ドゥカティ | DUCATI 848
ドゥカティ・848は、2008年から2010年まで生産されたミドルクラスのスーパーバイク・シリーズだった(日本での販売は2009年から)。もちろん、同時代の1098(1,099cc)に対してのミドルクラスで、従来の749や748などにあたるモデル。但し、749まではスーパースポーツレース(4気筒600cc以下、2気筒750cc以下)への参加を前提とした排気量設定だったのに対し、848では、849.4ccのLツインエンジンを搭載して、公道で楽しむスーパーバイク、いうキャラクター設定に変更されていた。そのため、749などに設定されていたRバージョンなどの上位モデルは設定されず、反対に、2010年には、外装を少し簡略化することで価格を抑えた「848ブラック」が設定された。また、2006年のMotoGP王者だったニッキーヘイデンが、ドゥカティワークスに移籍したことを記念した特別仕様車も発表された(北米のみ・日本未導入)。848は、2011年に848エボへとモデルチェンジ(進化)した。
848
12月01日
71グー!
バッテリー充電用にSAEコネクタケーブルを取り付けました、
左サイドのバッテリーにアクセスする為サイドカウルの上側取るのにネジ14本って、フルカウルは大変です。
ついでにレギュレータの劣化チェックのため、更にアンダーカウルもとって確認しましたが、なんとECUがUS仕様でした、メーターの起動はJAPなのでノーマルだと思ってましたが、どうやらUS仕様ベースで書き換えてある模様、思ってたより乗りやすいのて低速でもバルブ前開かも。
目的のレギュレータはコネクタも焼けてなく純正対策品だったので、とりあえず一安心、でもバッテリーの電圧が12.0Vと少し低いので、早いうちにMosfetレギュレータに交換予定。
2日かけてやっと前傾セパハンで普通に走れる様になりましたが、まだまだビビりながら乗ってます。
来週はCB650Rにも乗ろうと思います。
848
11月30日
79グー!
柏のバイク神社で交通安全祈願後、仲間内にお披露目してきました。
軽く流しただけですが、背中と首が筋肉痛です。
CB650Rと比較は、
・低速のトルク、同じくらい
・加速、早い、アクセルも敏感、いつもの感じで加速すると+10km位の速度になってる。
・乗車姿勢、キツイ、バックステップの高さもあり、陸上のスタートみたい。
・音、デカい、まだノーマルマフラーですが。
あとは、シート高830mmでつま先立ち、フロント沈めて倒さないと曲がらない、低速苦手、特に40キロ以下に保つの辛い、何よりお尻と右太ももが熱い。
などなど1098S乗りの先輩に聞いてましたが、
とにかく熱いっす。
年内はノーマルで体ならして、レーシングECUとマフラーは年末年始休暇の楽しみに取っときます。