ヤマハ | YAMAHA ビラーゴ250(XV250ビラーゴ) | XV250 Virago
1988年1月に発売されたXV250Virago(ビラーゴ250)は、当時ヤマハが進めていたアメリカンクルーサー・ビラーゴシリーズの第3弾モデルだった。大型(XV750)、中型(XV400)に続き、軽二輪クラスを加えることで、需要の幅を広げようとしていた。搭載されたのは、248ccの空冷4ストV型2気筒エンジンで、Vバンクの挟み角は60度。ボアストロークは49ミリ×66ミリのロングストロークタイプで、クルーザーらしい鼓動感と低回転域からのトルクを重視したエンジンだった。デビュー当初から、ハンドルバー形状はフラットタイプとプルバックスタイルの2種が設定されてもいた。翌年のスペシャルモデル設定や92年のマイナーチェンジを経て、94年にはシーシーバーなどを標準装備するとともに、専用外装パーツを持つXV250Sビラーゴ(XV250ビラーゴS)が追加設定された。96年には、標準タイプ(XV250ビラーゴ)がシンプル装備かつプルバックスタイルのみとなり、その後、日本国内での販売は終了した。但し、北米などでは継続販売されており、日本でも2000年代に逆輸入車として販売されていたことがあった。なお、日本での販売終了後に後継モデルとして登場したのが、ドラッグスター250(2000年6月~)だった。
03月26日
29グー!
ぶらり伊香保へ
アメリカンビレッジ行ったりフラフラしてお昼食べに…行こうとしたらクラッチワイヤー切れた😭
#ビラーゴ250 #ビラーゴ乗りと繋がりたい #伊香保 #伊香保アメリカンビレッジ#クラッチワイヤー #切断#自走で帰宅#負けるもんか
XV250 Virago
03月23日
109グー!
シートのボルト取り付け穴が欠損。
これまでは欠けた部分を接着剤で付けて騙し騙し凌いでいたが、いよいよ厳しくなってきた為、リペア実施を決断。
部材として、武藤商事「プラリペア」「型取くん」を購入。
今日は「型取くん」で型起こしを実施。
①型取くん1枚を取り出し、約100℃の熱湯に浸す。直ぐに柔らかくなります。
②柔らかくなったら箸等で取り出し、温度に気を付けながら触れる位まで冷ましつつ丸めていく。
③丸めた後に、欠損してない側のボルト穴側に押し付けて、冷めるまで待つ。充分冷めて固まり具合を確認出来たら慎重に取り外す。
⑤欠損側に内径8パイのスベーサー管を差し込み、そこへ「型取くん」を嵌め込んで型の出来具合を確認する。
今日はここまで。
上手く型取りが出来たので、後日にスペーサーを厚さ通りにカットした後「プラリペア」を使って造形作業を行います。
#武藤商事
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