ロイヤルエンフィールド | Royal Enfield ヒマラヤ(ヒマラヤン) | HIMALAYAN

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

2018年モデルとして新登場したヒマラヤンは、ロイヤルエンフィールド初のマルチパーパスモデル。メーカーの地元、インドの北、ヒマラヤの地を走り抜けることがイメージされたネーミングで、さまざまなメーカーがリリースしてきたマルチパーパスモデルと比べても、クラシカルな印象にまとまっているところが、ロイヤルエンフィールドらしいところだった。搭載されたのは411ccの空冷4スト単気筒エンジンで、同社初のOHC(SOHC)によるバルブ駆動だった。見た目こそクラシックモデルだが、2018年のブランニューモデルとして、フューエルインジェクションを備え、ユーロ4規制にも適合していた。シート高は800ミリで、この手のタイプとしては低め。サスも柔らかめのセッティングなので足つき性も良好だった。※2020年に輸入代理店が変更になり、ヒマラヤンの名称も「ヒマラヤ」に改められた。

2021年 HIMALAYAN Premium Pine Green(カタログメイン)Pine Green
2021年 HIMALAYAN PremiumPine Green 2021年 HIMALAYAN PremiumGranite Black
マイナーチェンジ
2021年モデル
ロイヤルエンフィールド HIMALAYAN Premium

※欧州規制ユーロ5適合モデル

基本スペック

タイプグレード名 HIMALAYAN Premium
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2190
全幅 (mm) 840
全高 (mm) 1370
ホイールベース (mm) 1465
最低地上高(mm) 220
シート高 (mm) 800
車両重量 (kg) 199
乗車定員(名) 2
原動機型式 LS410 EFI
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 411
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 78
行程(ピストンストローク)(mm) 86
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(kW) 17.88
最高出力(HP) 23.98
最高出力回転数(rpm) 6500
最大トルク(N・m) 32
最大トルク回転数(rpm) 4250
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 15
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 15W-50
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 セミダブルクードルフレーム
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41
フロントホイールトラベル(mm) 200
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
リアホイールトラベル(mm) 180
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54
タイヤ(前)速度記号 H
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 120/90-17
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 64
タイヤ(後)速度記号 S
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:キャリア
車両装備:センタースタンド