スズキ | SUZUKI SV1000
SV1000が新型ネイキッドスポーツとしてお披露目されたのは、2002年秋のインターモト(ドイツ・ケルン)。日本市場では2003年から販売が開始された。「SV」を冠するスズキ車ということからも分かるように、シリンダーの挟み角90°のV型2気筒エンジンを搭載。その排気量は955ccで、シリンダー内径(ボア)98ミリに対するピストン工程(ストローク)は66ミリという高回転型ユニットだった。ピストンが鍛造だったことや、GSX-R750と共通の4ピストンブレーキキャリパーを採用したこと、トラス構造のアルミフレームを採用したところ、前後のサスペンションがフルアジャスタブルだったところなど、ハイエンドスポーツらしい装備が与えられていた。なお、ネイキッド(カウルレス)のSV1000には、姉妹モデルとしてハーフフェアリング装備のSV1000Sもラインナップされた。ネイキッドのSV1000は、アップマウントされたバーハンドル、マルチリフレクター式の丸型ヘッドライトユニットを採用していた。
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