ヤマハ | YAMAHA SRX250
1984年に発売された、SRX250。ヤマハ自身が80年に発売したRZ250以来、ハイパフォーマンス志向中心のモデル展開が中心となっていた時流から外れて、ファッションとしてのバイクを楽しむためのモデルとしての登場だった。ノンカウル・角目ライト仕様のSRX250と、ハーフカウル仕様のSRX250Fが設定された。翌85年4月には、SRXシリーズに400と600が加わり、歩調を合わせるかのように、丸型ヘッドランプ仕様が追加設定された。その後しばらくして、一旦ラインナップから落ちた時期もあったが、1990年4月に新型として再登場。ここでは、明確にSRX600/400シリーズに連なる「末の妹」らしいスタイルとなっていた。249cc空冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンであることは共通だった。
SRX250
05月25日
173グー!
今日は予定が無くなったので仕事になりました💦
すき家の朝定食食べて頑張ります。
昨日、娘を仕事場まで送り届けた後、何気なしにアップガレージへ。
そこでブレーキレバーを衝動買いしてしまいました🤣🤣笑
衝動買い怖い😱
さぁ今日も頑張ろ〜
#走りらせて〜
SRX250
04月15日
32グー!
とりあえず20世紀ミーティングは終わったし、もう4月も半ばになってしまったのでいい加減ほったらかしだったSRXに手をつけ始めました。
思ったより整備性は良好なご様子。タンクなんてボルトの1本も使っておらず謎の金具で留めてあるだけでした。
さて摘出いたしましたのは例のアレ、奇怪な形のYDISキャブです。スロットルに直接繋がるメインのVMキャブに、ピストンバルブ開度数ミリから少々遅れてバタフライバルブが開き始めるサブのCVキャブを組み合わせたという、どういう人生を歩んだ人間が考えつくのか甚だ疑問なとんでもキャブです。そんなシロモノでもなんとO/Hキットが出てるんですねー。もう何回お世話になったかわからないKEYSTER 燃調キットです。足向けて寝られない方角が多すぎる‼︎
さっそく開けてみたところ、この間スーパーフリーに流用した鍾乳洞とは大違いのピカピカ具合!感動で涙しそうになりました。今までいじってきた歴代ヤフオク1桁万円バイクの中でも間違いなく1位のキレイさでした。ささっと部品交換を済ませたいところでしたが、ニードルを抜くためにどうしても左右を分割しないといけなかったのは誤算でした。。
とはいえ部品交換くらいなら特段変な手順も必要なく、至って普通のVMキャブになんだか寂しい作りのCVキャブがくっついてるだけと思って間違いないです。
インシュレーターは海外向けのXT350のものを流用しますが、コックを開く負圧を取るニップルが付いていないのでキャブのメクラをニップルに交換し、そこで負圧を取ります。
ちゃんとエンジンもかかり一安心です。モトクルでは動画がアップできないのが残念です。