スズキ | SUZUKI アドレスV125 | ADDRESS V125

車輌プロフィール

通勤快速スクーターとしてヒットしたアドレスV100(2ストローク)の後継モデルとして、2005年2月にデビューしたのが、アドレスV125(アドレスV125G)だった。2ストではなく、4ストの125cc単気筒エンジンを搭載し、国産の125ccとして初めてのフューエルインジェクション車としての登場だった。V100から排気量が拡大して、車体も少し大きくはなったが、それでもとり回しの良いサイズであることは変わりなく、通勤などのデイリーユースには、4ストの環境性能とあわせてぴったりだった。2007年に、メーターパネルにウインカーインジケーターを採用したあと、排気ガス規制の中でカタログ落ちした(V125Gは生産され続けた)が、2010年に復活。同年に登場したアドレスV125Sは、名前こそ似ているが外観の異なる別モデルである。以降はカラーバリエーションの変更が行われながら、2013年モデルまで生産された。

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