ヤマハ | YAMAHA EC-05

車輌プロフィール

EC-05は、台湾市場で2019年8月1日に発売された電動スクーター。ヤマハが台湾企業Gogoroと行っていたEVビジネスの協業から生まれたもの。ベース車両はGogoro(ゴゴロ)の市販モデルで、発表された2019年6月時点で台湾内に1,200か所設置されたバッテリー交換ステーション(GoStation)が利用可能だった。ヤマハにとっての電動二輪車は、パッソル(2002年)、EC-02(2005年)、EC-03(2010年)、E-Vino(2014年)に続く5機種目だった。なお。EC-05の生産は、Gogoro(ゴゴロ)社で行われた。2020年8月には、ABS搭載仕様も追加設定された・※日本国内未発売モデル

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