ホンダ | HONDA CL400
1998年9月に発売されたCL400は、空冷単気筒エンジンを搭載するスクランブラースタイルのスポーツモデルだった。ホンダにとって、85年登場のGB400TT以来の単気筒400ccスポーツとなったCL400の登場には、デビュー20年を経ても人気が衰えないヤマハSR400の姿があったことは否めないところ。97年の東京モーターショーに展示し、その好評を受けての登場だった。スタイリングのポイントは、往年のスクランブラースタイルをそのまま再現したところ。ティアドロップ型のタンクやフラットなシートなど、そのシンプルさは、空冷らしい放熱フィンを備えたエンジンの存在感を高めるため。そこから、左右2本出しされたセミアップマフラーがCL400を特徴づけていた。存在感の高いモデルではあったが、平成11年排出ガス規制に適合することなく、生産を終了。空冷400cc単気筒エンジン搭載のモデルは、普遍的なロードスポーツスタイルを採用したCB400SS(スタンダード・シングル)に受け継がれた。
CL400
2022年12月04日
34グー!
譲り受けてから十数年、大事に乗り続け一度もトラブルなく良く走ってくれました。
そして本日、遂にお別れです。
さよならCL400
ありがとうCL400
素敵な嫁ぎ先が見つかりますように。
次のオーナー様、どうかよろしくお願いいたします。
そして、次の愛車は
オプションのフロントサイドパイプ、フォグランプ、グリップヒーター、ナックルガード、ETC、そして、ヘプコ&ベッカーのパニアケース、インナーフェンダー他を装備した同じホンダの400x、2019年モデル。
納車は来週以降ですが楽しみです。
しかし、もうすぐ雪が降るので本格出動は来春かなぁ。
#CL400
#400X
CL400
2022年09月23日
682グー!
9月23日の誕生日(発売日)のホンダ #CL400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1998年9月に発売されたCL400は、空冷単気筒エンジンを搭載するスクランブラースタイルのスポーツモデルだった。
ホンダにとって、85年登場のGB400TT以来の単気筒400ccスポーツとなったCL400の登場には、デビュー20年を経ても人気が衰えないヤマハSR400の姿があったことは否めないところ。
97年の東京モーターショーに展示し、その好評を受けての登場だった。
スタイリングのポイントは、往年のスクランブラースタイルをそのまま再現したところ。
ティアドロップ型のタンクやフラットなシートなど、そのシンプルさは、空冷らしい放熱フィンを備えたエンジンの存在感を高めるため。
そこから、左右2本出しされたセミアップマフラーがCL400を特徴づけていた。
存在感の高いモデルではあったが、平成11年排出ガス規制に適合することなく、生産を終了。
空冷400cc単気筒エンジン搭載のモデルは、普遍的なロードスポーツスタイルを採用したCB400SS(スタンダード・シングル)に受け継がれた。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@15212 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日