12ヶ月点検のご依頼 前後ブレーキパッドを外してパッド洗浄とピストン可動の確認 その後ブレーキキャリパ内は入れ替えが出来ませんが 前後ブレーキフルード押し出し循環交換 左右ハンドルレバー支点グリス塗布 ドリブンスプロケット確認と周辺洗浄 ドライブチェーンの清掃と給油、拭き取り エアークリーナーの目視、SDSでの確認など ブレーキキャリパを外した際に前後ホイール回転確認など、 作業中にいろいろな箇所をいろいろな角度で目視 車体は4回ほどの温水洗車 ご用命ありがとうございます。
スズキ | SUZUKI GSX-8S
GSX-8Sは、2022年秋のEICMA(ミラノショー)で発表されたミドルクラスのロードスポーツモデルで、日本では2023年3月に発売された。同時に発表されたVストローム800DEと同じ、排気量775ccの並列2気筒DOHCエンジンは、新設計されたもの。量産バイク用エンジンとしてはじめてクランク軸に対し90°で1次バランサーを2つ配した「クロスバランサー」を採用。そのことで、軽量コンパクトなユニットに仕上がっていた。外観デザインは、2021年に発表(国内発売は2022年)されたGSX-S1000のフロントマスクを踏襲してはいるが、さらにシャープなものになり、ショートエキゾースト、コンパクトなエンジンともあいまって、GSX-S1000との近似を感じさせないものとなっていた。電子制御のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S)を採用し、ライディングモードは3タイプから選択可能、アップ/ダウン双方向のクイックシフターも備えていた。また、この時代のスズキが広く採用していたイージースタートシステム(始動スイッチのワンプッシュでスターターが一定時間回転)、ローRPMアシスト(発進時のエンスト抑制)も備えていた。
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