カワサキ | KAWASAKI KDX200SR
KDX200SRは、エンデューロレーサーだったKDX200R(1988年)をベースに、保安部品等を装備することで、公道走行を可能としたオフロードトレール。平成になったばかりの1989年1月に発売された。エンジンは、198ccの水冷2スト単気筒で、35psの最高出力を発揮。ミッションは6段で、キックスタート式のみだった。翌90年には、ベースマシン(KDX200R)のモデルチェンジにあわせて、公道用のKDX200SRも、倒立フォークを採用。以降はカラー&グラフィックの変更を受けながら、93年モデルまで設定された。94年には、KDX200SRのエンジンを、216ccに拡大したKDX220SRが、後継モデルとして登場した(KDX220SRは、1999年まで販売)。
12月19日
57グー!
林道の中盤を越えたあたりで急に曇ってきて雨がパラついてきた…
仕方ないので早々に走り抜けようと思ったが、その後も景観が良い所があって、オオっと声をあげて何回も止まってしまった。
雪が残ってる所もあった。うっすらとだけど。
幸い雨は強くならずに晴れ間もあったので助かった。
終盤つまり御手洗の滝側は、落葉がひどく道も荒れてて笑ってしまった。自分はこういう道大好きだけど。誰も通らないんだろうな。
この前来た時もそうだったけど、同じ林道なのに両端でけっこう違う。何でだろう。
今日も誰もいなかった。この林道誰か通ってるのかしら。
その後用事を済ませたら、鳥栖はどんよりとしていて小雨が。そそくさと帰る…
しかしどんどん雨は強くなってきて、ラフロードのウインタージャケットとカワサキのパンツがぐっしょり濡れてしまった。
予報では久留米は午後からは降らないとなってたので安心してたが甘かった。いやよく見ると確かに久留米あたりは晴れてて、ついでに言うと筑後も晴れてて、今走ってる三養基のあたりだけ雨雲が覆ってる。
しかも自分が通り過ぎた鳥栖のあたりは晴れてきている。カンベンしてくれ。
63kmで2時間40分の行程。
12月19日
71グー!
午後から鳥栖で姉と用事があった。朝は雪が降っていて、午後も天候は怪しいのでAprio で行くか…と思ってたけど、昼前は筑後がかなり晴れていたので誘惑に負けて、用事の前に九千部山横断線に行ってみる事にした。
そろそろH2の出番だけど、けっこう荒れた道だし雪が残ってたら厳しいので、無難にKDXで…
とりあえず三養基方面へ。かなり晴れている。昼前は、今日ハンググライダー基地に行けば良かったかな、とも思ったけど、耳納山の方は雲がかかっているので、やはり山の上は曇っているかもしれない。
天建寺橋に向かってたらビックリした。正面が真っ白で遠景が見えない。
ほんのり虹もかかっている。
姉に電話して聞いてみたら鳥栖は小雨程度との事。雨が強かったら戻ってAprio にしようかと思ったが、そのまま行ってみる。
橋を越えて進んでいると遠景のかすみが取れて
きた。
こんなにハッキリ虹を見たのは初めてかもしれない。
県道22号に出る頃には虹は消えてしまった。
綾部東交差点から山に入る。
ちょうど11月21日に行ったルートを逆戻りする形になる。
12月15日
49グー!
耳納大橋から耳納山展望所に向かうが誰もいない。高良山方面へ…
道端がオレンジの絨毯状になっている。キレイだけど怖いよな。
高良山展望台にはクルマとバイクが1台ずつ。日曜日だけど冬場はこんなもんか。
そのかわりマラソン…というか走っている人が5、6人いた。今までは見かけなかったので冬場だけなんだろうな。
高良大社からふもとまではもみじが多く素晴らしかった。
景観が良いところがちょこちょこあるので撮影したりして時間がかかってしまった。
ただ、最後にイチョウを撮ろうとKDXを停めたら、スタンドが戻って倒してしまった。
このくらい大丈夫だろうと、勾配でフロントを下にして停めたのがいけなかった。
すまねえKDX…
もうフロントを下にして停めないからさ。
60kmで3時間の行程。
この感じだとハンググライダー基地付近も景観が変わってそうなので、近いうち行ってみようかな。
12月09日
46グー!
何気にKDXのエンジンまわりを清掃してたらエキパイに違和感が。よく見てみたらフランジが取れていて引っかかっていた。このあたりはオイルまみれであまり見てなく、今まで気付かなかった…
高速走行時にエンジンが止まる症状があって、KIPSのせいかも、と考えてたけど、これが原因?
手持ちのナットで締め付けてみた。
ちなみに数日前にもう少しで8000kmになると気付いて、ピッタリの時に写真とろうと思ってたけど、昨日通勤時に忘れてしまっていた。
今年4月の購入時が6300kmなので1700km。ちょこちょこ乗ってはいると思う。
購入時にタイヤは替えたけどリヤの減りが早く気になっていた。周りの人に聞くとオフの減りは早いよと言うのでこんなもんなのかな。
作業後軽く走ってみた。
山川から初めての道を通って瀬高を経由して帰る。まあ普通の道で特筆すべきものは無さそう。
今日は高速走行時で息つきの様な症状は無かった。初めて60〜70km/hを超えたのでちょっと感動してしまった。
しばらく様子見か。
1時間で25kmの行程。
11月25日
46グー!
県道4号からオレンジロードに入る。
白木〜山川は7月3日以来の様だ。だいぶ景観が様変わりしていて、紅葉やみかんで色付いており雰囲気が良い。
もみじが集まっている所があったが、まだ青々とした木もあったので、しばらくここをチェックしてもいいかもしれない。
やがて山川に出たが、いつも見る池に着かないな…と思ってたら、何か水が無くなっててまるでゴルフ場みたいになってて驚いた。
何でだろう。
そこから209号に出る時にちょっとダンプやトラックがらみで嫌な事があったが、今日は95%位は自分のペースで走れた。のんびり行ったり速く走ったり。景観も良く癒された。
山の中では少し寒い感じだったが、電熱グローブでまったく平気だった。まあもっと寒くならないと効果は分からないけど、とりあえず操作しにくいという事もないし、この冬は使っていけそうだ。
82kmで3時間15分の行程。
11月25日
44グー!
3号線に出たので上辺春からオレンジロード経由で山川まで戻る事にする。
上辺春で左折しいざ山道に行こうとしたら、ジャストタイミングで目の前に大型トラックが入って来た。気分が削がれたのでちょっと左の脇道に。なんか川内地区どうたらと案内板があるので、何かスポットがあるのかと進んで行ったが…
のどかな感じの集落で雰囲気はいいけど何もなさそうなので引き返した。
で山道を登り始め山の上の集落に行こうとしたが、松尾弁財天の立札が目についた。今まで来た時も気になってはいたが、あまりにしつこく立札があるので、ちょっと行ってみるかと案内にそって左の脇道へ。
しばらく走ると鳥居があったが…何か凄い寂れてるんですけど。参道もコケだらけで何だかなあといった感じ。
いずれにしてもけっこう参道を歩かないと行けない様なのでやめておいた。
道はこの先も続いていて、戻るかどうか迷ったが、このまま登って行ったら山の上の集落に着くかもと思い、進んで行った。
山の花が綺麗で景観も良い。少し進むともみじが綺麗な所があり、社殿らしきところがあった。
かなりいい雰囲気の所でちょっと感動したが、とりあえず今日は近くに行かず進む事にする。
そこからもけっこう走りやすい山道が続く。しかも割と空が開けていて景観が良い。これはなかなか面白い道で気に入った。
結局県道4号の白木の南の方に出たが、寄り道した事で新たな発見があった。お牧山とかとは違う雰囲気だが、もう少し探索出来そうな感じだ。
比較的道も荒れていないのでH2とかでも行けそうだし。
11月25日
45グー!
電熱グローブのテストでどこか行ってみようと思った。ちょっとだけ遠目のとこでいい所がないかマップを見ると、阿蘇に行く途中の三加和から県道6号を北上すると、3号線につながるっぽいので試しに行ってみる。
初めての道なので無難にKDXで。
山川から行こうかと思ってたが、給油して面倒くさくなり矢部川沿いから県道4号に入り立花経由で山越え…
思ったより暖かく、着込んできたものの汗をかく位だった。
電熱グローブも今のところ効果を実感できない…
県道4号の山越えも、KDXなら合っている感じ。田中城の近くを左折し県道195号を走る。途中ライムのKLXか何かとすれ違い手を上げて来たので上げ返す…
三加和からさらに左折。
いきなり大型ダンプ2台が前を走っていて気が滅入ったが、道幅が広い上結構なスピードで走っており、景色を見ながらのんびり走ってたら走り去っていた。
四方が山に囲まれてる中走る。独特な感じだが走りやすいので気持ち良い。やがて山を切り出してる様なところがある。ダンプはそこで出入りしている。
さらに進むといきなり道幅が細くなり山道になる。
たださほど枯葉の堆積は無いし路面も荒れて無いので走りやすい。平日のせいかクルマはおらず、写真を撮ってたらハーレーの様なバイクが抜いて行った。
変化に富んでいるし全体的にのどかで気に入った。
10分ほど山道を走るといきなり空が開け、またダンプが出入りしているコンクリート工場の様なとこがあり、そこを降りると3号線に出た。
11月14日
56グー!
実はKDXも維持走行をしたかったので、帰ってからスイッチした。
おととい女山林道が通行止めだったので、普段とは逆側…清水寺から登ってみる事にする。
平日とはいえ行楽シーズンのせいか、参拝客や登山客がかなり多かった。もし道を知らなかったら物怖じして引き返すかもしれないが、もうだいぶ走りこんでいるので、平気で登山客の間を登って行った。
反対側からだと通行止めはなさそうだ。
秋から緑も少なくなって、景観が良くなるのでは、とも思ってたが、相変わらず景観は良くない。ただちょっとだけ紅葉もあり、登山客が多いせいで、以前走り辛かった枯葉の堆積がかなり無くなっている。
さっき走った高良山とかとは比べ物にならないが、それなりに走り易くなっている。
実際これだけの人が訪れているので、来る価値はあるという事だろう。
また近いうち来てみよう。
やがて途中の分岐を右に曲がり、山を降りる。国道は避けて南筑橋経由で帰った。
40kmで1時間10分の行程。
10月31日
38グー!
この後どうするか。
今までマップでここから五ケ山ダムにつながるっぽいのは知っていたが…
ついでなので行ってみる事にした。
給油からまだ20kmほどなので燃料も大丈夫だろう。
五ケ山ダムは一番最初に行った時、水面が黄色っぽく綺麗だったので、できれば晴れている時行きたいがまあいいだろう…
通信塔の広場からさらに奥に進む道があり、先日来た時も気になっていた。道標には七曲峠とあるので試しに行ってみた。
すぐ小さな駐車場があって、なんか行き止まりっぽい。見回すと細い通路があるので行ってみたが…
袋小路の行き止まりで通信塔だった。
細い道で傾斜が急なので焦った。なんとか引き返せたが、H2やZX-4だったらアウトだったと思う…ゾッとした。
マップのGPSは生きているので確認する。途中の分岐まで戻り直進する形の様だ。
で下山したが、やはり分岐までは結構ある。
やがて分岐に着いた。
直進方面は那珂川と道標に書いてある。
ここを進んで行くとダムの北側の国道385号に合流するみたいだ。
ここからは未知の道…ただ何というか普通の山道で、清水山を走っているかの様な感じ。路面の状態はこっちの方がマシだけど。
とりあえずKDXなので気は楽だ。
やがて空が開けてふもとに下りてきたが、なかなかダムに近づいている感じがしない…まあ初めての道なので長く感じるのが常だが。
そんなこんなで進んでいたら、集落にたどり着いた。これがまた感じが良い所で、低所にある棚田とのコントラストが素晴らしい。
やがて国道385号に合流した。左に曲がる。
三瀬峠に近い感じの山道が続く。
事前にマップを見た感じでは、すぐダムに着きそうな感じだったが、こっからが結構長かった。しかもなかなかのクネクネ具合で傾斜もある。
北側の南畑ダムにいきなり着いた。けっこう急に着くのでビックリした。
ダム横をさらに進み、ループを登り五ケ山ダムへ。今日は半周だけして帰る事にする。
やはり曇っているので景観はイマイチか。
一応目的は果たしたので帰る…
丸山林道を通り、県道136号から三養基へ。丸山林道は相変わらず狭いのに割と頻繁にクルマやバイクとすれ違う。周辺が通行止めばかりなのでここに集中してるのかしら。
今日は近場のフルコースになってしまったが、色々発見もあったので良かったと思う。
総計147kmで走行分7時間の行程。
10月31日
47グー!
久留米で用事を済ませ、これからどうするか考えたが、せっかく久留米まで来てるので九千部山に行ってみようと思った。先日行ったものの曇っていたので…
とはいえ、今日も先程まで晴れていたが、現在13:00過ぎで雲が多くなってきた。
まあいいかと出発…
鳥栖までは街中を行ったが、クルマが多く信号待ちも多く辟易した。
耳納山地と佐賀では間に久留米や鳥栖があるので、どうしても我慢しなければならない区間がある…
裏道等を抜ければ、少しはストレスが無くなるかもだが、まあいいやと国道3号と県道17号で行った。
鳥栖に入る前に給油。
30分してようやく鳥栖を抜け門前交差点へ。
ここに入ったらいきなり山道になる。
河内ダムと集落を抜けたら十字分岐を真っ直ぐ…本格的なクネクネ道に。どんどん登る。
先日行っているので気は楽だ。
ただ途中のT字分岐を左に行ってからは、記憶よりさらに長かった。
すれ違うクルマも2、3台いて、いきなり現れるのでちょっと怖い。
で着いた。バイクの先客が2台いたが、通信塔の前で話しているので、そそくさと展望台の方へ…
まあKDXなので問題なく進み、人もいなかったので端っこまで行った。
曇ってはいるものの、雲の間から日差しも照っており、景観は悪くない。
展望台にも登ってみた。一番上まで登ると結構怖い。スマホを落とすんじゃないかという錯覚に陥った。広場は久留米側に向いているが、展望台の上からは福岡側も望めて、海っぽいものも見えた。
通信塔の方に戻る際、先日ARで難なく戻れたので気楽に階段のフチを登ったが…スタックしてエンストしてしまった。まあ山道の酷道ではないので、すぐ立て直して登れたが、油断は禁物か。
10月31日
42グー!
当初の予定ではここから田主丸に下りるつもりだったが、通行止めなのでどうするか。
先程の分岐を試しに高良山側に向かってみる事にした。ここまでで出発から35km位なので燃料は大丈夫だろう…
走っているとまんま耳納スカイラインの雰囲気だ。地理的に近いので当然だけど、これってハンググライダー基地につながるのでは?と思っていたら、当たった。見覚えのある場所に出た。
今までの謎がひとつ解けた事になる。ただ…結局、田主丸側からはどこからも登れなさそうだ。でもまあ星野まで足を伸ばせばぐるっと一周する様な感じで走れるので、ルートのバリエーションが増えた。
ここまでが45km位。
基地には誰もいなかったのでKDXで登る…
今日は晴れていて景観は良い。
10月31日
36グー!
久留米に用事があって、ついでに少し走りに行きたかった。
どうするか迷ったが、久留米なので地理的に耳納山辺りか。マップを見ていたが、鷹取山が行った事無いのでまずそこに。田主丸へ下りれる様なので、県道151号を少し行って、別のとこからハンググライダー基地に登って行けないかと思った。いつも基地の向こう側はどこにつながるんだろうと思っていたからだ。
まずは軽いジャブで八女中央大茶園へ。広川ダム前を経由して県道52号へ。
どんどん進んで星野村の星香園をちょっと過ぎた所で左に…マップで確認しながらだが、それでも見落としてしまいそうな所だ。
そこからは容赦なくどんどん登って行く。道幅も狭いが、集落の中だし比較的整備されていて、独特の雰囲気がある。
ここは何の産地なんだろうか?棚田とかもあるけど、お茶でもみかんでもない畑が広がっていて、地元の人もかなり見かける。とはいえクルマ通りはあまり無く、かなり走りやすい。
途中凄く真っ直ぐな下りの農道があって驚いた。
だいぶ山が色付いているし、のどかな雰囲気だ。気に入った。
感覚的に山の7分目あたりから、よくある山道となりさらに登って行く…基本的には左、左に進んで行けば良いのでそんなには迷わなかった。
やがて目立つ分岐に来た。真っ直ぐ行くと高良山との道標が。とりあえず山頂を目指すので右へ。
しかしほどなく行き止まりとなった。
この先は下りっぽい…まわりを良く見ると上が山頂、という札があり、土と木の階段が。
ここからは歩きの様だ。
で登ってみたが、なかなかの景観だ。
山頂の石碑がある方からは結構景観が良いが、バイクと一緒に写真が撮れないのは難点かな。
10月24日
55グー!
先輩に聞くと山道は好きだというので、お牧山周辺のフルコースで行こうと思う。
久しぶりに清水山を登り始めたが、女山展望台の辺りでガッツリ通行止めに。何で?
清水山はあきらめて、お牧山へ。甲田から右の山を登り平家一本桜へ。
ここは標高はさほど高く無いけど、自分がそうだった様に、先輩はすごく山を登ってる錯覚になった様だ。
ふもとに降りてすぐ、再び甲田からお牧山公園を目指して登ったが、頂上付近の集落付近が軒並み通行止めに。何で?
仕方なく降り始めたが、これ先日ARで夜迷った辺りだ。淀姫神社も見かけたが、とりあえず今日は寄らないでいた。
どんどん降りていくが、かなり細い道で荒れていて、夜によくARで降りたもんだと呆れてしまった。
甲田側から頂上に行けないので、まずはみかんの里展望公園へ。
今までここでクルマを見た事無かったが、休憩してたら一台軽トラが。業者の人かなと思ってたら話しかけてきた。地元の方らしい。
ついでなので、日頃思っていた事を聞いてみた。そもそもこの辺りはバイクで走っていいんですか?
すると別に構わないとの事。ただガード柵がしてある所は個人の所有地なのでダメだけど、との事。
その人と別れて右ルートを通っていったん降りて、自販機休憩の後、入口左の池の上の集落を目指す…
だが例のみかん畑前のガード柵が閉まっていてダメだった。日中でも閉まっているのは初めてだ。
折り返して池を左折し左ルート〜中央ルートを登っていく。お牧山公園へ。
今日は1人キャンプ客がいた。
ここからは折り返しになる。
普通に高良山に戻るなら、209号とかで行った方がいいと思うが、今日はまあ山道で…
まず県道4号に出て立花町白木へ。
白木からはオレンジロード後半の県道805号へ。久しぶりの上辺春だ。
やっぱり頂上付近からのダウンヒルは迫力があって面白い。
ちなみに先輩もイニシャルDのユーロビートは好きらしい。
3号線に出て北上し、県道796号へ。ここもちょっと久しぶり。すぐ大型ダンプが前にいて引っかかったけど、程なく譲ってくれた…が、中央線にキャッツアイがたくさん埋め込まれていて、ちょっと抜くのが難しかった。
黒木に入り、県道70号、県道798号に入り耳納山へ戻ってきた。
お牧山キャンプ場を出てずっと、割と普通の山道が多くて、ソロだとちょっと退屈かもしれないが、先輩とずっと話してたのでいつの間にか着いてる感じだ。
耳納山では分岐を右、右に進んでいく感じで久しぶりのハイスピードセクションへ。
自分のKDXはKIPSが不調なせいか、高速が伸びないので先輩に先に行っていいと言うが、別に後ろでいいとの事。ずっとKDXのケムリを浴びてて嫌だと思うんだけどな。
朧大橋〜耳納大橋〜県道800号で一ノ瀬親水公園の近くに行き、前に行ったオフロードコースへ行こうとしたが…ガッツリ通行止めに。
大きい重機が塞いでて完全にダメだ。
耳納大橋へ戻ろうとしたが、先輩がマップを見て、もう少し親水公園側にもう一つ登りの道があると言ってくれた。
今まで気づかなかったが、行ってみると、確かにちょっと荒れてはいるが普通に登れる道があった。新たな発見だ。
で道なりに高良山方面に行こうとしたが、途中の分岐を右に行くとオフロードコースに行けそうなので、行ってみた。案の定あった。
今日は誰もいない。
全体的にかなりの起伏だが、端っこに比較的簡単で、50mほど周ったら戻れる所があったので…せっかくなので少し走ってみた。
こんなコースを走るのは30年ぶりだ…
思い切って走り出したが、問題なさそうだ。
簡単な所だけなので、転倒なく行けた。
昔DT125Rで走ってた頃の感覚が蘇って面白かった。
5分ほど走っただけだが、なかなかの体験だった。実は今日はある記念日だが、思い出が出来て良かった。
その後は高良山方面から兜山を降りて行って、善導寺から広川をまわって帰路へ。
100kmくらいで終わるつもりがかなりの長丁場になってしまったが、色々面白かった。
当初心配していた雨も全然大丈夫で良かった。
210kmで9時間30分の行程。
10月24日
42グー!
職場の先輩と走りに行った。
ハンググライダー基地を知らないとの事で、とりあえず高良山〜耳納山展望所〜ハンググライダー基地へ。
今日は午後から雨の予報で、9:00位は久留米は小雨もパラついてたが、だいぶ晴れてきて、景観を心配していたが想像以上に綺麗だった。また耳納スカイライン途中の崖スポットに先輩は驚いていた。
平日の早い時間なので基地には誰もおらず、無事2台で撮影出来た。雲が多い時は基地の真上に雲がある感じだけど、それすら無い晴天でちょっと拍子抜けだ。
いったん耳納山展望所から耳納大橋へ。すぐ800号に入り、今までとは逆側から小雉尾の上のみかん畑へ。
さらに進み広川ダムへ。
だいぶ枯葉が道端にあり砂利も浮いていたが、オフ車同士なので特に心配無く切り抜ける…
広川ダムから八女中央大茶園に行き、高良山へ戻る予定だったが、せっかくなのでもう少し山を走ろうという事になった。
相変わらず予報では午後から雨なので、様子を見てダメなら引き返そうという事に。
なので大茶園を降りたら3号線に出て、矢部川沿いを走り清水山へ…
10月24日
61グー!
山の上の集落ではお姉ちゃんが庭の整理をしていたりして、のどかな感じだ。
やがて山側でなく下界側の景観が見え始めた。
まだ登るか、という感じで進んで行く。
8月24日の道より、だいぶ走りやすい。玉名広域農道に比べたら厳しいが、今回の道ならH2やZX-4でも大丈夫そうだ。
ほぼ頂上付近から一旦下る様な感じで、稜線に沿って進んで行く…景観も開けている。いつも見ている左ルートや右ルートに比べて標高が高いので良い。
景色の手前に草むらと金網があるので、それが難点か。
やがてお牧山キャンプ場の近く、王子塚・御牧線の分岐に出た。
キャンプ場に行く途中の竹林が気持ちいい。
で、ある意味今日のメイン、頂上を目指してみた。
未舗装ではあるがメチャクチャ荒れてはいないので、しばらくは順調に進む…曲がった所で目の前に倒木が。
一旦あきらめたが…降りた状態で倒木の低い所を試してみた。
乗り越えた。
よし前輪がかかった、いける!
とエリア88のマップよろしく何とか乗り越えて先に進んだが…いきなり勾配が急になり、マジで45度くらいの坂で、しかも未舗装で枯葉も堆積してるので諦めた…
ウデがあったら行けるんだろうけど。
せっかくなので徒歩で進んだが、ホントに急勾配なのでお年寄りには辛いのでは。まあ自分も年寄りではあるが。
で頂上だが…ポールがあって奥に申し訳程度の広場があるだけだった。
景観もまあ…頂上なのでいいんだけど、手前に木々があるし、ほぼ南側しか観る価値ないのでうーんといった感じ。
これなら先程の、集落の近くの方がいいかな。
なお標高は405mとのこと。
ついでなのでキャンプ場内の馬頭観音のお宮に行って、下山…
疲れたポイントがいくつかあったが、それなりに発見も多かったので満足度は高い。
3時間で44kmの行程。
10月24日
63グー!
休みで午後から用事なので、朝からお牧山へ。
マップを見ると、平家一本桜の道を進んで左に行き、途中から右に行くとお牧山キャンプ場の近くに行くっぽいのでその確認と、先日のキャンプ場からの頂上を目指すのが目的だ。
一本桜の先で先日は右に行ったが今日は左へ。8月23日にもここは通ってるはずだが、こんなに走りづらかったっけ。その時はH2やZX-4でも行けるかもと感じたけど、ちょっと怖いかな。
で、それらしき分岐があるので右に…
ほどなく3分岐があるので、一番広い左に行ってみたが…さらに2分岐が。
右側が勾配が緩そうなので右に行ったが行き止まりだ。引き返して左の急勾配を登ってみたが、こちらも行き止まり。
急勾配を転ばない様になんとか引き返す…
最初の3分岐の右側はただの広場っぽいので、真ん中を進む…これもかなりの勾配で未舗装だ。
どんどん勾配がきつくなり…なんか重機で開拓中の様な所に出た。正面と左手に道らしきモノはあるが、正面はモトクロスのテーブルトップみたいな感じだし、左は道が狭い上やはり凄い勾配だ。
さすがに自分のウデでは無理そうだし、身の危険を感じたので引き返す…バイクの方向転換もやっとだが…
元来た道に引き返したら電波が生き返って、スマホのマップが有効になった。確認したら、右に曲がるのはここではなさそうだ。
とりあえず道なりに進む…
8月23日に来た時はけっこう高い所まで登ったと思ってたが、こうしてみると割と低い所を走っている。
結局はふもとの甲田の集落の辺りまで戻る感じで、山に向かって右に曲がる様だ。まあ、この道も初めてなので興味はある。
舗装路で割と走りやすい道が続く。
山の中の壮大な景観が続く。
景観が似てるので、8月24日に走った道につながるのだろうか、と進んで行ったが違う様だ。
だいぶ登っては来たものの、分岐もあったりしてまだ先はありそうだ。
前に玉名広域農道に比べて小さい…とは書いたが、それでもまだ全然把握は出来ない。
10月24日
42グー!
バイク仲間から、オフ車ならお牧山キャンプ場の側からさらに上に行けるかもと聞いていたのでその確認と、キャンプ場駐車場あたりにある降りる道の確認、マップでみかんの里展望公園とあるのでその確認で行ってみた。
まずは普通に正面ルートから登っていく。自分と同じ様なペースで登るクルマがいたのでちょっと気になっていたが、キャンプ場行きだった。キャンプ場に着くと10台位クルマが停まっていてビックリ。15人位人がいて、談笑したりテント貼って朝食を摂ったりしてる…やはり連休だと混むのか…
こんなに人がいるとバイクで乗り込んでいけないので、すぐ駐車場そばの道を降りてみた。
するといきなり急勾配だは、クモの巣に引っかかるは、枯葉や砂利は多いは、浸水してるはでひどかった。
事前にマップを見ると甲田の集落のあたりに出る様なのでとにかく進む…
しばらく林の中の荒れた道が続いていたが、3〜5km進むと視界が開けてみかん畑となった。路面もだいぶマシだ。
今日は祭日だがみかん農家の人がけっこう軽トラで移動していた。
景観は悪くないものの…イマイチこれだ!という感じではない。道が走りにくいせいだろうか。
しかも分かりにくい分岐がかなりあり、カンで進んでいたものの、まだまだ把握しきれない、と思った。部分的に走りやすい道はあるので、うまく組み立てればH2とかでも行けそうだが…
10kmほど走っただろうか。なんとか甲田の集落に出た。いちおうマップ通りだ。キャンプ場の近くはとても荒れていて、もう行く価値はなさそうだ。
一旦正面ルートのふもとの自販機で休憩。マップでみかんの里展望公園を確認するが…位置的に、これもしかして、いつも行ってる右ルートの展望台のことなのでは?と思った。
なのでちょっと保留にして、マップを見ると先日通った平家一本桜の道を登って行くと右に分岐があり、進むと443号の通りに出る様になっている。ので行ってみる。
山門の前を通り一本桜の案内を通って進んで行く…こんなに走りにくかったっけ。
道の轍の山側をゆっくり進む。けっこうな断崖なので怖いといえば怖い。しかもみかん農家の軽トラと鉢合わせる可能性があるので怖い。
やがて右への分岐に来た。進んでいったがけっこうな勾配でやはり荒れているので、気が抜けない。休憩後、10km、25分位かかって443号の知ってる辺りに出た。
うーんどうだろう。景観がいい所もあるけど、全体的に道が悪くて、やはり、これだ!という感じは無い。
新たなスポット発見は無かったけど、お牧山の周りは大体通ったと思う。さらに詳細に探索出来ればと思う。
帰り際に右ルートから左ルートを横断して帰った。マップのGPS表示を見たら、やはり例の展望台はみかんの里展望公園という名だった様だ。ただしこちらは相変わらず誰もいなくて笑ってしまった。
2時間50分で56kmの行程。
10月23日
69グー!
17:00上がりで山川へ。先日のお牧山展望台の東側にも遠目には段々畑があるので、旧443号から適当な所で山に向かった。
そしたら先日の険しい道から集落に降りた所に来た。ここにつながってたのか。山に進んでいくといくつか分岐があるが、とりあえず右手奥に進む様に行ったら、いきなりKDXでもキツいような険しい道になって、やがて竹が倒れてて進めなくなった。
少し戻って一つ前の分岐を左に。先程の山を別の道で登る様な感じだが、枯葉等はあるもののだいぶ登りやすい。
どんどんクネクネ登っていく。結構な傾斜もあっていかにも登ってます。
やがて景観が良くなり始めた。まあみかん畑の中を進んでいくが、近隣の山の段々畑がよく見える。
上を見るともう少しで頂上か、という感じで登っていったが、やがて道が下り始めた。
下りか…と思って、引き返すか少し迷ったが、このまま進んでみる事に。
竹林を抜けると手前の段々畑が見えるスポットに出て、それを抜けるとだいぶ走りやすい道で、どんどん下っていった。
途中、なんとか一本桜という案内板があって、ちょっとした駐車場もあった。後でマップを見てみると載っているので、有名なところかもしれない。
さらに下っていくと、降り切る直前にいきなり神社かお寺の大きい山門と参拝の階段が現れた。こちらはマップに載っていない。
で大体山を一周する感じで、ほぼ元の場所に戻った。
うーん、どうだろう。かなり景観は良いし、清水寺周辺とかに比べたら走りやすいけど、これだ、というポイントに欠けるかな。
ただ普通に景観は良いので、うまく周辺のルートに組み込めればいい感じになるかもしれない。
帰り際に先日の展望台で日の入りを見て来たが、少し雲が厚いので綺麗な夕焼けではなかった。残念。
45kmで2時間15分の行程。
10月23日
51グー!
いったん戻って最初の分岐を左に行ってみた。
ゆるやかに登って行く。予想に反し枯葉等も無く、意外と走りやすい。
けっこう走るとだんだん視界が開けてきて、かなりの景観の所に出た。みかん畑の様な気もするが、これまでの道は農道なんだろうか。
さすがにハンググライダー基地の周辺には負けるが、その次くらいの景観の良さだ。こんな所があったとは。
久留米の用事があるものの、時間が許す限り写真を撮った。
H2やZX-4でも走れそうな感じなので、うまくルートを組んでまた来たいが、傾斜がけっこうあるので、どこでも撮影は出来ないかも。
やがて小椎尾の集落に降りて、800号を進んで耳納大橋に出た。
用事にはまあ間に合いそうなので、高良山展望台を経由して高良山を降りて行った。日曜日というのにクルマがいなかったのでクネクネを楽しめた。
用事の後は、クルマの知人と八女中央大茶園に寄って帰った。今まで頂上の広場に行った事なかったけど、今日は案内のため行ってみた。
駐車場があるのかと思ったが、そういったスペースがないのね。
総計75kmで3時間30分の行程。