カワサキ | KAWASAKI ニンジャ7ハイブリッド | Ninja 7 Hybrid
ニンジャ7ハイブリッドは、その名の通り、ガソリンエンジンと電動モーター(トラクションモーター)を搭載したハイブリッド駆動のスポーツツアラー。2023年秋のジャパンモビリティショー(東京モーターショー)で公開され、2024年6月に発売された(※2024年5月20日、発売延期が発表された)。エンジンは、排気量451ccの水冷並列2気筒ユニットで、駆動用のトラクションモーターが組み合わされていた。エンジン&モーターでフルポテンシャルを引き出す「スポーツ・ハイブリッド」、モーターで発進し、のちにエンジンも加わる「エコ・ハイブリッド」、フル電動の「EV」が選択可能。トランスミッションは、電子制御の自動変速機で、6速ボタンシフトによってマニュアルスポーツのような操作を行うことができた。このトランスミッションには、マニュアル走行時に停車すると、自動的に1速に戻ることができたうえ、リバース(後退)機能付きの電動ウォークモードも備えていた。また、アイドリングストップ機構も装備。エンジン(内燃機関/ICE)車では乗り入れができないエリアでの走行も可能としていた。電動モーターがもたらす低回転からの大トルクがもたらす、大排気量車のような加速、ハイブリッドシステムがもたらす燃費の良さ、フルEV車のようなバッテリーへの充電が不要なこと、ニンジャ7ハイブリッドは、スポーツバイクのゲームチェンジャーになるべくして登場した。
Ninja 7 Hybrid
4時間前
36グー!
もてぎでプロに教わった事のおさらいです。
タイヤはQ5A(ダンロップ)。
レース用でも無い限り、メーカー(Kawasaki)も、車体の傾きは50度を限界としているようで(ZX系は例外)、特に「タイヤが端まで来てしまう」。
プロの方に、タイヤの端まで行くのは本来危ない行為で、それ以上更に倒すとタイヤの接地面積が減ってスリップしやすくなるから、「先に膝を杖のように地面に当てて、それ以上倒さないように」練習することになりました。
で、分かったのが、想像以上にお尻が左右に移動していない😅。
ふざけてんのか?って注意されるくらい自分の中では結構頑張ってるんですが、もっと大げさにやらないと、全然足りていない事がよく分かりました。
ようは膝が自然に当たらない=全然フォームが出来ていない、という確認とも言えそうです。確かにプロの人の写真とか見てると、45度くらいなのにしっかり膝で地面を捉えてるんですよ。つまり悪いのは私のフォームです。
プロの方にアドバイスを貰って、車体にまたがって試してみたら、確かに膝が更に伸びるので、今度から新フォームが反射的に出来るように馴染ませていきたいと思います。
またもてぎのブレーキングで思ったのが、全然下半身で車体を抑えられていない。まだ練習中と言うこともありますが、低速時だと十分できてると思ってても、高速からのブレーキングになると、まだまだニーグリップ力が低いと痛感しました。
毎回もてぎに行くと大変なので、しばらくミニサーキットでフォームの練習を繰り返したいと思います。
05月31日
72グー!
Ninja 7 hybridでツーリングへ
集合場所の道の駅へ…の前にひとりモーニング☕️
道の駅に着いたら2人来てました
最初は長浜のつるやパンへ
一度食べてみたかったサラダパンと丸いベイクを買う
ん?誰の手だ?✌️
お次は道の駅 あぢかまの里
トイレとコーヒータイム
そして昼食予定のヨーロッパ軒を通り過ぎ、水晶浜へ
ここに来るのは何十年ぶりだろう⁇
すっかり変わってしまってる
何かやってるのか警察が居て、水晶浜より先には行けず駐車場に入れられる
まぁこれ以上先には行く予定では無かったけど…
駐車場にはレインコートを来た誘導員が…(ウソ)
オジイがお腹がすいたと駄々をこねるので、ヨーロッパ軒に戻る
着いたら満車寸前、席待ち5分
ミックス丼を頼むも、量が多過ぎ🍚🍚🍚
ご飯1/3をオジイに食べて貰い、なんとか食べ切る
初めてメンチカツが美味しいと思った😋
お次は柳瀬隧道
信号🚦で止まると、みんなエンジンストップ
自分はアイドリングストップ
なんで?
なんでも「10分くらいは通れないよ」との事
よく見たら待ち時間が分かるようになってる
せっかくなので、写真撮ったり、ルート確認したり…
最後に道の駅 夜叉ヶ池でトイレタイム
解散
そしてガソリンを入れてバイクを返す
Ninja 7 hybrid 楽しいバイクでした
重いけど…
Ninja 7 Hybrid
05月17日
56グー!
宣伝ぽくてごめんなさい。撮影時の裏話です。Ninja7の100km/h到達タイムを測定しました。
Ninja7の加速は電気を足すとNinja650と同等の51kW。ツアラーなので低速域の加速が強く、80km/hからは伸びにくい印象です。
動画内でも指摘していますが、50km/hで1.9秒は何回やっても同タイムなので確定。100km/h到達についても、動画では45km/hくらいで早々に2速に上げましたが、恐らく8000回転くらいまで1速で引っ張れば、4.2〜4.5秒に届くと思います。
これもNinja650と同じくらい(かちょっと遅い)くらい。
リッターバイクに匹敵というのが一人歩きして、ZX-10Rを上回る、という話に誇張されている動画がいくつかありましたが、公式の広告には
「e-boost」の作動により1000ccクラスに匹敵する発進加速を可能とする
-原文ノママ-
と明記されており、「eブースト」使用時の「(0km/hからの)発進加速」は1000ccレベル(Ninja1000ともZX-10Rとも書いていない)です。
ただし!
Ninjaの中で誰よりもガス欠しにくいのはコイツだと思います 笑
動画はツーバラで検索したら運が良ければ出てくるかも知れません。
05月14日
65グー!
Ninja7hybridをもてぎで走らせてきました。マジモンのコースを走って分かったこといっぱいあります。
1.加速はリッターバイクに匹敵という話は合ってるかも?ZX-10Rに立ち上がりでついて行けた(eブーストで)
2.スイングアームの長さはもてぎだとほぼ気にならない
3.ズルいくらいギア変速が簡単。カーブ中だろうが関係なし。
4.eブースト連発しまくったら15分でオーバーヒート 笑。バッテリー残量じゃなくて熱ですね、敵は。eブーストを使えなくなってから立ち上がりで高排気量車に抜かれまくる(ただの451ccになったので)
5.eブーストは長い直線以外は5秒の加速で十分なので、意外に実用的。リチャージ最大5秒ですが、ブレーキングとカーブ中に勝手に回復する。ダメなのが長い直線で、5秒だと140km/hに乗ったあたりで切れるので、そこから上がりきらない。
強いて言えば、カーブ立ち上がり中は押さずに、完全にフルスロットルOKになってから押したほうがeブーストを全部使い切れるかも。
6.燃費が22.3km/L 笑 ちなみにバッテリーオーバーヒート後は18km/Lに落ちました
Ninja 7 Hybrid
04月17日
64グー!
オペ完了。電気系の機器を装着しました。
てつゴリ!さんやsee★さんを始め皆様の熱い激励を受けまして 笑、スマートモニター兼ドラレコを採用しました(写真2枚目)。
ちなみにバッテリーで判明したこと。Ninja7の電気系バッテリーは12V3A=36Wしか無く、カワサキプラザのメカニックの人もバッテリーが弱いと話していました。
但し、電源起動だけしてエンジンを掛けずに放置しても、電圧は常時14Vを維持。見ると高圧バッテリーから12Vバッテリーへ配線が繋がれており、常時供給しているようなので、電圧低下や逆にいわゆるバッテリー上がりはそうそう起こらない感じです(EVモードでカラッカラにしてから電源落とさずに放置しない限り)。
もしかしたら12Vバッテリーで要求電力が36W(実質42W?)を超過したら電圧が下がるかも。
Ninja 7 Hybrid
04月02日
59グー!
まさかNinja7のシートをこんな風に縛り付ける事になるとは思わなかったですよ・・・
とりあえず、自力でシートをいじって足つきを良くしてみよう計画。
写真2、シートを外します。
そしてこれが噂の触ると高電圧で死ぬ紫の線です 笑(写真3) 触ると要らない所でeブーストします。
シートを横から見るとこんくらいの厚み(写真4)。レザーを剥がして中身のウレタンを出してみました(5と6枚目)。改めて思いますが、こんなに分厚くしなくてもいいんじゃないの!?別に。身長=パワーのある人以外は乗車をお控えください的なカワサキの圧??
で、前に買った、Ninja250に付けていた後付けジェルシート(7枚目)。こいつをそのまんま中に入れてしまおうと思い(8枚目)、そして1枚目に戻る・・・。
試しに乗った感想ですが、足つきがジクサーになりました 笑
ホチキスと接着剤でレザー部分を止めて完了の予定。2cm下げますサービス代の4.6万円削減!!
浮いたんだから、皆様のお叱りを受け、スマートモニター兼ドラレコ買います 笑
Ninja 7 Hybrid
04月02日
63グー!
eブーストについて、なんとなく分かったことがあります。
eブーストというのは、Ninja7Hybridに搭載されている、5秒間だけ1000ccに匹敵するパワーを生み出す装置のことです(Ninja7自体は600cc相当)。
なんとなくイメージ的に、ボタンをピッと押すと、ビュイーンとかっ飛ばしていくような印象を受けるんじゃないかと思いますが、実際にやってみて、わかることがあります。
「わざと難しくしている」
間違いないと思います。理由は簡単に加速して事故らないため。
eブーストは実は2種類あり、発進eブーストは何故かギアを3速まで上げると解除されます。
なんで??と思いましたが、恐らく、迂闊に急発進しないためだと思います。停止中、ボタンをポチッと押せばeブースト待機状態。スロットルを開ければ意識が飛ぶような加速をします。うっかり押して、忘れて、びゅーーんと行くのを防いでいるのだと思います。1速2速ではeブーストも、加速こそ速いものの、出せる速度自体はたかが知れています。
もう一つは通常の走行中に加速するeブーストですが、実はこれ、実質2重のロックが掛かっています。
まず、スロットルをしっかり開けて「加速するぞ」という意思表示をしないと作動しない。もう一つは、スロットルをしっかり開けないと、eブーストのボタンに親指が掛からない(写真2枚目)。
つまり走行中のeブーストは、本人が急加速するぞ、と分かって動作した時にしか使えず、かつうっかり触れない位置に設置されています。
つまり、eブーストで0km/hから100km/hまで加速しようとすると、「めちゃくちゃ難しい😅」
押したらびゅーんと行くと思ってたんです。とんでもない、eブーストのトレーニングをしないとダメ。
具体的には
●発進eブーストで急発進し
●ギアを2速で引っ張って、3に上げ解除
●約2秒リチャージするまで待つ
●通常ブーストを発動。
●ギアを4まで持っていって100km/hに乗せる
このようなステップを踏まないと行けません。
と言うことで、まだ全然eブーストを使いこなせていません😭
Ninja 7 Hybrid
03月28日
54グー!
eブースト発動!!
Ninja7Hybridのウリでもあるeブーストを検証。
そもそもやったことがないので使い方も勉強しました。
まず結論として、しっかり覚悟を決めてからボタンを押しましょう 笑
初動eブースト、通常eブースト
初動eブーストは停車状態からの発進時に使用。ATなのでクラッチを切りながらエンジン回転数を上げて、クラッチを繋いで急発進する方法が不可。
言わばその代用に近い使い方で、走り出しはグイグイっと進む。体感的には750〜1000cc。
但し3速まで上げると自然解除される仕様。何故か分かりませんが、カワサキのエンジニアが考えた結果でしょう。
押せばびゅーーんと行くのではなく、根性無くスロットル戻すと解除されます。また気をつけないと意識が飛ぶのでしっかり掴まって発進する必要があります。
加えて、あくまで451ccなんです。1速で引っ張れませんのでシフトアップが連続して中々忙しい。しかし3速にすると終了するので、恐らく2速で50km/hまで引っ張ってから3→4速と上げるのが最速か。
それか素早く3速までシフトアップ(2秒くらい)し、後述の通常eブーストを再発動させた方が早いかも。
通常のeブースト
およそ451ccのエンジンではあり得ない出力。
100km/hから140km/h到達まで約4.5秒でした。必ずスロットルを大きく開け、「急加速する状態」でないと発動出来ません。
ちなみにたったの5秒?と思いますが、一般道で5秒使い続けると確実に速度違反に届くので、公道では十分な(不注意な)パワーかと思います。
連続使用も意外と問題なく連発出来ますが、電気も温度メーターがありオーバーヒートするようです。