スズキ | SUZUKI アドレス110 | ADDRESS 110
1990年代後半に、同名の2ストエンジンスクーターが存在したが、2015年に登場したアドレス110は、インドネシアのスズキ・インドモービル・モーター社で生産されるグローバルモデル(世界市場向けモデル)だった。112ccの空冷4スト単気筒エンジンの燃費はリッター50km以上と良好で、大きめの14インチホイールは安定した走行に寄与した。2016年モデルでシート表皮などの変更を受け、2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制に対応するためのマイナーチェンジを受けた。2020年10月に発売された2021年モデルからは、前後連動式ブレーキ(コンバインドブレーキ)を装備した。
07月05日
39グー!
今日は、暑さ対策グッズをテストがてらツーリングへ。
まず試してみたのが「背中ひんやりクーラー」。凍らせた氷結ジェルを専用の袋に入れて背負うタイプで、なんと4〜5時間は冷え冷え。背中だけとはいえ、あるとないとでは大違い!快適さが全然違います。
さらにファン付きのネッククーラーも併用。バッテリーの持ちさえよければ、こちらもかなりの効果を実感できました。
最初の目的地は、岐阜県多治見市廿原町にあるcafe montana(カフェ モンタナ)。
モーニングで「メレンゲツナ」を注文。ドリンク代にプラス100円でふわふわのメレンゲがたっぷり。やさしい口当たりでとても美味しかったです。
次に立ち寄ったのは、わらび餅専門店 門藤(かどふじ) 多治見店。
名物の「氷わらび餅(550円)」をいただきました。凍ったわらび餅は独特のもちもち食感で、キンキンに冷えていて頭がキーン!まさに暑さが吹っ飛ぶスイーツです。
最後は市之倉ベーカリー yakidokoro 壱へ立ち寄り、気になったパンをいくつか購入して帰路へ。
暑い中でも、しっかり対策すれば快適なツーリングが楽しめることを実感した一日でした!
06月21日
47グー!
今日は愛知県豊田市の旭高原元気村までランチツーリング!
今回もお気に入りのルート、猿投グリーンロードを経由して、爽快に走ってきました。
最初の立ち寄りスポットは 押井の磨崖仏(まがいぶつ)。
磨崖仏とは、崖や岩肌に直接彫られた仏像のこと。
この「押井の磨崖仏」は愛知県内でも貴重な存在で、左側には地蔵菩薩、右側には剣に龍が巻きついた倶利迦羅不動(くりからふどう)が彫られています。
樹齢200〜300年のケヤキの根元にある大きな岩に彫刻されており、信州高遠の石工「小池岩吉重房」の作と伝えられています。間近で見ると、その迫力と荘厳さに圧倒されました。
次に訪れたのは 水車の里つくば。
こちらでは、地域のシンボルとして昔ながらの製法で釘やネジを使わずに作られた水車小屋が再現されています。風情があって、のんびりした時間を楽しめました。
そして本日の目的地、旭高原元気村へ到着!
「げんき館」で名物の 矢作ダムカレー をいただきました。
ダムに見立てたご飯が想像以上のボリューム!野菜もたっぷりで、満足感のある一皿でした。
人気のアクティビティ「絶景ブランコ」にも挑戦。
…が、今回もひとりだったので、ちょっと寂しく空に向かって揺られました(笑)
園内ではサラブレッドやポニー、ヤギ、うさぎなど、動物たちとも触れ合えて癒されました。
ちなみに今日は暑さ対策としてネッククーラーを初導入。
その効果については、また別の投稿でご紹介します!