ヤマハ | YAMAHA WR155R
WR155Rは、インドネシア市場向けのオフロードトレールとして、2019年に登場した。可変バルブ機構(VVA)付きの排気量155cc水冷単気筒OHCを搭載し、前後ディスクブレーキ、21インチと18インチのフルサイズホイールを採用。※日本への正規導入はなかった(2020年現在)が、販売店が独自に輸入したモデルが流通していた。
10月10日
74グー!
連休5日目!
日之影TRに宿泊していました。星空きれいすぎです✨️
朝7:30出発して、昨日撮影できなかった走行動画リベンジで、もう一度比叡山林道へ、何とかループ撮影モードで記録できたものの、なんかGoPro不調です…
返す刀でベタに高千穂峡へ、外国人観光客多かったですねぇ、あんなに遠いのに😅
そのまま南西、諸塚村へ。大仁田スカイラインなる稜線走り、こちらも絶景でした!が、未舗装1kmほど…
ちょっとがっかりでしたが帰りに道の駅東郷でじゃりパンと惣菜パン、そしてヨーグルッペ!
楽しい一泊二日でした!
#絶景スポット
WR155R
08月13日
56グー!
ツーリングバイクとしてのWR155R
このバイクを買ったのが2023年5月頃。新車のトレールバイクの選択肢がCRF250L一択しかない中で、ちょうど2023年5月はCRFのリコール対応で一時販売停止で、その選択肢は消えてしまいました。そんな中でインドネシア生産の逆輸入バイクなWR155Rか手に入る情報が入りました。
車格はフルサイズオフて、シート高888mmでしたが、かなり沈み込むので足付き的にも問題無くこのバイクに決めました。もっぱらソロで近場の林道を走る時に、トラブった時も一人で対処できる保険用のバイクでした。さすがにアフリカツインでソロ林道でトラブルはやばいので。
購入後、色々とカスタムが進み、ガード類装着、タイヤも純正からオフ寄りに変更、ラリー仕様にコマ図ホルダー、ラリーコンピューターも装備、パニアもサイドGIViで固めてロンツー仕様に。今回4日間、北海道の山岳林道を装備満載で走りきれました。ちょっと重くて大変かなとも思ってましたが。
オンロード峠越えで5速に落とさないと厳しい場面が何度かあったのと、高速道路は100kmくらいにセーブしないとエンジン壊れそうだったことだけが欠点ですが。軽量のトレールバイクで、燃費も40kmくらい走るので、北海道の休日に開いているガソリンスタンドが少なくてもガス欠のリスク回避、荷物もフルパニアでキャンプにも行けたりします。自分はサイドパニアフル積載で北海道の山岳林道走りきりました。林道で低速の粘りもあるので、ほぼエンスト無く乗り切れます。また林道走りにとってABS無しは逆にメリットです。
ベースの車両価格も、バイク価格高騰の折に、極めてお財布に優しい価格設定です。
色々とバイク乗り継ぎましたが、オフロード(モトクロスやエンデューロレースではない)やキャンツーするのであれば、間違いなくこのバイクは最高の1台だと思います。
155ccなので非力だと思われがちですが、ほぼ90%の場面でバイクのバワー不足は感じませんでした。