ドゥカティ | DUCATI ディアベルクロモ | Diavel Cromo

車輌プロフィール

2012年に登場したディアベル クロモは、前年から販売されていたディアベルの派生モデル。「クロモ」の名前の通り、燃料タンクカバーがクローム仕上げになっているのが最大の特徴で、そのことを強調するために、各部はグロスブラックでまとめられ、マフラーエンドもブラック仕上げになっていた。また、クロム仕上げのタンクカバーに描かれるDUCATIのロゴは、ビンテージスタイル。1,198ccの水冷Lツインやフレーム、シャシーなどは同年式のディアベルと同じ。2013年モデルまで販売された。

Diavel Cromoに関する記事