カワサキ | KAWASAKI ニンジャZX-14R | Ninja ZX-14R
欧州向けZZR1400が、2012年モデルでモデルチェンジしたのを機に、北米名称がこれまでのZX-14から、ZX-14Rに変更された。基本的には連続するモデルだが、バイクブロスでは別車種扱いとし、ニンジャZX-14Rの登場は2012年とした。エンジンは、排気量をZX-14時代の1,352ccから1,441ccに拡大した水冷直列4気筒ユニット。パワーモードやトラクションコントロールなどの電子制御含め、基本的には欧州向けZZR1400の同年式モデルと同じながら、北米向けのニンジャZX-14Rには、シングルシートカウルが標準装備され(ZZR1400はダブルシート)、それに伴い、タンデムグリップや荷掛けフックなどの装備がなかった。ただし、東南アジア向けとして用意されたニンジャZX-14Rには、ダブルシートやタンデムグリップ、センタースタンドが装備されていた。2016年にマイナーチェンジを受け、ABSが標準装備となったほか、ハイグレードモデルが設定されるようになった。
17時間前
54グー!
7月13日(日)田んぼアート&MLBマンホールを愛でに行って来ました~ その2(陸前高田市編)
その1(奥州市編)に続き、その2(陸前高田市編)をupしますね~
ほんと画像を追いながら頭に浮かんだままに綴ってしまうので、長文すみません
(画像1枚目)
奥州市で大谷翔平を満喫し、次なる目的地は。。。
陸前高田市にやって来ました!
奥州市からは国道343号線経由で約60km、信号も殆ど無いので1時間程度で向かえます。
到着時点で13時前でした。
奥州市に到着した頃から日差しが増し、体感の暑さも増しました。
途中の道路の気温計も27℃程度だったものの、12時頃からぐんと暑くなって来ました。
ま~夏ですからね(笑)
上下にメッシュジャケットとメッシュパンツ、インナーにバートル製、クール素材の上下を仕込んで乗っていましたので、汗ばんで来ても、走り出しさえすれば気化熱で少し涼しさも感じます。
只、足元が熱い(滝汗)
長い丈の靴下が冬用のしか持っていなくてそれを履いていたのが余計にまずかったかな(汗)
一応、透湿性素材の防水ショートライディングブーツを履いていますが、透湿性は謳っていても、相反する防水性のために性能がスポイルされてしまっていることも考えられます。
やはり夏用のブーツorシューズが欲しいかも。。。
昨年購入した中華製のライディングシューズはカブ用にお下がりしましたしね(爆)
(画像2枚目)
ということで、勝手の知れた陸前高田市ですが、BRTの陸前高田駅脇 「まちの縁側」に何やら人だかりができていますよ~
皆、何かを見ていますね~(笑)
(画像3枚目)
じゃじゃ~ん!
奥州市では大谷翔平選手のMLBマンホールカバーでしたが、陸前高田市には同じくドジャースの佐々木朗希選手のMLBマンホールカバーがあります。
佐々木朗希選手は陸前高田市出身ですし、東日本大震災に被災し、大切なご家族を失いながらも一生懸命大リーグに挑戦し続けている岩手の星でもあります。
ロッテ時代から周りからの色々な声が出ていますが、私は挑戦し続ける限り最後まで心から応援し、背中を押し続けます。
声に出さずに黙々と応援し続ける岩手県民の結束の力ですから。
そうそう、このMLBマンホールカバー設置場所では、スマホをかざすことでそれぞれ違ったARムービーが見れますので、それも楽しむことができますよ~
(画像4枚目)
マンホールカバー設置個所から津波が押し寄せて来た、当時の高田松原海水浴場が遠くに見えます。
(画像5枚目)
昔、あそこの砂浜でマラソンのクラブチームの練習をしたな~。。。そしてあそこの道の駅のトイレを借りて着替えたっけ。。。
震災直後から応援派遣職員として誠心誠意少しでも力になれるよう奮闘させていただきました。
暖かい労いの声、反面厳しい声もいただきました。
でも、皆さんが味わった苦労を思えばそれ以上の暖かい気持ちで接してあげるしかできませんでした。
市の基盤整備については私的に結構疑問符はあれど、あれから14年経ち、なんとかここまでこれたことを良しと捉えたいと思います。
いずれ、これからの10年、20年が大変だと思います。
(画像6枚目)
最初にあばっせ高田をバックに忍者君を撮影したのはスマホです。
そしてデジイチの35mm単焦点レンズで撮影したのがこの画像です。
焦点距離の関係で切り取った感じに見えますが、例えばスマホの画像を切り取って同じ画角にすると。。。ここまでハッキリとそしてしっかりと描写ができていないことが分かります。
要はスマホの場合、デジタル処理に特化していることが良く分かります。
見た目に近い(自然な描写)のはデジイチなんだなと。
何せ、後方に新しく新築された新陸前高田市庁舎が、デジイチだと結構良く見えますから。。。
(画像7枚目)
時計は既に13時過ぎています。。。
いい加減腹が空きました。。。
やって来たのは、かねてから気になっていた『拉麺 紺野屋』さんです。
マスターもバイク乗りとのことで、ライダーだとお店を出る際に見送ってくれるのだとか~
確かに、店の真ん前に初期型の隼が停まってるじゃね~か(爆)
かなり拘りがあるとお見受けしましたよ~
私も隼好きですもん。。。買えなかったし。。。
(画像8枚目)
そして、お店を出る時に、マスターと思いっ切りバイク談義しちゃった~
この初期型隼でサーキットも走っているそうで、確かにいい感じにタイヤが焼けてるもんな~
そうそう、お店のインスタグラムに、お見送り動画を載せているそうで、もし良ければ?と聞かれましたので、喜んで~と答えました(笑)
その内、私のへたっぴ~な乗り方している動画が出ると思います(汗)
お店のすぐ先にある交差点から加速したらギア抜けしてしまいましたが、そこまで撮ってないよね~マスター!?(滝汗)
(画像9枚目)
そうそう、今回オーダーしたのが、なんかネーミングにグッと惹かれた高田ブラック800円!!
見た目しょっぱそうなのに、案外まろやか~っていうのが俗に言われるブラック拉麺になりますが。。。
確かに、コクとまろやかさを両立しながらもしょっぱくないという濃い味拉麺でした!!
結構汗かいていたので、濃い拉麺が食べたかったんです。
でもボリューミーで脂っこいのじゃないのがいいしな~と選んで大正解!
やっぱり来て良かった~美味しかったもん。
また是非寄らせてもらいますね!
(画像10枚目)
帰り際に、マスターから『是非貼ってね~』ってお店のステッカー貰っちゃった(爆)
さて、何処に貼ろうかな。
07月15日
37グー!
7月13日(日)田んぼアート&MLBマンホールを愛でに行って来ました~🫡 その1(奥州市編)
日曜日に忍者君と行って来たツーリングを画像と共に3部作にて振り返ります。
長文あしからずのロングバージョンで綴りますので、1日1部作ずつ3日かけてupして行きますね~
13日は最高気温30℃、概ね晴れの予報。
暑くなり過ぎないことを願いながら朝9時過ぎに滝沢氏の自宅を出発しました。
それにしてもハーレーの時は、7月から9月までは暑くなると殆どツーリングに出なくなってました。
重過ぎる車体で、砂利敷きの駐車場や、前下がりの場所に停めると地獄を見るため夏に限らず段々と出(乗り?)不精になっていたのもありますしね。
まして、ソロツーリングで9時に家を出るなんて未だかつて無いんじゃないかな~
それだけ乗りたいって思わせる憎い奴なんですよ~忍者君は。
自宅から約83kmぐらいかな~
下道でも国道はなるべく避け、信号の少ない県道を選んで走ったら、11時前、2時間掛からずに到着しました。
(画像1枚目)
で、やって来たのは奥州市はアテルイの里の跡呂井田んぼアートの会場です。
以前、2014年にFLHTK103に嫁を乗せて来て以来です。
狭い駐輪場スペースにひ~こら汗かきかき停めたことを思い出します。
あまりにへとへとになったんで、もうウルトラでは来ないぞ~と心に誓ったっけ(爆)
でも、忍者君では鼻歌気分で来ちゃうという~
この高さ20mの物見櫓の上から田んぼアートが見れるんですよ。
(画像2枚目)
じゃじゃ~ん⤴️⤴️⤴️
今年のテーマは、奥州市出身、LAドジャースの大谷翔平とデコピンです。
地元ローカル局にて今が見頃というアナウンスがありましたし、奥州市にはほかの目当てもありましたからね。。。
しっかりと、この物見櫓から見ることを前提とした遠近法で作成された設計図に基づいたピン打ちを行い、田植えをしたのだとか。
あまりの出来栄えに暫し感動しちゃいました~
この画像はデジイチです📷
(画像3枚目)
縦撮り構図はスマホ📱で撮影しました。
PCモニターで見る限り、そしてズームして見ない限りは、条件にもよりますがスマホでも結構綺麗に撮れますよね。
(画像4枚目)
実は、大谷よりもデコピンが本当に可愛い😊
これ見たさに最初に来てしまったのかもね。
(画像5枚目)
次にやって来たのが、更なる目標がある水沢江刺駅です。
田んぼアートの会場から約10分ぐらいかな。
その目標があるのは西口になります。
ヤフー!カーナビに水沢江刺駅を目的地に設定し向かったら、東口の方に案内され途中で慌ててナビを無視して西口に回りました😵
(画像6枚目)
ここからは、デジイチを広角ズームレンズから35mm単焦点レンズに交換して撮影します。
先ほどの画像と比べて、レンズの違いで表現が変わることが分かると思います。
それぞれレンズの特徴から画角を調整してみました。
(画像7枚目)
何故にレンズを交換したのか。。。
駅舎の下、影になっている部分、誰かさんが覗き込んでいる何かを見たくって。。。
ま~屋外ですし、あまりF値に拘って明るいレンズに交換する必要も無かったんですが、少しでも奥行きを持った諧調性の豊かなレンズで撮影したかったんですね~
(画像8枚目)
そう、日本全国に設置されたMLB🏟️で活躍する日本人選手12名を讃えるオリジナルデザインのマンホールカバーが6月から順次設置されているんですね~
ここ岩手からは12人の内、3人のメジャーリーガーを輩出しています⚾️
そして、先ほど田んぼアートで見た大谷選手のマンホールカバーがここ水沢江刺駅にあるんです。
しっかりと二刀流を表現しているデザインとその自信に満ち溢れた表情に改めて感動しました。
ドジャースブルーがとても綺麗でしたよ~🤩
Ninja ZX-14R
07月12日
25グー!
(07シーズンDIYカスタム第12弾)リアブレーキマスター用スプリング&カラー(RED)取り付け
リアブレーキマスターシリンダーのリターンスプリングとカラーになります。
ま~リターンスプリングを装着することで、一応機能的にはリアブレーキのロック防止に効果的だと言われていますが、我が忍者君はまがりなりにもABSは付いていますからね~🧐
とはいえ絶対はあり得ないですし、頼り過ぎると自分の感覚を鈍らせる原因になります。
一番はそのロック寸前の挙動を五感で感じながらペダルタッチを左右する研ぎ澄まされた感覚が物を言います🫣
それは重々わかってはいるものの、還暦を過ぎた爺さんの衰えた感覚を補うためには丁度いいかもな~と、いつものヤフオク!にてセットで2000円(送料込)ポチッとしました🫡
前オーナーの車両の保管状況が災いしているのか分かりませんが、各部の腐食が結構進んでいます😰
特にアルミパーツの腐食が目立ちます😫
リアブレーキのマスターシリンダーも全体的に腐食が進み、私的に非常に気になる部分になっています😱
なので、何かしら手を加えたいな~と思っていた所に、ヤフオク!で見つけたんですね~格安な機能部品を👌
取り付けは楽勝です👍
ブレーキペダルとのリンク部分を外し取り付けます。カラーは手で回し上げていき、調整ナットに当たった手応えを感じた位置で終了とし、ロックナットを戻しました。
さて、その効果は。。。よ~分かりません😅
Ninja ZX-14R
07月11日
27グー!
(07シーズンDIYカスタム第11弾)GIVIモノキートップケースのワンキー化キット取り付け
バイクの場合、メインキーのほかにあまりガチャガチャと鍵をぶら下げると、走行中の振動等でキーシリンダー周辺が傷だらけになります😱
最初は、メインキーと車庫のシャッターの鍵をキーホルダーに一緒に付けていましたが、それでもメインキーを回す際に周囲に干渉してしまい、なんかな~って思いながらも使って来ました🧐
今シーズンからGIVIのトップケースを取り付け使い始めましたが、更に専用キーが1つ追加されました。
使い始めると、それぞれのキーが邪魔し合い、メインキーを回すのもやり辛い感じです😰
これはなんとかせにゃならんな~と思っている時に見つけたのが、このワンキー化キットです🤩
バイクメーカー毎に採用するキーシリンダーに違いがあるみたいで、メーカー毎の価格が違っていましたが、カワサキやスズキは高かったな~😓
シリンダー錠の構造が分かる方なら簡単でしょうけど、私は何度か失敗し結局、取説に紹介されていたリンク先のYOUTUBE動画を見て、やっとで完成させることができました。
勝手にイメージだけで作業を進めた結果、かなりの手戻りとなりましたね🥵
最初から動画を見て、手順を理解しておけば、迷うことなく簡単に作業を行うことができます👌
まずは、購入したキットです。
キーシリンダー関係のパーツのほかに4種類の色分けわれた小袋に同じようなプレートが入っています。
小袋からそれぞれ1つずつプレートを出してみると。。。
全て形状が違います。
このプレートをキーシリンダー内で組み合わせることで、色々なキーの溝パターンに合わせることが可能になる訳です。
何回かプレートの入れ替えが必要でしたが思いのほか楽勝でした👍
ということで、キーを挿し込んだ状態で、シリンダー外周からプレート端部が出っ張らないことを確認してOKです。
あとは元に戻すだけです。
この開閉部分をモノキーケースに取り付けし、完了になります。
ちゃんとメインキーでモノキーケースの開閉、脱着が可能になりました。
また、このキットは閉位置以外でもキーの抜き差しが可能になることから、便利の様に見えますが、実はキーの閉じ込めの可能性も出て来ます。
油断大敵ですね。
また、開状態でバイクを離れてしまうと、モノキーケース毎盗難される可能性も出て来ますので一長一短かもしれません。
結局元に戻したりしてね😅
Ninja ZX-14R
07月10日
50グー!
(07シーズンDIYカスタム第10弾)GIVI V47NNT モノキーケース 47L TECH未塗装(カーボン調パネル)の取り付け
昨年9月に忍者君を納車した頃は、まさかトップケースを取り付けるとは夢にも思っていませんでした😅
フルカウル車にトップケースなんて絶対にカッコ悪いって!
そう思っていましたんで。。。💦
納車後に、ハーレーの時からたまにつるんでいた、部下のフルパニアのBMW1200RTと走ってみると、やっぱりその手軽さと積載性は羨ましいったら。。。ハーレー時代は、FLHTKの時は積載性では負けていませんでしたし、FLSTCでは一応、サドルバッグはありましたからね。
でも、忍者君では、中古で買ったMOTO FIZZのシートバッグのみ。。。
もっと色々とぶち込める積載性があればな~と、思いながらZZR1400&ZX-14R乗りの諸先輩方はどうやっているのかググりまくりましたよ~🧐
そしたら、最初は拒絶していたトップケースも案外見慣れると悪くないな~って感じで気持ちの変化が現れはじめまして。。。
結局、中古ではありますが、ヤフオク!にて思い切って落札しました。
R7シーズンからは、トップケース積んでツーリングだよな~と思った途端、我慢ができなくなってしまい。。。
ま~中古からスタートしてみますが、とはいえトップブランドのGIVIのケースでしょ~やっぱり。。。
GIVIのトップケースには、モノロックシリーズとモノキーシリーズがあり、大排気量車(ロングツーリング向け)向けにはモノキーシリーズが推奨されています。
価格もモノキーシリーズがぐんと上がりますが、防水機能を含めたクオリティーも格上なので致し方ないのかなと。
色々と悩みましたが、どうせならフルフェイスヘルメットが2個入り若干余裕がある、47Lクラスかなと思い切りました。
多少の汚れや小傷もある中古になりますが、同じZX-14Rに使っていたということも決め手になりました。
届いてみると、程度も良く末永く使えそうです。
簡単に脱着できるのと、トップケース取り付け時のルックスからも、ハリケーン製リアキャリアに決めたのもありますが、結局付けっぱなしになってしまっていますけどね。
とはいえ、何かが乗っかっているような。。。ほんと不自然にも見えてしまうこの感じが正直最後まで悩んだ理由の1つです。
納車後に乗り出した時は、絶対に不格好だ!と思っていたんですが。。。
実際にこうしたメガスポーツ系バイクにトップケースって案外合っているんじゃないかな~🤩
取り付けは簡単でした。
M8ボルト4本と前側2本はカラーを挟めるだけ。。。
だから取り外すのも簡単なんですけどね。
しっかりとトルクレンチで締め付けました。
納車時はタンデムグリップレス仕様だったことから、シングルシートカウル用のテールカウルでした。
なので、車体色であるオレンジや画像のカーボンプリント仕様のテールカウルを手に入れていましたが、結局カーボンプリント仕様をセレクトしました。
モノキー専用ベースプレートは4箇所固定金具で留めて完了です。
因みに私が使っているSHOEIのNEOTECⅡはデカいんですね~😱
これ入れると同サイズのフルフェイスヘルメット2個は残念ながら無理ですね😓
そうそう、トップケース付けているとマジモードに見えないでしょ(笑)
突っつかれなくていいかもです😊
Ninja ZX-14R
07月09日
23グー!
(07シーズンDIYカスタム第9弾)techserfu(テックサーフ) ボックス型レフトEXキャンセルデバイス ZX-14R用による排気系4in1化
ふと考えました🧐
2本出しサイレンサーを4in1にすることで、マルチ固有のスタイルを表現できないだろうかと。。。
また、左右2本出しから、右1本出しにすることで、軽量化も図ることができますし、リア左側をスッキリと魅せる(見せる)ことができます。
忍者君は重量車故、まさかの立ちごけからサイレンサー損傷リスクを少しでも減らすこともできます。
それに、ヨシムラマフラーの場合、センタースタンドストッパーがしっかりと機能してくれるのは、R-77JのJAPANバージョンだけなんですよね。
忍者君には、R-77サイレンサー(USAバージョン)を奢っていますので、抜けと快音(爆音)仕様になっています。
が、センタースタンドが中間パイプに当たってしまいます。
なので、センタースタンドストッパーに工夫をして当たりを防いでいました。
今回、ZZR1400前期(径違いパイプ仕様)の中間パイプから、ZX-14RのR-77用中間パイプに交換してみた所、センタースタンドストッパーを付けていても当たってしまう感じです。
そもそもZX-14Rの北米モデルではサイドスタンドのみなので、型取り(取り回し)はそれでやったんでしょうね~。。。
ということもあり、思い切って右側1本出しにしてみるために購入しました。
SUS製のパーツなので、加工は容易ではないのですが、加工精度は流石のテックサーフさんです。
中間パイプがテックサーフさんの仕様とUSヨシムラとでは挿し込み径が違うため、ポン付けとは行きませんでしたが、なんとかかんとか取り付けはできました。
もちろん、センタースタンドの干渉も無くそれだけで大満足です。
音質及び音量ですが、1本出しにしたことで音のまとまりが良くなれば良かったのですが。。。あまり変化は感じられませんね~(鈍感)
届いたSUS製パーツは、中々のクオリティーでした。
部材自体の厚みもあり、手に取った満足感が高いです。
取り付けてみても、その加工精度は流石はジャパンメイドでした。
チャンバー室の穴。。。
そう、メイン触媒以降の排気がサイレンサーを経由せずそのまま出る部分です(爆)
無用なバックトルク防止のためなので、実用性も高そうです。
取り付けに際しては、ちょっと色々ありまして。。。
外していた純正のマフラーバンドを探し出して来ました。
流石にボルトの錆が酷くて心許ないことから、手持ちのボルトに交換することにします。
フランジナットではないので、ワッシャーを挟みます。
あくまでも純正エキパイ仕様なので、キャンセルデバイスには、マフラーガスケットを挿入してから取り付けます。
途中の四苦八苦している状況は割愛しています😅
EXキャンセルデバイスの抜け止め部分に取り付ける金具が上手くかかってくれませんでした😭
画像はなんとかかんとか取り付けた画像です🥵
要は、右中間パイプがガスケットレスなため、マフラーバンドの外径が小さくなるんですよね。。。
なので、最初に用意した純正のマフラーバンドだと外径が合わずに取付自体が不可でした。
が、抜け止めの金具(左右中間パイプを繋ぐ金具)自体、純正マフラーバンド使用で設計されているみたいで、これがね~ポン付けできません😰
あまりやりたくなかったのですが、EXキャンセルデバイスのエンド部分に当て木をかませ、ハンマーで叩いて更に押し込むという荒技を行い、金具の穴をマフラーバンドのボルトに無理矢理はめ込みました。
いずれ、これで右側1本出し仕様になりました。
5キロ程度は軽量化できたかな😜
Ninja ZX-14R
07月07日
35グー!
(07シーズンDIYカスタム第8弾)
既に紹介しているカスタムと前後しておりますが、GWに、ストンプグリップ社製のトラクションパッド タンクキット(VOLCANO)ブラック ZX-14R用を貼り付けました👍
我が忍者君は、前オーナーが貼っていたニーグリップパッドの効果が今一つと感じていました。
何せ、ニーグリップをしっかりとしていても、段差越えで尻がズレます。😓
これはブレーキング時にも同様に前方にズレたりしますので、前オーナーが張り替えたシート表皮が今一つグリップ力に乏しいのかな~🧐
なんて思いながら昨年はシーズンオフしていました。
このストンプグリップ社のパッドは、強烈なニーグリップ力を謳っているのと、購入したユーザーのインプレがリアルにいい感じなんですよね~
今回貼り付けたVOLCANOタイプだとウエア(バイクパンツ)にダメージが出るぐらいしっかりとニーグリップをしてくれるとのこと。。。
さて、じゃ~その効果はどうだったのか。。。
ズバリ‼️これありです👌
このパッドを貼ってから、今まで気になっていた尻のズレが無くなりました。
併せてポジション変化も気にすることも無くなったことから、疲労軽減にも少なからず恵与できているものと思っています。
が、流石はアメリカ製です💦
貼り方は裏面に。。。と書いてあるので裏面を見たら、取説が全て英文🥵
ま~ハーレーに乗っていた時はそれが当たり前でしたけどね(爆)
苦労して貼ってあったニーグリップパッドを剥がし、脱脂してからあまり気にせず右タンクから貼り付けましたが。。。
見事に失敗😭
サイドカウル側とタンク側で段差ができてしまいました😫
左側は失敗を活かして上手く貼れましたけどね🤩
はじめは、右タンクはそのままでいいっか~と思っていましたが、結局剥がして貼り直しましたよ〜⤴️⤴️⤴️
ルックスも実用性も併せ持ったいいパーツでした✅
07月05日
33グー!
GWに忍者君やらカブ太君やらオイル交換していました。
本来なら忍者君は、MOTULをオイルリザーブしてある購入元のレッドバロンにて交換したかったのですが、予約で一杯とのことで、取り敢えず間に合わせで、コスパで評判の良いヤマルーブをぶち込みました👍
で、オイル処理箱やストレージタンクで保管していた物を別途オイル処理箱に入れて、本日、一般廃棄物として、滝沢市のごみちゃんセンターに引き取ってもらいました。
当市のゴミ廃棄処分のルールでは、オイル処理箱はゴミ収集場所に出しては行けないことになっています。
但し、直接搬入ならば200kgまでは無料(事業系廃棄物は除く)になっていますので、ちゃんと台秤にて車🚗毎重量を計り廃棄して来ました⤴️
午前中は雨☔、午後からは画像のとおり青空😅
でもやることやらないとね😜
Ninja ZX-14R
06月22日
20グー!
20日金曜日は夏休みを取って、忍者君🥷とランチ&デザートツーリングをして来ました。
が、復路の早坂トンネル内が内外気温差による結露のためのウエット路面😰
おかげで晴天☀️の真夏日の中のツーリングというのに、ドロドロになりながらの帰還💦
もちろん、翌日土曜日は午後から洗車しちゃいましたよ〜
ワコーズのバリアスコートで簡易コーティングまで仕上げましたので、4時間程掛かってしまいました😅
ドライブチェーンも汚れてしまったので、水洗いで泥を落としてチェーンルブでメンテです。
あとロングツー1回ぐらいやったら、しっかりとクリーナー&チェーンルブでリフレッシュですね。
今回もフロントカウル付近の虫🐝の自爆汚れは、ハーレー純正のバグリムーバーで綺麗🤩に蘇りました👍
汗まみれ〜まではならなかったのは、バートルの空調服のおかげで〜す👌
夏場の作業には手放せませんって😜
06月21日
31グー!
昨日upしていなかった分です。
盛岡から早坂高原まで、国道455号線を走りましたが、やはり岩洞湖レストハウスまでが一区切りですね〜
ハイスピードクルージングなので、岩洞湖レストハウスで火照った心も身体も一休み…
天保山までの登りコーナーは特に乗れませんでした。
後ろから突っついて来た400フルカウルを追い越させ、私はマイペースです😅
14Rとリンクし出したのは、早坂高原までの旧道かな〜
早坂高原のビジターセンターで昼食をいただきましたよ👍
私は、てっぺんそば800円‼️
中々のボリュームに、地産のわらびのおひたし、生卵サービスですから。
そばダシに途中から生卵入れて食べるとこれが絶妙にうまし👌
また来よっと😜
そして折り返し地点の、道の駅岩泉です。
デザート狙いだと今回のプチツーになりますが、ランチツーだけだと早坂高原の往復もまたいいかも。
復路はいい感じに乗れて来ました。
身体を入れるとバイクがイメージよりも切れ込んでしまいなんかギクシャクしちゃってましたが、バンク角と速度の感覚が合って来ましたね。
只、ブレーキングの感覚がまだまだ全然掴めてませんね。
特に下りで攻めるとブレーキングが遅れがちで減速し過ぎたりなんかチグハグでした。
やっぱりバイクの重量とブレーキの効きが体感で学習できてませんね。
もっとスムーズにリアを引きずりながら倒し込めれば楽ちんに楽しく安全な走行ができますしね。
どうにもハーレーでの12年間で特にもブレーキ感覚が鈍っているのを痛感した次第です🥵
ハーレーはリアブレーキで制動し、前ブレーキで安定させますから、全く逆なんです😓
リアをガッツんと踏める様に練習しましたからね〜
かと言ってXJRの時のイメージとも違います。
予想以上にブレーキの奥が深いかもね。
因みに復路は下りでNSR250の若造に軽くちぎられました〜👌