今回は、空冷ボクサーエンジンを搭載したBMW R1200RTの整備をご紹介します。 お客様より「メーターの中に電球のようなマークが表示されている」とのことでご来店いただきました。 BMW R1200RTには車両の灯火類に異常が発生した場合、メーター上に警告表示が出る機能が備わっています。 ヘッドライトやテールランプ、ブレーキランプなどの灯火類は、夜間走行はもちろん、後続車へ自車の存在や減速を知らせるためにも非常に重要な部分です。 今回は、まずBMW専用診断機を車両へ接続し、車両側に記録されている故障内容を確認するところから作業を開始しました。 診断機によるチェックの結果、ブレーキランプに関するエラーコードを検出。 そこで、実際の車両側の状態を確認するため、テールランプ部分を取り外してブレーキランプ球を点検しました。 すると、左右の電球ともにガラス部分が黒ずんでいる状態を確認。


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