ヤマハ | YAMAHA WR125R

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車輌プロフィール

WR125Rは、排気量125ccの水冷単気筒エンジンを搭載したオンオフモデル。初めて登場したのは2009年で、2010年代半ばまで生産されたのち新車ラインナップから外れたが、2026年モデルで復活した(2025年9月発表)。2009年モデルからのWR125Rは、水冷単気筒SOHC4バルブエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載し、6段リターン式ミッションを組み合わせ、前後に油圧式のディスクブレーキ、フロント21インチ、リア18インチのフルサイズホイール&チューブタイヤを履いていた。姉妹モデルとして、17インチホイールを履いたWR125Xもラインナップしており、これは同時期に日本市場でもラインナップされたWR250RとWR250Xと同じ関係を持つものだった。2026年モデルとして再登場したWR125Rも、水冷単気筒SOHC4バルブエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載していたが、このエンジンにはVVA(可変バルブ機構)が搭載されていた。やはり前後とも油圧式ディスクブレーキだが、フロントブレーキには1チェンネル式のABS(アンチロックブレーキシステム)を装備。LED式のヘッド/テールライトを採用し、LEDのメーターには、シフトポジションも表示するようになった。また、2009年からのWR125Rのシート高は930ミリだったが、2026年のWR125Rは、875ミリ設定となっていた。※2009年からWR125R(WR125X)は、日本未発売。2026年からのWR125Rについても、日本発売に関する正式情報はない(2025年9月時点)

ヤマハ WR125Rのユーザーレビュー・写真
 
気に入った

満足している点

まず大きい。
大きいので、デザインに破綻が無い。
趣味の物なので、やはり見た目が良いのが良いですね。
また、自分の身長がそこそこあるので、窮屈にならない。
普通に一日300kmは走れます。
シャシ、エンジンの何れもが良いので、長く乗れるのでしょうね。

不満な点

元々がエンデューロマシンなので、私の使い方が間違っているのですが、荷物が全く載りません。
価格の問題もありますが、アルミホイールにして欲しかった。

これから購入する人へのアドバイス

とにかく良いシャシ、良いエンジンです。
ローダウンなどせず、ありのままを楽しんで欲しいですね。

総合評価: 5
年式:2010年  燃費:一般道:42.0km/L  高速道:47.0km/L
投稿者:しろ
投稿日:2015-01-11 22:37:57
WR125Xです。

満足している点

およそ125ccとは思えない車格、スタイル。
ハイオク仕様だが、高回転までストレス無く回るエンジン。
社外パーツは国内メーカーこそ無いに等しいが、海外製だと意外に選べる。ボアアップ、マフラー交換などカスタムも楽しめる。

不満な点

車両価格が高い。普通に250ccが買えちゃう。
メーターがしょぼい、やっぱりタコメーターが欲しい。

これから購入する人へのアドバイス

足つきは身長175センチのわたしでつま先ツンツンですが、軽いので慣れたら気になりませんが、小柄な人には少しきついかも知れません。
ローダウンキットもあるようなので乗りたい気持ちがあればどうにかなります。
任意保険、税金など維持費が格段に安い原付2種の中ではサイコーに楽しいバイクです。

総合評価: 5
年式:2009年  燃費:一般道:40.0km/L  高速道:0.0km/L
投稿者:purupururun
投稿日:2013-05-09 19:58:55