スズキ（SUZUKI） グラディウス650 | GLADIUS 650のバイク愛車レビュー

唯一無二のデザインと配色、ツーリングでもほぼ見かけない。
アクセルを開けばあっという間に免許が無くなる速度へ…峠道も3から4速でスイスイ加速して400ccのグラディウスより楽ができる。相手がSSでもない限りついて行ける。(先日、峠道下りにて地元民と思われる赤ナンバーの原付に躱されたけど…)
今どきのタイヤならグリップも良くABSも必要性を感じない。(雨天は乗らないので鵜呑みにしないで…)
燃費は400と変わらないかと言われれば大差ないが30km/lを超えるには気温等の条件を整える必要はあるし、レギュラーが使えるとは言え400には負ける。
タイヤサイズは割安で燃費もいいので維持管理コストは安く感じる。
グラディウスは400と2台所有しているがデザインしてくれたスズキの方々に感謝。

特定の回転でのエアクリ付近の吸気振動が気になる、400では感じなかったが個体差か年式によるものなのかは不明。不快とまではいかず味わいと思って乗っている。
レギュラーも使えるが農協系のバイオ混合燃料だと違和感がある、農協で入れるときはハイオクを使用しています。
2気筒の大排気量のせいか、400よりはタイヤの減りが大きいような…路面温度の違いか、キックが強いのか、自分のアクセルワークが悪いのか?重量は400よりは軽いのでアクセルワークのせいだと思っています。(ロードスマート3sで12,000と13,000の違いだったので誤差でレベルです)
カスタムをするつもりはないがスクリーン、ハイシートなど手に入れられなくなった周辺部品はあるので、必要な人は見かけたら買わないと二度と手に入らないかも?
ブルターレと勘違いされて勝手にガッカリされた事があるが、コッチはブルターレなんか知らずに買ってます!ブルターレが真似をしたと思っています。

これから買うにはスズキの部品も10年過ぎると高くなりがちなので、今時のバイクよりはお金がかかります…
650ccは中途半端とか言われるが70psで遅いなんて感じたことも無いし、200kgほどの重量で重くもなく不安定は感じない、実に丁度いい感じ。
LEDライトにしても明るさは、それなりなので夜ツーリングにはむかないかも?
走るし燃費もいいし、補修部品はまだ出るので、不安に感じることは無いと思います。
スズキ信者ではないけど、現代に通用するいいバイクです。

・燃費が物凄い良い(大体30km前後/L)。頑張れば満タンで400km可能。
・コンパクトな車体と軽めの重量。足付きも悪くない。
・デジアナメーター。最近のデジタルのみより視認性が良い。
・タイヤサイズ等もほぼ400ccクラス同等で維持費が安い。
・スズキ伝統のVツインスポーツでパワー・トルクとも不満なし。
・後継にSV650(X)がありますがスタイル的にグラディウスが好みの方には中古価格も安くオススメ。他メーカー含めミドルVツインは希少。

・シートが薄いのでお尻が痛くなりがち。
・ハンドルのキレ角が物凄く少ないので取り回しが少し面倒。
・燃費が良いので大して気になりませんが一応ハイオク仕様。
・アフターパーツが少ない。
・最新のミドルクラスに比べると車重が重め。
・時計や距離表示が切り替えで同時に表示出来ない。
・燃料残量計が無い。(リザーブに入るとトリップメーターがリザーブからの距離表示と警告灯の点滅になるので特段問題は無い)
・サイドステップの角度が浅い。駐め方のせいもあるが強風で転倒。

良いバイクです。これまでミドルのマルチ、リッタークルーザー等乗り継いできましたが、雪国という事もあり年間の走行距離は乗っても1,500km程度。ところが昨年末にこちらの中古を手に入れて今年のシーズン入ってから既に3,000km以上走行しています。大型バイクあるあるの「乗りたいけど面倒くさい」という感覚が全くありません。ずっと行きたかった念願の北海道ツーリングにもこのバイクで行くことが出来ました。Vツインならではの低速トルクがあるのでゆっくり流して乗っても楽しいし、一方で高回転域を使った刺激のあるスポーツ走行も可能です。上でも書きましたが燃費も最高に良いです。私のモデルはABSも非装着で他に電子デバイス等も皆無ですので、所有感という意味では物足りなく感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、これほど実用的なバイクも無いと思います。おそらく乗ったら誰もが面白い・楽しいと感じるバイクだと思います。

2016年に大型免許を取り、初心者ということでミドルサイズの中から選びました。

・楽なライポジで、長距離乗っていても疲れません。

・デザインがいい。丸みを帯びたフォルムが可愛いです。

・400と同じ車体なのでコンパクト。650というと結構珍しがられます。

・161センチの私でも、足つきがいい。ローダウンもありますが、サイドスタンドの傾きなどが気になるのでオリジナルのまま乗っています。

・カラーが豊富。全く同じ色に出会ったことがありません。

・素直なハンドリングで、コーナーが楽。Vツインなのでトルクも太く、他の大型バイクにもついていけます。

・シートがよく滑る。今風のバイクはみな同じかもしれませんが、ブレーキをかけると前にずれるので、タンクパットを貼っています。

・高速では振動がつらい。Vツインなので仕方ありませんが、ネイキッドなのもあって風圧も受け、高速長距離は疲れます。

・タンクバッグが使えない。以前のバイクで使っていたのがマグネット式。あきらめてトップケースを付けました。
ただし、輸出先によって「キャニスター」という部品がついているので、ベースを付けるためのバーの取付けに工夫が必要でした。

・メットホルダーが不便なので、ほとんど使っていません。

2年数ヶ月乗っていますが今のところ故障らしきものはなく、ABSはついていませんが、危ないと思ったこともありません。

燃費は、下道でも高速でもあまり変わらず26～28Km/Lといったところですが、気温の低い時期は22Km/Lくらいまで落ちます。

残念ながら生産中止になってしまいましたが、部品などは十分手に入ると思いますので、コンパクトなバイクを探している方にはお勧めです。

乗っている感を強く感じられる。ER4nからの乗り換えだが、前車は扱い易い反面、おとなし過ぎる感があったが、それなりの主張があり、年甲斐もなく乗っていて楽しくなってくる。

スピードメーターがデジタル。

同じ大型だからと言って、大排気量ばかりに目を向けても、国内では宝(パワー)の持ち腐れ。所有欲だけを満足させるには良いでしょうが、実際の使用環境を考えれば、ミドルクラスは手頃なサイズです。特に駐輪時等の取り回しは、400ccクラスと変わりなく、狭小スペースでも問題ありません。

スタイルに惚れて、V-MAXから乗り換えました。

恐ろしいほど燃費がいいです。
トルクが太いのでギアを下げなくてもいい加速してくれます。

燃料はランプで警告してくれますので、いちいちリザーブに切り替えなくてもいいです。リザーブになったときに作動するトリップメータもいい。

シートを外せば、すぐバッテリーにアクセスできるので電装関係をいじるときに便利。

ライトケースが倒れるのでバルブ交換が容易。

シフトインジケーターも便利。

雨の日にフルブレーキングしましたが、きちんとABS作動しました。

尻痛シートで滑り台。これはハイシートで解決しました。161cmしかなくても、なんとか大丈夫です。

ヘルメットホルダーがシートを外さないと使えない。
KIJIMAのメットホルダー装備。

タンクのサイドは樹脂パーツなので、付けられるタンクバックが限られる。

タンク容量が14.5Lしかないが燃費がいいので問題ない。

ネイキッド系全般に言えることだが、風圧をモロにうけます。

V-MAXのオイル交換中に展示してあったグラを見て一目ぼれして、次の週に見積もりと査定してもらい勢いで購入。

国内仕様は400CCですが海外向けは650CCです。

大型免許所持者でどちらか迷っている方は、最初の諸費用は高くなりますが、ランニングコストはほぼ一緒なので、650CCをオススメします。

燃費が良い。
ミドルクラスなので、400㏄クラスと変わらぬ大きさに650のエンジン搭載は、車体が軽くて扱いやすいです。
足着きも良く(といっても、Dトラでベタ足ですが)、とにかく気が楽。
加速は、まぁ良いんじゃないんでしょうか。
基本、デザイン重視ですので、上記のメリットは、オマケで付いてきたカンジです。
レギュラーガソリン仕様。

荷掛けフックが無い。
シートに厚みが無く、オケツが痛いッス。
ゲルザブを付けることを、お勧めします。
400と間違えられる(それも一興か?)
タンクが少々小さいかなぁ(それでも満タンで、だいたい300キロは走れます)

デザイン重視で買うバイク。と思いきや、いろいろオマケ(メリット)が付いてきます。
薄っぺらなシートは、雑誌ではベタホメですけど、全然そんなことないです。
はっきりいって、ゲルザブがないと、ケツ(腰)が死にます。

※購入から一年半後、グラディウス400にOP設定であった、ハイシート(標準シートより1～2センチほど厚みがある)を購入してみた。　乗り心地は、ゲルザブを敷いているよりも良い・・・・が、ライポジに違和感があります。しかしオケツには優しいので、在庫を見つけたら、買い!です。