





ヤマハ WR125R
2026年モデルでWR125Rが復活した。排気量125ccの水冷単気筒SOHC4バルブエンジン(可変バルブ機構付き)は、10.7kW(14.5PS)の最高出力を発揮。この数値は、欧州のA1ライセンスの基準(125cc以下/11kW以下)に合致するものだった。フロントブレーキにはABSを搭載(装備が義務化されていた)。ブロックパターンのチューブ式タイヤは、ダンロップD605を採用。ヘッドライトとポジションライトはLED式だった。※日本国内未発売(2025年9月時点)
基本スペック
タイプグレード名 | WR125R |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
仕向け・仕様 | 海外向けモデル |
全長 (mm) | 2160 |
全幅 (mm) | 840 |
全高 (mm) | 1195 |
ホイールベース (mm) | 1430 |
最低地上高(mm) | 240 |
シート高 (mm) | 875 |
車両重量 (kg) | 138 |
乗車定員(名) | 2 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124.7 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 58.7 |
圧縮比(:1) | 11.2 |
最高出力(kW) | 10.7 |
最高出力(PS) | 14.5 |
最高出力回転数(rpm) | 10000 |
最大トルク(N・m) | 11.3 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 8.1 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.1 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
動力伝達方式 | チェーン |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 28°20′ |
トレール量 (mm) | 117 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 |
フロントサスペンションストローク(mm) | 215 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
リアサスペンションストローク(mm) | 187 |
タイヤ(前) | 2.75-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 45 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 4.10-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 59 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:可変バルブ機構 | 有 |