カワサキ | KAWASAKI ZZR1100
カワサキの最高速旗艦モデルとして、GPZ900R(1984)、GPZ1000RX(1986)、ZX-10(1988)と発展を遂げてきた先にあったのが、1990年モデルで登場したZZR1100だった。908cc、998ccと排気量を拡大してきた左サイドカムチェーンの水冷直列4気筒エンジンは、ついにリッターオーバー、1,052ccを獲得した。カウルデザインは、GPZ1000RXにはじまった「ウインカーがカウル左右にウイング状に伸びるデザイン」は、ZZR1100にも引き継がれ、ZZRといえば、のデザインアイコンにもなった。カウル先端の「穴」はラムエア吸気の取り入れ口。これは走行風をエンジン吸気の圧縮に活用するシステムだった。90年のC1から92年のC3まで発展したあと(C型)、1993年にフルモデルチェンジを受けた。これ以降のモデルはD型と呼ばれ、D1から2001年のD9まで続いていく。CからDへのモデルチェンジは、ラムエアの強化(カウル先端の吸入口が2つになった)と車体まわりの強化。リアタイヤのサイズが、C型の170/60ZR17から、180/55ZR17(D型)に変更された。D1からD9までは、基本的にカラー変更のみ。なお、北米では「ニンジャZX-11」の名称で販売された。また、ZZ-Rなのか、ZZRなのかという「正しい表記論争」のようなものがあるが、カウルのロゴを見る限りでは、C型=ZZ-R、D型=ZZRとなっている。バイクブロスでは便宜上、後者で統一した。
ZZR1100
01月06日
64グー!
うちのD3が一年ぶりにまたしてもガソリン漏れ、、、。
一年前にキャブ周りを一新したのですが、なんかガソリン臭いと思い、キャブを見ると多分4番?にガソリンのこぼれた跡が、、、。
サイドスタンドをかけて駐車していると僅かに滲んでいて、拭き取ってから試しにエンジンをかけると今度はエンジン下から白煙が、、、。
これはガソリンがこぼれた時の残りが気化してるみたいだったので、直ぐに行きつけのバイク屋さんに電話をしました。
オーバーフローかもしれないとのことでしたが、開けてみないと分からないとのことだったので、おまかせして入院させてきました😭
あとはドキドキしながら待つだけですが、年明けから色々と覚悟が必要そうです💦
01月17日
78グー!
喪中につき新年は普段通り迎えましたが、元旦の夜中の2時に出発して外房潮風王国まで初日の出を見に行きました。
寒さ対策を万全にしていきましたが、めちゃくちゃ寒かったですw
初となるコミネの電熱グローブは素晴らしい性能で電源を入れなくてもこれまで使っていたダウンのウインターグローブより暖かく快適でした。
帰りの給油をするために下道を走りましたが、目的地から金谷まではどこも営業してなくて少し焦りました、、、。
今年は新たにウルトラを導入したので、ZZR1100と2台交互に旅をしたいと思っています。
昨年はたくさんのいいねをありがとうございました😊
本年も宜しくお願い致します。