スズキ | SUZUKI ジクサー250 | GIXXER 250
日本では2020年6月に販売が始まったジクサー250は、もともとはインド向けに登場したネイキッドスポーツだった。もっとも大きなトピックは、排気量249ccの4スト単気筒エンジンの冷却方式に、「油冷」を用いていたこと。かつて、スズキのスポーツバイクといえば油冷式、という時代があったが、2008年モデルのGSX1400を最後に、スズキの油冷エンジン車は途絶えていた。ジクサー250(及びジクサーSF250)に用いられた油冷式は、かつてのような噴射式ではなく、シリンダー外側にエンジンオイルの通路を設けて冷却するという方式が採用されていた(SOCS)。6速ミッション、前後ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、LEDヘッドライトを装備し、フルデジタルの液晶メーターにはシフトポジションを表示するとともに、潤滑に加え冷却も担うエンジンオイルの交換時期をしらせるインジケーターも設けられた。ABS(アンチロックブレーキシステム)も標準装備。姉妹モデルとして、フルカウルスポーツのジクサーSF250も存在。SFの日本での発売は、少し早い2020年4月だった。2023年モデル(M3)で、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応した。
2024年12月31日
86グー!
今年を締めるラーメンツーリングは徳島鳴門の『とりとたい 鳴門店』。
「とりとたいのラーメン」はその名の通り鶏白湯と鳴門鯛の出汁を合わせたスープが特徴。
シチューのような鶏白湯のマイルド濃厚な味が来たらと思ったら鯛出汁のアッサリした旨さが後味に広がる旨くてスッキリな美味しさ。
自家製中太平打ち麺はすっごいもっちりめちゃくちゃ美味しい、濃厚なスープとも相性バッチリ。
すだちとにぼしとニンニクの3種のお酢でスープの味変も楽しめる。
お供に注文した阿波尾鶏丼は生卵とラーメンの出汁を混ぜて徳島の味わいをバッチリ堪能しました。
ラーメンに限らず今年も色んなグルメを満喫出来た一年でした。
来年は何にハマるのか、また楽しいバイクライフを満喫したいと思います。
2024年12月30日
78グー!
今年の四国帰省ツーリングは大鳴門橋を風速9m の中慎重走行。
まずは高知須崎の名物「鍋焼きラーメン」を食べに『すさき駅前食堂』へ。
鶏ガラ醤油のアッサリ熱々スープに中太ストレート麺の喉越しの良さと生卵のマイルドさとコクが加わる芯から染み渡る味わい。
雪がちょっと積もった−1℃の高知の山々を横断する高速を走って冷え切った身体には最高のご褒美でした。
七味の味変で更に身も心も温まり至福の時。
ラーメンのお供、ポン酢をかけたしらす丼は味をサッパリさせる名脇役。
寒さの中開店まで待ってくれたお礼に食後のコーヒーもサービスして頂きほんと嬉しい限り。
昭和レトロのビールポスターが貼られた店内もなんだか心が温まります。
体力も回復してその後は横浪黒潮ラインを走って帷子崎展望台で太平洋を眺めて久しぶりのツーリングは終了。
展望台の猫のお誘いを受けて喜んで記念撮影。
明日の大晦日も締めラーメンツーリングで今年のバイクライフも締めに行きます。
GIXXER 250
2024年12月12日
40グー!
先週の土日に高速で出かけたところ、凍えてしまったので防風のためにナックルガードを取り付けることにしました。
取り付けの容易性と強度などを鑑み、キタコの汎用ナックルカバーを選択したのはいいのですが、実際取り付けようとするとあちこち干渉して全然付かない。
結局、先人に倣ってマスターシリンダーの位置をずらしてスペースを作って取り付けることにしました。
先人たちは下を通して取り付けてるのですが、2023年モデルのジクサー250ではどうにもワイヤーや配線が邪魔でつかないので、苦肉の策で上を通してつけています。
ミラーの調整がやりづらくなりましたが仕方ありません。
性能の評価などはまた今度やる予定です。