スズキ（SUZUKI） DR-Z400SMのバイク愛車レビュー（2ページ目）

・車体が軽く取りまわしが楽
・250モタードと並べると車体の迫力が全然違う
・0-100km/hの加速は400ccではトップクラス(大体3秒半ばから後半くらい)
・車高が高いので見晴らしが良い

・振動が激しい上に上体が風を受けまくるので高速ツーリングは不可(90km/hが限界…)
・1時間くらい走ってるともうお尻が痛くなる(純正ハイシート入れてますが全然痛い。僕は未だに慣れません)
・エンブレがキツい
・たまに250ccと間違えられて凹む(笑)

悪い点はDRZに限らずオフ車単気筒共通の悩みですね。
最高速は150km/h程度ですが、130超えたあたりからエンジンがヤバ気な感じになり、ハンドルがブレ出します(フロントフェンダーが原因らしい)。
ツーリングメインの方にはオススメできませんが、町乗りだけじゃなく、サーキットに林道にエクストリームに…とにかくバイクで遊びたいっ!!という人にはかなりオススメです！

・車体が軽いので取りまわしが楽。
・トルクフルなエンジンで、加速がスムーズ。坂道も楽チン。
・超低速でも意外と安定している(倒しにくい)。一本橋20秒オーバーでもいけそうなくらい。

・ノーマルマフラーだと若干フケが悪い気がする。
・純正シートの出来がすこぶる悪い。安い自転車のサドル並に尻が痛くなる。
・自分の主観ですが、デカールがダサすぎ(09モデルです)。何故に鉄条網？
・身長によっては足付きが悪い。オフ車系だから仕方ないけど…。
足付きを取るか乗り心地の良いシート(純正ハイシートはシート高＋20mm)を取るかはライダー次第ですね。自分は175cmの58kgで純正ハイシート仕様ですが、両脚土踏まずの手前までって感じです。ハイシート付けても身長が170cm以上あればまぁ乗れると思います。車体が軽いので立ちゴケの心配もナシ。

免許拾得後初めて乗る中型バイクです。
生産終了したバイクなので、気になった人は即買いで!!
買って後悔することはないですよ。

このバイクは、意外とマルチに使えると思います。
ツーリングに良し、峠や街乗りにも良し、
アフターパーツが豊富なので、イジってサーキットにも良し！
あと、耐久性が有るので距離を走っても余りへたらないのも魅力ですね！

ありません。

生産が終了したので、新車を購入する場合はお早めに！

良く言えば、何にでも使えるマルチパーパスモデル。

・タイヤが舗装路向きなため、特にフロントのグリップは悪路では厳しい！
・シートがオフ向きのため、長時間のライディングには向かない。

マルチパーパスが欲しい人はどうぞ。

・軽い車体
・程よいパワー
・十分な制動力
・十分過ぎる旋回性
・程よい燃費（エコ運転時27㎞/L）
積載も汎用のトップケースとサイドバッグを付けているため、キャンプツーでも余裕で荷物が載せられる（リュック背負う必要無し）。舗装路はもちろん林道も無理しなければ走れる。

・意外にストンとエンストしちゃう。
・結構ドロ跳ねする。
・ライトが暗い。
・高地だと息継ぎが激しい。

おすすめです。

新車で購入して二年が経ちます！
DR-Z400SMの感想ですが、とても柔軟性のあるバイクだと思います！
どんなシュチュエーションでも難なくこなすバイクですね！
また、吸排気系を交換すると、変貌します！
加速時には、身体が置いて行かれる程の加速をします！

ありません。

乗って良し！いじって良し！なバイクですね！

免許を取る前から狙っていて、念願叶って手に入れました(借金だらけですが)。加速感を充分に感じる事が出き、街中で乗る分には不満は無いと思います！

ライトが暗い事
ツーリングに行くにはタンクが小さい事！

欠点を帳消しにするぐらい、いいバイクだと思っています！！

通勤用にスカブSSに乗っていたが、操るという楽しみが希薄で、遊べるバイクが欲しくなりモタードを買う事にした。最後まで安いDトラと迷ったが、パワーと足回りにデザインが決定打です。

このバイクの素晴らしい所は、実用速度域で最高のパフォーマンスを発揮する設定になっている事。0-100km/h加速や、80-100km/h加速は400ccトップクラスのタイムを叩き出す。ハイパワーを搾り出すエンジンは一気に10,000rpm以上吹けあがり、タコメーターが欲しくなるほどだ(デイトナのタコメーター取付済み)。
実際に乗った感覚は、軽い車体にトルキーなエンジンとクロスギアにより、とにかく気持ちのいいダッシュをする。フロントブレーキの効きも最高で、簡単にジャックナイフが出来るしコントロール性も抜群だ。クラッチも、指一本で操作出来るほど軽くコントロールもしやすい。
足回りもオフ車のようなふわつきは全くなく、シットリとして腰があり、ハイグリップタイヤにより最高のコーナーリング性能を示す。
軽く細い車体で、ハンドルの切れ角も大きく、どんな所でも気軽に走れ、シティランナーとしては最速なのではないだろうか??

予想以上にエンジンの発熱が多く、夏場は熱気が相当上がってくるのには驚いた。
残念なのは乗り心地。30分も乗れば尻が痛くなり始め、半日乗れば痛みが3日は続く…(慣れるという人もいるが、自分には無理でした)。コージーシートに変えたので、尻の痛みは1/3程度軽減されたが、厳しい事に変わり無くなんとかならないものか？

このバイクでのタンデムツーリングは、座り心地の良い座布団を用意する必要があると思う。燃費は20-25km/だが、タンク容量が小さいので160km程度でリザーブに切り替えるようになる。普段はアイドリング発進も出来るのだが、たまに信号待ちの発進で原因不明のエンストをする事がある。

これまで50から1600ccまで30車種以上のバイクに乗って来たが、その中でも一番操る事が楽しいバイクです。尻の痛みさえ無ければ★★★★★★付けたいくらいです。

ノーマルのままでも鬼のような加速をしますが、吸排気を弄ると更に変貌します。足回り等は、オーバークオリティな程高性能な物が装備されているので、アフターパーツに換える必要が無いくらいですよ！

ありません。

オススメです。

吹け上がりの鋭さは暴力的です。
各ギアの繋がりも良好！
足回りはしなやかだけど、ブレーキング時はダイブが少なく
オフ車特有の怖さは無いですよ！

ありません。

最高の1台、ぜひ乗ってみてください。