ヤマハ（YAMAHA） VMAXのバイク愛車レビュー（2ページ目）

・1700cc　V4エンジンサウンド
・どこからでも湧き上がる、ものすごいパワー
・もちろんスタイル

・航続距離
・エンジンが掛かっていないと鉄のかたまり

・マスツーリングが趣味の方には、あまりお勧め出来ないかな。GSによってばかりで悪いなぁと思う。

まず、存在感。
どんなバイクと並んでも負けない迫力があります。私のは逆車ですが、純正品マフラーでも十分すぎる重低音(社外品に交換しさらに爆音可してしまいました笑)。
立ち姿も走る姿も様になります。
美しいデザインです。

次に加速力。
ブーストが聞いたときはハンドルにしがみつかなければならないほど体が置いていかれます。
ワインディングも立ち上がり重視でいけば気持ちよく走れます。
乗りこなせればとてつもない快感です。

そしてカスタム性。
パーツはかなり豊富です。
自分だけのV魔に仕上げることが出来ます。

乗ってよし。眺めてよし。弄ってよし。
とても楽しいですよ。( ^ω^ )

ちょいとタンク容量がちいさい。
そんなところも好きだけど

下り坂は車重があるので気をつけましょう。
停車時の取り回しも多少は力がいります。

とにかくどこへ行っても目立つ!!
バイクを知らない人には派手なカラーの最新SSよりもコイツの独特のスタイルのほうが目に飛び込み注目されます。
最大級V4のエンジン音と圧倒的加速!!
ノーマルでもチタンやマグネシウム、ハンドメイドといった高級素材パーツが多数使われており質感が高い。
そう簡単にフルモデルチェンジはしないはずなので年式に気負いしなくて済む。

すぐにお腹を空かす。体のわりに胃が小さい。
ゆっくり歩くのが苦手。
渋滞で熱中症になりやすい。

　短所もそれなりにあるがそれ以上に圧倒的な存在感と加速を筆頭に魅力満載です。
　峠もバンク角は浅いがへタッピでも立ち上がり重視の乗り方でそこそこ早く走れます。
　ブランクの長いリターンライダーの方は車体に慣れるのに軽量なSSやネイキッドよりも多少時間がかかるかも・・・。
　いろんな意味で乗り手の魅力のツボを押さえたエコな時代の流れに真っ向から逆行した見事な鉄の猛獣です。
　目立つゆえにマナーの悪いライディングも当然目立ちます。
　自分も紳士的な猛獣使いを目指し日々奮闘中です。
　あとコイツにはシンプソンのメットが似合います!(特にアウトロー)
　

スタイル
大きさ
V型の振動
ノーマルマフラーですが図太いサウンド
一番はやっぱり加速

メンテがしずらい
燃料タンクがあと5Lあれば

大型を味わうには最高の1台です。
存在感は圧倒的
大きさ、重さは感じられず、とても乗りやすいです。

圧倒的な存在感。旧魔からの乗り換えでしたがはっきり言って次元が違います。でかすぎて購入直後に売却も考えたくらいです。(汗)逆車フルパワーモリモリでとてもじゃないですが扱いきれないのですが危険な匂いも最高です。

足付(ただいまローダウン計画進行中)停車時の不安よりコーナリングでの不安のほうがましです。(タチゴケしたくないので)
給油回数

買って損はありません。みんな一生懸命仕事を頑張っているのですから自分へのご褒美として思い切って契約書にサインしましょう。
よきパートナーとなってくれるでしょう。毎日がわくわくドキドキの連続ですよ。

どのギヤからでもすっ飛んで行くパワー。
でっかい車体。
300kgの重さを感じさせないパワー。
走り出すと楽な、ヒラヒラ感の取り回し。
人力だと重くて、取り回しが大変な車体。
人馬一体感のライディングポジション。

無し。
全て楽しめる。

気軽に乗れる感じではありません。
(ガタイがでかくて、力が有る方は問題無いと思います。)

デザイン、加速性能、その他走行性能(走る・曲がる・止まる、いずれも高次元だと思います。　案外乗りやすいですよ)

細かい所まで手が込んでいる高品質。
例えば使用されているタイラップにはゴムカバー付き。　樹脂製パーツは必要最低限の場所のみ。他は本物の金属。(マグネシウム合金、ステンレス、アルミ、チタンなどの金属素材を見事に使い分けている。)　
ボルト一本一本の配置に至るまで開発者の「こだわり」を感じる。
そして錆びそうな部分がない!

先代Vmaxファンの「ツボ」を心得えている。
※「タンク容量15L」ってのも先代へのリスペクトと捉えましょう。

その存在自体。
この時代にこんなとんでもないバイクをよくぞ発売してくれました。


フルパワー車をベースに、マーケットも狭く絶対割りに合わない事は明らかだが、わざわざ莫大な開発費と時間を掛け「日本人の為に」国内仕様を設定してくれた「心意気」


バイク本体売りっぱなしではなく、オーナーズミーティングを始め、VMAXライフも演出してくれる様々なヤマハのサポート。


満足している所、全部は語り尽くせませんね。

航続距離が短い(120kmぐらいで給油が安心)、重い、足つき性が悪い、ノーマル状態では積載性が皆無、熱気がすごい、ハイオク仕様…などなどありますが、自分は全部納得した上での購入。

必要な部分は自分で知恵を出してなんとかすればいい。

「不満」などありません。


まぁ、車体色は選べてもいいかな。あと排気音がジェントルすぎるのも…　あ!そうだ!　純正オプションパーツ高すぎ!(←けっこう不満あるじゃん)

まず気軽には乗れません。

まぁVMAXを普段の足にしようとしている人はいないでしょうが、もし「便利なバイク」を求めているなら、VMAXは絶対やめましょう。


バイクとしては高額な販売価格ですが、所有してみるとわかります。
「この価格は良心的!」と。

タイヤ交換は高いらしいです。(10万コース)
そこは覚悟しなければなりませんね。
(でもすでに5万km乗った人の話では、「全然壊れない」らしいです)

先代よりもシャーシ剛性がアップしたぶん
自分の腕を思い切り勘違いさせる程の
コーナーリングマシンになった様な気がする。あくまでも
立ち上がり重視。

そこそこのワインディングなら　エンジンの
トルクを生かせた横着な3速AT走りが
可能。

170センチの僕には　足つきがよろしくない。
わだち等、足を着く場所に気を使う。

できれば天狗が履いている高下駄が履ければ・・・。

150キロを走行したあたりで　燃料補給をそろそろ
考えなければいけない。つまり燃料タンクが小さい。

人から聞かされた話だがVMAXがマスツーの中に
いると、給油で時間が縛られる為
嫌がる人がいるとか。

見た目、音、走り!全てが好きだ!

言ったらきりがないけど!爆走するととまりませんこれが一番印象深い!

でも古いハーレー乗りの方から言わせると止まるそうです。こんな現代的なバイクはないと言われます。

年式によってはフロントフォークが太くなったり、何かの規制によって馬力ダウンしてたり。などと色々改良がされていますので。
しっかりとネットで調べてから購入する事をおすすめします。

完全直線番長
足回りをカスタムするまで曲がらない止まらない
最強直線番長でしたがカスタムした途端そこらのへっぽこライダーは峠でもちぎれるほどのポテンシャルの持ち主

いじる楽しさを教えてくれた奴です

燃費
タンクの小ささ
バッテリーの不安
セル

年式が古いバイクならハーネス交換はオススメです。
始動力からエンジンの吹け上がり方みなぎるパワーが感じられました