スズキ（SUZUKI） SW-1のバイク愛車レビュー

唯一無二。
代わるものなし。

部品が無い。とにかく無い。致命的なのはスプライン。ボルティのエンジンはつかえない。スプラインシャフトに互換などない。フロントプーリーのスプラインが消えてしまっても不動車決定。1400台だけしか生産されないバイクの専用部品で消耗品。全て完売。部品なし。この先も中古でもまともなプーリーは出てくることはない。しかも、おそらくエンジン保護のため、ストレスを緩和すべくプーリーは確信的に、定期的にそのスプラインを消していく。　ある日突然その不動になる日がやってくる。
デザインありきで作られたバイクらしく、何もかもが無理矢理なバイクの運命か。
チェーンも話題になったが、チェーンにして走り続けることができているsw1 を私は知らない。そして、チェーンにする事を厭わぬ店も知らない。

純正のタナカ製ミラーがピカピカで残っていようが、チョークレバーが銀色に光り輝いていようが、純正ホーンに錆ひとつなかろうが、奇跡的にミクニキャブの状態がよかろうが、バーエンドキャップが今や手に入らぬ純正品で全て塞がれていようが、ステップや外装に傷一つなかろうが、キャリアがあろうがなかろうが、そんなことよりまずスプラインシャフトとフロントプーリーのスプラインの状態を確認しましょう。そしてスズキ様が再生産してくれるまで、大切に大切に労りつつ使う覚悟をしましょう。ロックナット660も考えましょう。何しろここがダメなら1ミリも動きません。
　私は　バイク屋に見放され、憤慨し、肩を落とし、清水の舞台から飛び降りる覚悟で　場所もないのに部品取り車としてもう一台買いました。
　泥沼です。
　

10代の頃から憧れ続けたデザインが最大の特徴のお洒落バイク。
ダミータンクとリヤの左右のトランクは何かと便利。
ボトムニュートラルのシーソーペダルのミッションは革靴の甲を傷めない。ガソリンタンクはシート下、樹脂製の為、錆ないのは有難い。
動力性能は250ccシングル20psだが、元気良く回る為、街中で不足は感じ無い。出足は125スクーターより少し速い位。高速は～120km/h巡航まで。ワインディングでの印象はオフ車にロードタイヤ履いた感じで、リーンアウトで意外とキビキビ曲がって楽しめる。無理するとスタンドの付け根辺りが接地するので注意。

日産パイクカーなどと同様、坂井直樹氏コンセプトの歴史的価値が高いバイクだと思うが、スズキは部品を作らない。駆動ベルトが切れたらチェーン化するしか無いらしい。
慣れの部分だが、走り出す際に軸足を残すとリアフットボードに巻き込まれるので、初めはブーツ履いた方が良い。タンデムにハイヒールを履くと膝の角度が厳しいとの事。

外装の綺麗な個体を探した方が良さを堪能出来ると思います。メーターパネルのメッキが剥がれると下地は緑の樹脂、メーカーから部品が出れば新品入れた方が良い場所です。エンジンはボルティー系で、ある程度整備出来ると思います。鍵穴8箇所の贅沢な作り(メイン、ハンドルロック、ダミータンク、シート、左右トランク、左右メットホルダー)の為、一本の鍵で8箇所操作出来る個体の方が良いと思います。(同時期のアクロスの1箇所の鍵穴でメインからトランク、給油口まで操作したのと比べ対照的)

22年越しの夢を叶え購入。
モーターショウで一目惚れするも、峠小憎だった当時の選択肢に入らず、速い単車を乗り継いで来たが、スーツでバイク通勤する事になり購入。
レトロフューチャーな流線形のデザインが最高。
乗ってみたら丁度良かった動力性能。アクセル開けて乗れるから楽しい。
都心一般道を通勤する前提で、乗り心地の良いサスペンション。楽なポジション。踏み心地の良いラバーステップは幅広。
革靴を傷付けないシーソーペダル。2ケツし易いシートはフラット。3箇所有る収納は熱の影響を受けずとても便利。
早めのシフトupでエンジンの鼓動、吸気音、排気音、感じながら走る至福の時間は時速60キロ位まで。

部品供給面。
不満では無いが、所有感充す大柄な車体は、安定感と引き換えに車重が重く20馬力では高速には向かない。使い方の適性の問題。

外装の綺麗な個体をベースに機関を仕上げたほうが良いと思います。バイク屋さんの協力必須。
お洒落して街へ出掛けるバイク。高速ツーリングは別のバイク又は車で。

22年越しの夢を叶え購入。
モーターショウで一目惚れするも、峠小憎だった当時の選択肢に入らず、速い単車を乗り継いで来たが、スーツでバイク通勤する事になり購入。
レトロフューチャーな流線形のデザインが最高。
乗ってみたら丁度良かった動力性能。アクセル開けて乗れるから楽しい。
都心一般道を通勤する前提で、乗り心地の良いサスペンション。楽なポジション。踏み心地の良いラバーステップは幅広。
革靴を傷付けないシーソーペダル。2ケツし易いシートはフラット。3箇所有る収納は熱の影響を受けずとても便利。
早めのシフトupでエンジンの鼓動、吸気音、排気音、感じながら走る至福の時間は時速60キロ位まで。

部品供給面。
不満では無いが、所有感充す大柄な車体は、安定感と引き換えに車重が重く20馬力では高速には向かない。使い方の適性の問題。

外装の綺麗な個体をベースに機関を仕上げたほうが良いと思います。バイク屋さんの協力必須。
お洒落して街へ出掛けるバイク。高速ツーリングは別のバイク又は車で。

22年越しの夢を叶え購入。
モーターショウで一目惚れするも、峠小憎だった当時の選択肢に入らず、速い単車を乗り継いで来たが、スーツでバイク通勤する事になり購入。
レトロフューチャーな流線形のデザインが最高。
乗ってみたら丁度良かった動力性能。アクセル開けて乗れるから楽しい。
都心一般道を通勤する前提で、乗り心地の良いサスペンション。楽なポジション。踏み心地の良いラバーステップは幅広。
革靴を傷付けないシーソーペダル。2ケツし易いシートはフラット。3箇所有る収納は熱の影響を受けずとても便利。
早めのシフトupでエンジンの鼓動、吸気音、排気音、感じながら走る至福の時間は時速60キロ位まで。

部品供給面。
不満では無いが、所有感充す大柄な車体は、安定感と引き換えに車重が重く20馬力では高速には向かない。使い方の適性の問題。

外装の綺麗な個体をベースに機関を仕上げたほうが良いと思います。バイク屋さんの協力必須。
お洒落して街へ出掛けるバイク。高速ツーリングは別のバイク又は車で。

22年越しの夢を叶え購入。
モーターショウで一目惚れするも、峠小憎だった当時の選択肢に入らず、速い単車を乗り継いで来たが、スーツでバイク通勤する事になり購入。
レトロフューチャーな流線形のデザインが最高。
乗ってみたら丁度良かった動力性能。アクセル開けて乗れるから楽しい。
都心一般道を通勤する前提で、乗り心地の良いサスペンション。楽なポジション。踏み心地の良いラバーステップは幅広。
革靴を傷付けないシーソーペダル。2ケツし易いシートはフラット。3箇所有る収納は熱の影響を受けずとても便利。
早めのシフトupでエンジンの鼓動、吸気音、排気音、感じながら走る至福の時間は時速60キロ位まで。

部品供給面。
不満では無いが、所有感充す大柄な車体は、安定感と引き換えに車重が重く20馬力では高速には向かない。使い方の適性の問題。

外装の綺麗な個体をベースに機関を仕上げたほうが良いと思います。バイク屋さんの協力必須。
お洒落して街へ出掛けるバイク。高速ツーリングは別のバイク又は車で。

デザインがカッコイイ。
乗車姿もカッコイイ。
ダミータンクは小物をお洒落に収納出来る。
街乗りが楽しい。シフトチェンジが楽しい。加速減速が楽しい。
ノーマルでも吸気音排気音が心地良い。シングルエンジンの鼓動が心地良い。但し60km/h迄。車検の無い250ccの割りに大柄の為、隼から乗り換えてもイイモノ感が有る。又、重量が有る為に安定感がある。

新車が買えない。部品供給が心配。
贅沢な仕立てで秀逸なデザインは本物志向の大人も満足でき、スピードを追い求めない大人にはピッタリなSW-1を、何故再販しないのかが、不満。

快適速度域は60km/h迄です。高速バイパス不向きです。スピードやスリルを求め無い方に。
車体が大柄でシート形状がフラットなので、女性とタンデムするのに合ってます。
ポジションが楽なのでタイトなスーツで無理無く乗れます。
シーソー式ペダルは磨いた革靴に傷をつけません。

デザイン

収納小さめ

収納は多いのですが全て小物入れレベルの大きさ…。ビッグスクーターのそれと比較するとビックリします。ただ何しろデザインがいい! 夏前に購入予定です。

一言でいうと、おしゃれ。乗っててすごくおしゃれ気分に浸れる。しかも、台数がかなり限られるためどこへ行っても珍しがられる事必至。「ビッグスクーターはなぁ～。」と迷っている方、オススメです。巷にあふれるビグスクより何ぼかおしゃれです。

ただ、まず間違いなく走りは期待しない方がいいです。所詮中身は250ccの単気筒です。

私はレプリカ→V-maxと乗り継いできましたが、ああいう稀有なバイクに乗るのは初めてです。もう一速あれば…と思う事は多々ありますが、それ以上に乗り手の満足感を満たしてくれる何かがあります。
雨でも寒くてもわざわざ乗りたくなります。
ただ、リヤのタイヤがほとんど出回っていないとか、走行距離をリセットするスイッチが絶版とか、そういうパーツの少なさを覚悟する必要はあります（オークション等で何とかなりますが）。
あとギヤが普通のバイクと逆で踏むごとにシフトアップなので、未だに乗りなれませんが…。でもとっても愛着があり、男女共に、人気のあるバイクだと思います！