スズキ | SUZUKI RGV250ガンマ | RGV250Γ
1983年から87年までのRG250ガンマ(並列2気筒エンジン)の後継モデルとして、249cc水冷V型2気筒エンジンを搭載して、1988年に登場したのがRGV250ガンマだった。このモデルから、SP仕様(スポーツ・プロダクションレース向け)もラインナップされていく。前モデル同様に、1989年から1991年までは毎年の仕様変更を受けた。1990年からは、スタンダードとSP仕様の中間的グレードとしてSPⅡが加わり(92年まで)、1993年には、国内自主規制にあわせて最高出力が45psから40psに絞られた。ケビン・シュワンツがWGPチャンピオンになった(1993年)翌年(94年)には、それを記念したラッキーストライクカラーも販売された(240台限定)。1996年には、RGV250ガンマの進化型として、RGV-Γ250SPが登場した。
RGV250Γ
02月20日
34グー!
走り出しで回転が落ち込む感じだったのでまたキャブ調整🙂
ジェット類はキースターの燃調キットから元々付いてた純正のジェットに戻す。
油面は合わせ面の若干下❗️
インシュレーターをオイルに漬けると柔らかくなるって事なのでオイルに漬けてみたけど1週間だとそれ程変わらなかった🙃
キャブを取り付けて調整してたらオイルポンプのワイヤーが戻ってない‼️
不調の原因はこれか⁉️
L側は上向きだからクランクケースにオイルが溜まりR側は水平に近いからチャンバーに排出されて上段のサイレンサーから垂れた?
ワイヤー外すとオイルポンプの動きに問題無し🤔
ワイヤーも問題無さそうだしターミナルを綺麗にしてみよう
2024年12月31日
59グー!
年末の最後のお仕事は、友人のガンマの整備でした。
数百メートル走ったら、突然のエンジンストールという症状。
元々このガンマ、ウチのガンマを組み直すときに出た残りパーツをベースに、オーナーがアレコレ中古部品を買いあさった物を私が組んだ車両です。
88フレーム+89エンジン、アプリリアキャブレターなどを寄せ集めで、素性をよく知ってる私に面倒を見てくれと。
いつもお世話になってるので、快く引き受けました。
結局燃料タンクのワンウエイの詰まりと、キャブレター入口に付いてる燃料フィルターの目詰まりが原因で、キャブレターのジェットも軽く掃除して組み直して復旧。
2STのエキゾーストノート、久しぶりに聞きましたが、ゾクゾクしました。
来年は、オレのガンマも火を入れるぞと、心に誓いました。