ヤマハ | YAMAHA XSR900

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

XSR900は、2016年4月に新発売された「ネオレトロ」スポーツモデル。ベースになっているのは、ライダーのスロットル操作に対しリニアな反応を示す「クロスプレーンコンセプト」をベースに開発された、水冷直列3気筒845ccのエンジンを搭載したMT-09。その基本性能はそのままに「中身は先進、見た目はレトロ」というキャラクター設定が与えられていたのが、XSR900だった。ABS、トラクションコントロール、アシスト&スリッパークラッチを標準装備。登場と同時に、ヤマハ60周年記念カラーも設定された。2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制に適合し、型式が変更されるとともに、エンジン出力が向上(+6ps)し、燃費も良くなっていた。続く2020年モデルでは、大きな変更はなかったが、ヘッドライトにポジションランプを追加するとともに、ライト内部のリフレクターデザインを変更した。ベースモデルのMT-09が2021年モデルでフルモデルチェンジを受けると(2020年11月発表)、XSR900も2021年11月に新型モデルを登場させた。MT-09同様に、3気筒エンジンのピストンストローク延長によって排気量を888ccにまで拡大し、フレームも新型のアルミ製デルタボックスを採用。クイックシフターはアップシフトだけでなくシフトダウンにも対応し、クルーズコントロールも搭載した。LEDヘッドライトになり、カラー液晶メーターも採用。この新型XSR900は、2022年6月から日本市場でも販売された。2024年11月に発表された欧州向けの2025年モデルでは、欧州規制のユーロ5+に適合するとともに、メーターが5インチサイズに拡大されるなどのマイナーチェンジを受けた(2025年モデルは、2024年11月時点で日本未発表)。

ヤマハ XSR900の買取レビュー

買取相場表のデータは、バイクブロス買取一括査定を利用してくださった方が答えて頂いたアンケートを元に構成しております。

  • 投稿日:
    買取金額
    700,000
    車種名
    XSR900
    年式
    平成29年(2017年)
    走行距離
    5,000〜9,999km
    カラー
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    600,000
    車種名
    XSR900
    年式
    不明
    走行距離
    不明
    カラー
    不明
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    770,000
    車種名
    XSR900
    年式
    不明
    走行距離
    不明
    カラー
    不明
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    700,000
    車種名
    XSR900
    年式
    平成28年(2016年)
    走行距離
    1,000〜2,999km
    カラー
    黄色
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    760,000
    車種名
    XSR900
    年式
    不明
    走行距離
    不明
    カラー
    不明
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    700,000
    車種名
    XSR900
    年式
    平成29年(2017年)
    走行距離
    10,000〜14,999km
    カラー
    査定利用理由
    買取価格次第で売ろうと思った
  • 投稿日:
    買取金額
    705,000
    車種名
    XSR900
    年式
    平成29年(2017年)
    走行距離
    1,000〜2,999km
    カラー
    灰色
    査定利用理由
    すぐバイクを売りたかった
  • 投稿日:
    買取金額
    600,000
    車種名
    XSR900
    年式
    平成28年(2016年)
    走行距離
    20,000〜24,999km
    カラー
    査定利用理由
    相場を知りたかっただけ

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