおっさんなら迷わずすすめる。おっさんが乗ってサマになるクォーターは少ないから。あくまで私見として。

どこでも行ける、しかも日頃の足でさえも
利用することのできる、万能マシーン!

まさにヂュアルパーパスと言うに値する♪

・・・ま、確かに高速道路走行は
残念ながら快適とはいきません。

でも、日本国内なら(クルマの軽みたいなもんで)
必要十分条件は備えていますのでご安心ください!

たかが「18馬力」と、あなどることなかれ。

これで十分。足りてないのは自分の腕だけ(笑)

扱い「きれる」ベストパートナーをお探しなら
この選択肢も考慮してみたらよいのでは?　(^^)/

このバイクはですね、上がりのバイクです。
乗ったら降りられない呪いが掛けられます。
運命に逆らって売ったとしても、心が満たされることがなくなり、
飢えに耐えかねていつか必ずセローを買い直す羽目に陥ります。


え?なんか断定してるがテメーはセロー何年目だって?
すみませんまだ一週間です。
すんませんすんません。

断定はやりすぎました。
で、なんで上がりのバイクだと思ったかなんですが。
スリル、見栄、速さ、辛さ、快適さ
そーいったユーザーが抱えるバイクへの欲望の道をひととおり楽しんだあと、
疲れちゃった人すらも満足できるバイクなんじゃねーかと素人なりに思いました。
まあ推測ですが。

とにかくバイクとして誠実に作られてると、僕みたいな節穴の目でも感じますし、
バイクがこちらに要求してこないから、椅子に座ってるみたいに移動できる。
欲望から離れた所にある完成されたバイクだと感じた次第です。

四輪に煽られまくることです。
セローは見た目も実態も可愛らしい善良なバイクですので、弱者を煽るようなヘタクソドライバーには格好の的です。
ここぞとばかりにお粗末なドラテクを披露しにきます。
コーナーで離すと直線でシャカリキになって追っかけて来るのでめんどくさいです。

車に強引に割り込まれたり、後からやって来た大型バイクに信号待ちで並ばれてモヤモヤするなら、まだ向いてないかもですね。

ちなみに僕は滅茶苦茶モヤモヤするので向いてないと思います。

個人的には、最初の一台にはお薦めしないです。
最後にとっといた方がいいと思います。
僕もこれは早まったなと思ってます。
新しく別のに乗るとしたら増車せにゃならん。

・椅子に座っているかのように、乗車姿勢が、自然なフィーリング(173㎝、68キロ)
・ツーリングシートに換装しても、かかとが浮く程度で、足つき性、抜群
・粘るエンジン特性、エンストとは無縁
・回せば、それなりに回るエンジン
・ゆっくり走ることも、せわしなく走ることもできる
・ゆっくり、後輪の滑り出しを、感じることのできる、トルク配分
・ギア比の低さで、余裕で、5速で時速100キロ巡行ができる
・ボヨーンとなる、フロントサスペンションの、ストローク量

今のところ、見当たりません。

懐の深さが、人気の印かも知れません。
中古でも、意外と、お値段が張るので、新車も考慮に入れても良さそうです。
アドベンチャー仕様の、ツーリングセローが狙い目だと思います!
約1か月乗って、CBR1000Fの下取りとなりました。

https://oldcar8090.blogspot.com/

○とにかく乗って楽しいバイク。排気量やパワーがバイクの全てではないという事が良く分かりました。

○ママチャリの如きライディングポジションで上半身はストレスフリー。軽量スリムな車体と相まって超軽い乗り味と高い旋回性能。曲がる方向に顔を向ければクルリと旋回します。切れ角もママチャリ並みで、間違ってとんでもない所に迷い込んでも簡単にUターンして逃げ帰る事が出来ます。

○伸びはありませんが、驚異的に粘るエンジン。必要充分なトルクで坂道でも回転を落とさなければグングン登ります。シングル特有の振動も心地良いレベルを超える事は無く、高速巡航時でも不快な振動の発生はありません。ギア比のバランスも良くエンジンブレーキも適度に効いて下りが楽です。

○標準装着タイヤ(TW301/302)のオンでの性能が予想以上に高いです。ウエットや砂利の浮いたような路面でも確実にグリップ。(オフはそれなり)タイトな舗装林道の走行はセローの真骨頂。軽量ゆえにヒラヒラとかなり速く走る事が出来ます。あなどるなかれ、「ちょいと前行く大型のお兄さん、後ろつかえてるわよ。」リアのチューブレス採用も林道では安心感あります。

○どんなに回しても燃費が35kmを下回る事は有りません。トコトコ走れば40km越えます。タンクは小さいながら満タン給油で300km以上走ります。

○人気車ゆえにパーツ類が豊富で安価。

○前後ともハードに走るにはサスがちょっと心もとない感じです。
(オンでの乗り心地は文句のつけようがないですが。)

○メーターがハッピー過ぎる気がします。

○足付きを良くする為かシート位置がちょっと低すぎ。足元が少し窮屈です。(170cm標準体型お腹ぽっちゃり)体重をステップに全く預けられません。必然的に全体重がお尻にかかる事となり、若干お尻を酷使する事に。(純正ツーリングシートに交換。約3万円と少々お高いですが効果は抜群、尻イタよサラバ。約3cmシート高もアップして足元の窮屈さも解消。)

○走り方によるところも多いと思いますが、標準装着タイヤが意外に短命かも。高いパフォーマンスを維持するのは3000kmくらいまで、5000km超えると当初の高いグリップ感は失われてしまいました。

○オン、オフ問わず、エンジン、ブレーキ、サスペンション、タイヤ、その他の性能の全てを使い切って走る事が出来ます。公道においては排気量の大きいバイクの能力を100%使い切る事はほぼ不可能です。そういう意味においては乗り手の技量が試されるバイクと言えるのかもしれません。
しかしながら技量に応じてハードにもソフトにも対応できる懐の深さも同時に感じる事の出来るバイクなので、一生涯乗り続けられるバイクとはこういうバイクなのかもしれないとさえ思えてきます。

○人気車ゆえに程度の良い車両はかなりお高め。中にはお安い物もありますが、オフ車ですので素性の判らない車両に手を出すのはお勧め出来ません。総合的に見て新車で購入するのが一番お得ではないかと思います。